先進国で幽霊や心霊現象を信じる人がいることに驚きを隠せない
幽霊とか心霊現象っていうのは小学校のときに流行りましたが、科学を勉強すれば幽霊は存在しないという事実に突き当たります。
事実、サイエンティストは幽霊に関して質問したりすると、いないと口にします。
まだ、宇宙人の方が可能性的にいる確率は否定できません。
女性ってけっこうこういう幽霊や心霊現象を信じがちです。
原因が分からない現象を幽霊や心霊現象のせいにする
私も学校へ行かなくなった際、悪い物が憑いていると勝手な解釈でもってお祓いされましたが、正直、理解に苦しみました。
学校へ行かないことってそんなに悪いことなんですかね?
その原因が悪い物が憑いているんですか?
学校へ行かないのが悪いという価値判断も大人の解釈と判断だったりします。
それで学校へ行ってないから悪い物が憑いてるっていうのも大人の解釈と判断だったりします。
生きていればいいじゃないですか?
それに悪い物が憑いているんですって?!
ホントに?!
科学を知らないとこういう事態に安易に引き込まれます。
勉強をする意味が正直、わからなくなる
学校って勉強をするところなので、勉強をすればいい話で、学校へ行かないのは悪い話ではなかったりします。
勉強も捉え方の話であって、必ず教科書を読んで勉強する話なのですか? って話です。
教科書には体系的な学問が書いてありますが、勉強ってそもそもが口頭で口伝えだったはずです。
いろんなことは人の口から口で伝えられていて、それが勉強だったりするので、別に本でもいいですし、何か興味があることをしていればいい話です。
確かに学校へ行かないで寝てばかりいれば問題ですが、ゲームをしていたって今はeスポーツがあるのだし、ゲーム自体人間が作ったプログラミングなので、それは何も知らないよりは勉強になるのです。
試しに面白いゲームを作りたい場合どうしますか?
ゲームが好きな人の意見を取り入れますよね?
やっているだけで、何かしら勉強になるワケです。ゲームの企画の勉強と言いますか…。
科学を知らない人って論理的に考えられないせいか、なにか不合理なことやなんともしがたい現実がある場合、見えない力のせいにして自分を正当化するのです。多分…。
でも、実際は自分がどうしたいか? んで、その、どうしたい力によってその人なり社会へどう働きかけていくのか? を考えるのが正常な人間の判断力であったりします。
なにか悪いことがあれば幽霊のせい、または神様を怒らせたからって言うのは科学を知らない人の論理であって、マルクスも宗教はアヘンであると述べております。
宗教は神様を信じるので、人民を管理しやすい妄想という意味です。病みつきになる点がアヘンと似ているという意味で、アヘン戦争の頃に発言しています。
日本も今、そういう感じになりそうで怖いのは、本当にあった怖い話は実はすべて人間のなせる結果であって、それを受け止めて改善しない限りは、何でも他のせいにし始めるので豊かにはなれないという話です。
幽霊か? 神様か?
でもでもなんですが、一番怖いのはやっぱ人間っていう話であって、実は人間が一番怖かったりするのを多分、理解していないような気もするんですよね?
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