景況感を観測する指数に日銀短観があります。景気が上向いているか?どうか?や、不景気に突入するのか?どうか?確認する指標として使われる場合が多いのですが、多くは現実と乖離しているため、あまり参考にならないのが現実であると思 ...
もっと読む
タグ:マルクス
仮想通貨日記 日本におけるインフレ禍の特殊な環境について
インフレが加速して、そこに円安もくわわり、日本においても値上げが加速してまいりました。インフレは物不足から起こるのですが、前提条件があります。それはお金を刷りすぎたことによる、紙幣のあまりです。紙幣があまっている ...
もっと読む
メンタル日記 フロイトにおけるヒステリー研究について
ヒステリーという言葉はギリシャ語のὑστέρα(子宮)を意味する言葉から使われています。集団ヒステリーや何か?わからない、混乱をきわめるときによく使われる言葉であるような気がします。 ...
もっと読む
【節約術】釣りや山菜採りを辞めれば豊かになれる理由
以前、料理は手作りより買って食べる方が安いという話をしました。それは見かけは手作りの方が安いように感じるのですが、調理に使う火のエネルギーコストや、調理をする人に支払う人件費のコストを度外視していることによる安さであ ...
もっと読む
メンタル日記 ショーペンハウアーに学ぶ 孤独を受け容れる方法と哲学者を理解する方法
新型コロナの影響からリモートワークが推奨されたり、ソーシャルディスタンスもくわわって、孤独について考える人が多くなった気がします。孤独について考えた哲学者として、ショーペンハウアーが取り上げられる機会が多いのですが、 ...
もっと読む
ブラック企業の元従業員が教える ブラック企業の残党とその一味について
ブラック企業では人材の流出が止まらなかったりします。その対策として、幹部候補生募集や、明るくて元気な人材が募集されますが、たちまちにして、窓際社員となり、暗くて不健康な人に変貌を遂げます。それはそもそもがその環境がブ ...
もっと読む
メルカリ日記 商品(コモディティ)の価値と貨幣について
貨幣経済や資本主義経済は、財やサービスと貨幣を交換します。古くは物々交換で、お米を生産した農家が、鍛冶屋さんにお米を持ってゆき、矢尻と交換してもらう仕組みを、貨幣を媒介しておこなったのが貨幣経済のはじまりでした。つま ...
もっと読む
仮想通貨日記 各社の値上げが企業の倒産を招き経済が縮小してゆく原理
マルクスの『資本論』では、資本が蓄積し、膨張してゆく過程が述べられます。それは大きい資本はますます大きくなり、小さい資本はますます小さくなる原理について言及しています。そこで本日は、各社の値上げが企業を倒産に追いこむ ...
もっと読む
仮想通貨日記 円安時代の生存戦略について
円安が止まりません。新型コロナ発のインフレと、ロシアのウクライナ危機によるさらなるインフレに、深刻な物不足による、インフレが現実味を帯びてまいりました。金(ゴールド)の高騰が、他の重金属の値段も押し上げるため、 ...
もっと読む
メルカリ日記 青木雄二の掲載雑誌 CONTE を出品した話
メルカリでは雑誌も売れます。誰か有名な芸能人が載っていたり、推しメンの記念であったり、好きな人が載っている雑誌は集めたくなるというコレクター魂にもとづいているのだと思いました。古くは雑誌の切り抜きや、新聞の切り抜きのように ...
もっと読む