新型コロナウィルスの影響で自殺者が増えつづけている話はこちらでしました。それもこれもコロナ不況のせいなのです。その後、女性の自殺者も増えつづけ、子どもの自殺者も増えつづけ、社会的弱者が自殺しているということは ...
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タグ:三島由紀夫
元不登校児が教える 朝はやく起きれない人の罪悪感についての考察
朝はやく起きれない場合、たいした理由もないのに、自分はダメな人間だ、遅く起きて申し訳ない、という心境におちいってしまう場合がございます。かく言う私も中学生の頃、学校へ行ってないときは昼頃まで寝ていましたし、朝はやく起きた ...
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三島由紀夫が教える 年をとるとネトウヨや愛国の精神に傾倒してゆく理由
本日は三島由紀夫没後50年らしいです。若い頃、三島由紀夫や太宰治に傾倒した時期があったのですが、今の人たちはそれこそ型にハマって三島由紀夫を理解しているため、あまりよく知らないだろうな~というのが素直な感想です。 ...
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村八分社会が教える 悪意の心理学と嫌がらせの仕組み
新型コロナの影響で突如浮かび上がってきた日本のMurahachibu(村八分)問題なのですが、いじめ問題に代表されるように根が深い問題であったりします。ただ一つ言えることは、このMurahachibu(村八分)社会の基本は他人の目や他人の評価を気にすることであるので、それらが気にならない人に関しては無効化できることであったりします。 ...
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カミュやカフカが教える 家族を失ったときに立ち直る方法(不条理の哲学)について
新型コロナウィルスも一種の不条理で、突然世界中に蔓延し、たくさんの人がかかり、たくさんの人が命を落としたりしています。その影響でカミュの『ペスト』に注目が集まっているみたいです。同じ不条理を描いた作品にカフカの『変身』もあります。 ...
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三島由紀夫が教える エリートも暴動に手を染めた東大全共闘について
1960年と1968年-1970年に学生運動という大学生が政治的な運動で暴動を起こす運動がありました。1回目の1960年は日米安保同盟に反対した学生たちが抗議運動を行ない、社会問題となりました。 ...
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太宰治と三島由紀夫にみる日本人の精神分析の話
太宰治と三島由紀夫は好きで昔よく読んでました。しかしどちらかと言うと太宰治の方に共感を覚えていて、三島由紀夫は面白みのない印象でした。太宰治の特徴は、本人が薬物中毒であった点や、何よりもけっこう適当な人間で、 ...
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自分を演じて薬物に溺れた元祖アダルトチルドレン 太宰治の話
『人間失格』についてはあたかも暗いような、深刻なイメージがつきまとうのですが、実際、『人間失格』を読んでみると、そんなに暗くなくて、むしろあまりにも自分がなさ過ぎて、かなり軽薄で自分を見失ってしまうさまが描かれています。 ...
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糖質制限日記 田舎に肥満が多い理由
自分も田舎に住んでいてけっこう太っていました。40歳の春に血糖値でひっかかり糖質制限を行なってから痩せましたがそれまでは75kgありました。今は57kgなので20歳の頃の体重に戻りました。田舎には仕事がありません。年金受給や生 ...
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