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ウィルスは変異する 日本で変異が起こらない可能性がゼロではない


新型コロナの変異株が新たに発見されました。


「E484K」の変異は抗体の攻撃を避ける性質に関係するとされ、同じ変異は南アフリカやブラジルで確認された変異ウイルスでも見つかっていますが、これらのウイルスとは違って感染力を高める変異はありませんでした。

新型コロナに関しては感染者の増減はもっともなことなのですが、それよりも変異株の抑制が同じぐらい重要であることを再三指摘しておりました。


日本はオリンピックへの影響からか?ひたすらに感染者の増減のみに一喜一憂してますが、一番問題なのはウィルスは変異するという問題になかなか考えが及ばないみたいです。


変異株にいてはイギリス型が発見されたり、南ア型が発見されたりしました。

それも型にハマって考える傾向があり、イギリスで発見されたらイギリス型、南アで発見されたら南ア型と考える傾向が認められます。

もし、日本で新たな変異が認められたとき日本型になるということには考えが及ばないみたいです。

ウィルスは生きている 環境にあわせて進化と変異を繰り返す


ウィルスは生きています。

カビも微生物ですが、ウィルスは生き残りをかけて進化や変異をするのがウィルスの特性だからです。

なので、宿主を死なないように毒性を弱めて感染力を上げるように変異する場合もありますし、逆に宿主にダメージを与えつづける場合も考えられます。

これは新型コロナに限らず、ウィルスが進化や変異をする場合、考えられる事例です。

つまり、生き残りをかけて環境に適応するように進化や変異を遂げるからです。

新型コロナでもこのような特性が発揮され、イギリスではイギリス型が、南アでは南ア型が発見されました。


この変異型ウイルスが、従来のウイルスに比べて感染力や毒性が高いという論文は、私の調べた限りでは見つかりません。しかし、イギリスでの急速な拡大から、感染力は従来よりも強い可能性が考えられています。


イギリス型は今、解明中ですが、感染力は強いように思います。

ひるがえって、新型コロナワクチン接種ははじめの新型コロナ対応なので、変異株には効き目が充分ではありません。

それは当然なことなのです。

対応がゴテゴテと言うことは被害が拡大してゆくことを意味します


なので、今ワクチン接種ができていない状態であれば、新型コロナはおろか、変異株さえ防御できない状態なのでますます危険な状態へ追い込まれるものと予測しています。

本来であればもう新型コロナワクチンはほとんどの人が接種していなければならなくて、その後の変異株対応であるのに、残念ながら日本ではすでにイギリス型や南ア型、さらに不明な変異株まで認められる状態になってしまいました。

オリンピックをめぐっては新会長の話題で持ちきりなのですが、こと新型コロナに関してはこのイギリス型や南ア型、さらには不明な変異株まで見つかってしまった衛生環境の方こそ最重要視した方がいいように思います。


早期に科学的な対応をしないと、オリンピックはおろか、経済活動さえ物流が止められ、取り引きを停止される恐れがございます。

すでにいくつかの国では日本からの入国を禁じていたり、厳しくしていたりする国があります。


この状態でオリンピックを開催したとしても状況が改善されなけらばこれらの国々は不参加になるかもしれませんし、選手が来たとしても帰るときどうなるのか?想像をめぐらせる必要もあるかと思います。

東京オリンピック開催で来てもらいたいというその気持ちこそ、形にあらわすという意味で新型コロナ対策が必要であるということも理解すべきです。

新型コロナ対策ができなくて、来てもらいたいというのは、無責任な行動で、それは頑張っていないことをあらわしているのです。

結果がすべてなのです。

本当に開催したくて来てもらいたいのであれば、東京オリンピックのためにも安全な環境を整えるべきなのです。