ツイッターなんかを見ていると、早くも新入社員が辞めてしまった事例が確認できます。それと言うのも老害と働くことは非常に困難であるからです。そして、地方では高齢化もすすみ、ますます少子高齢化が深刻になっているため、 ...
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タグ:メンタルヘルス
マルクスの名言で考える 宗教は民衆のアヘンである理由と本当の意味について
アメリカで大麻解禁のニュースがあったり、大麻と言えば薬物なのですが、それが解禁になっている話題が近ごろ、目立つようになってきました。一部では薬学的考察や自然に自生している物であるので、害はない考察も見受けられます。そ ...
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『子供より親が大事、と思いたい』太宰治的発想『桜桃』について
新型コロナウィルスの影響で自殺者が増えつづけている話はこちらでしました。それもこれもコロナ不況のせいなのです。その後、女性の自殺者も増えつづけ、子どもの自殺者も増えつづけ、社会的弱者が自殺しているということは ...
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メンタル日記 不景気や社会不安になると人が踊る理由
ガッキーの逃げ恥の恋ダンスの頃から踊る動画が増えてきていて、不景気や社会不安をあらわしていると解釈していました。踊りやダンスにはさまざまな効果がありますが、それにより、楽しくなったり、気分をアゲる効果があるのだと思います ...
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豊臣秀吉が教える 農民育ちはお金もお米も大切に使う理由
豊臣秀吉と言えば努力家で、農民から一国一城の主、大名にまでのぼりつめた話ばかりが喧伝されますが、よくよく観察すれば信長もひれ伏すほどのキレ者であったということがご理解いただけると思います。秀吉は城攻めが得意なのは有名な話 ...
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元不登校児が教える 朝はやく起きれない人の罪悪感についての考察
朝はやく起きれない場合、たいした理由もないのに、自分はダメな人間だ、遅く起きて申し訳ない、という心境におちいってしまう場合がございます。かく言う私も中学生の頃、学校へ行ってないときは昼頃まで寝ていましたし、朝はやく起きた ...
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太宰治が教える ダメ人間はダメ人間でありつづける理由
それは太宰治がどうしようもないダメ人間だったからです。太宰治と言えば最期、心中したことで有名です。その話はかなり美化され過ぎて命日は桜桃忌として供養されてますが、太宰の心中はこのときばかりではなく、何度も自殺未遂を ...
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三島由紀夫が教える 年をとるとネトウヨや愛国の精神に傾倒してゆく理由
本日は三島由紀夫没後50年らしいです。若い頃、三島由紀夫や太宰治に傾倒した時期があったのですが、今の人たちはそれこそ型にハマって三島由紀夫を理解しているため、あまりよく知らないだろうな~というのが素直な感想です。 ...
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ブラック企業の元従業員が教える ヤマト運輸死傷事件に見る職場の人間関係の悩みについて
ヤマト運輸で死傷事件が発生しました。容疑者は解雇を腹いせに従業員2名に怪我を負わせ、そのうちの1人が亡くなってしまいました。新型コロナにおける不景気には企業でも解雇が横行します。 ...
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村八分社会が教える 悪意の心理学と嫌がらせの仕組み
新型コロナの影響で突如浮かび上がってきた日本のMurahachibu(村八分)問題なのですが、いじめ問題に代表されるように根が深い問題であったりします。ただ一つ言えることは、このMurahachibu(村八分)社会の基本は他人の目や他人の評価を気にすることであるので、それらが気にならない人に関しては無効化できることであったりします。 ...
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