型にハマる12061

クイズ THE 正解


  • 学校教育の影響か?
  • クイズ番組の影響か?

定かではありませんが、けっこうな確率で正解があると思っている人びとがいます。

たとえばマニュアル本なんかが流行るのもその背景にあって、マニュアル通りにやっていれば自分に間違いがないと思えるからです。


でも、どんなに思ったとしてもそれはあなたの頭の中だけの問題であり、他人にしてみれば迷惑であったり、余計なお世話であったりする場合が多いのです。

子育てや家事・育児についても、旦那さんの悪口を言っている奥さんを見かけたりしますが、誰しも得意・不得意があるので、テレビで家事・育児の分担を呼びかけたとしてもその通りにはいかないのです。

テレビが正解ではない


テレビはあくまで一般的であったり、大衆向けであったりします。

なので、お手本のような人が出てきて、それをその通りにやったとしても、あなたの身近な人がその通りにできなかったとしてもそれは間違いではないのです。

逆にテレビが正解なワケでもなく、どちらも正解ではなく、どちらも間違いではないのです。

その通りにできれば理想という、あくまで理想像なのです。

型にハマった考えもあるのですが、物事のおおよそのことは目の前の人と話し合って決めることが一番であるし、目の前の人をよく観察することにあると思ってます。


なので、家事・育児の分担にしても、得意なものややる気の持てるものを手伝ってもらえばいい話だし、協力なので要請するしかない話だったりします。

それをテレビでやってるから強制したり、なんか違うって思ってしまっている人が多いような気がします。

私は男性なので、テレビで恋愛物なんかを見ると、

  • こんな男いるわけねーべ!

なんて見ているのですが、意外に女性はけっこう真に受けていたりするので情報リテラシー能力に問題があるのだと思いました。

理想像も正しいワケではなく、あくまで見本です。

多数派やみんなが正しいワケでもない


正義なんかも多数派だからと言って必ずしも正しいワケではないのです。


多数派が正しいという理論であれば戦争なんかも正しいと思って進んだので、戦争も間違いではなかったということになってしまいます。

私は子どもの頃、どうしてもファミコンが欲しかったので、

  • 「みんなファミコン持ってるって!」

って、嘘をついたことがあります。

  • 「なんでウチだけなんだ?貧乏なの?お金ないの?」

と母親へけしかけ、間接的に父親を威嚇した経験があります。

  • 「ヨソはヨソ、ウチはウチだ」

と言われ、地団駄踏みました。

このように日本においては、

  • 「みんな」と
  • 「ウチだけ」

が非常に弱点であり、それを言えば揺さぶりをかけられる文化さえあります。

子どもが一番親の弱点を把握してますし、目的を達成するために嫌がるようなことをして交渉に及んできます。

だってファミコンがどうしても欲かったんだもん。


生きていくことが大前提


理想像もそうですし、正義もそうなのですが、結局は人間が生きていくという大前提があります。

戦争なんかが特にそうですが、正義だったり、豊かさのためだったりで人に迷惑をかけるのは間違いですし、なによりそれによって命を落としてしまうことは本末転倒です。

同じように家族も、家族として生きていくために一緒になっているのに、喧嘩別れをしたり、いがみ合ったりすれば、そもそも一緒にいない方が良かったってなってしまい、本末転倒となります。

だいたいの多くのことは目先の損得であったり、目先の不快感によって、すべてを台無しにしてしまう事象が多いです。

ですが、そもそも論として生きていくことが重要だし、家族を維持することが重要であったりします。

お金を稼いだり、よりよく生きたり、いろんなことを考えたりすることは、生きるということが大前提にあるからです。

なので、正解も間違いもないですし、多数派も少数派もあまり関係がなく、目の前の身近な人の反応が頼りとなります。

コロナ離婚をしたり、コロナの外出自粛でストレスがたまったり、仕事がなくなって余裕がない人もいると思いますが、そんな状態だったとしてもそれは決して間違いではなく、概ねみんな同じような状態である場合が多いのです。

多分なんですが、村八分の影響からか何不自由なく暮らしている人が正解で、思い通りにならない人が間違いのような空気さえ感じますが、その空気自体が間違いだったりします。


最近のテレビはけっこう有害な毒レベルに達しているので、ピリピリするぐらいなら見ない方がいい話だったりします。

情報をリテラシーしている私から見ると、テレビのニュースはもはやニュースではないので見なくても支障はありません。

だって、けっこう嘘ですし、間違いが多いんだもん。

もしかしたら私が間違っているのかも知れませんが、私はそれを気にしません。

だって、仮にそうだったら謝るしかないし、謝ったとしても私にはそう思えるので、そう思うしかないのです。

逆に、そのことによって意見を変えれば忖度になりますし、私が何かのきっかけで意見を変えるまで、それはその通りなのです。

もしかしたら急に手のひらを返すかも知れませんし、返さないかも知れません。


それはぶっちゃけ私も知りませんし、何が正解で、何が間違いなのかも分からないのです。

以上、まるで学校教育! テレビを見てもどこにも正解はないことに気づけない人たちに伝えたい話でした。