日経平均株価3万円台www.nikkei.com

日銀が株価を買いますアベノミクス信仰という宗教


日経平均が3万円台を回復しました。


ワクチンの開発や経済の明るい指標を探してコメントを発信する経済評論家の方々も多いのですが、安心してください。

日銀のやらせです。

日銀がETF買い入れによって株価を上げている話はこちらでしました。


そして、これこそがアベノミクスの原点で、アベノミクスの好景気に好景気の実感を肌で感じられなかった一因だと思っています。


それもそのはずで景気がいい話は株価の数字だけで、株に投資している投資家の方たちや企業の経営者ぐらいしか恩恵を受けることができなかったからです。

中央銀行が大株主となり企業が国有化してゆく社会主義国家 日本


街を歩いていれば肌で実感できると思いますが、同じバブルであったにしてもブランド品の路面店や駅前のタクシーはなくなり、100円ショップやコンビニだらけの街並みとなっているからです。

これは多分、小学生が見てもどちらがバブルか分かりやすい好事例で、今バブルという小学生はいないものと思っています。

それだけ実体経済と株価が乖離してしまい、かつ目で見てわかりやすくなったため、矛盾にも気がつきやすくなったと思います。

ユニクロが10万円を突破しました。


それにより世界一のアパレル会社になったと持ち上げる方もいらっしゃいますが、その実、その大株主は日銀なので非常に微妙な心持ちに襲われるだろうな〜と思います。


新型コロナの影響で中央銀行が紙幣を刷り、紙幣の価値が下落しているのは世界共通の事象です。

なので、リスクヘッジとして金が推奨されましたし、遅れてビットコインもその座につきつつあります。

そして、なかでも気をつけて欲しい点は、

  • 世界中の中央銀行で中央銀行が企業の株を購入しているのは日本だけ

なのです。

アメリカのFRBでさえ、債権止まりであったりします。


所得の高い人から税金をとる累進課税がビットコインの税金の高さ


それだけ中央銀行が市場に介入してくるのは異常であるし、一種のいびつな歪みとして日本の特性となりました。

しかし、日銀がETFの買い入れをおこなうのでお金が集まりますし、下落してもバックに日銀がついていれば買い入れしてくれる期待感から買われるのも事実であったりします。

これが出口なしと言われるゆえんであるし、出口は本当に見つからないというのが正直な答えです。

なぜなら買い入れをやめた途端、株価は下がりますし、買い入れをしなければどんどん買われなくなって株価が大暴落してしまうからです。

なので、日経平均に投資している方々は見極めも重要になってきて、このバブルはやがて崩壊しますし、イランやレバノンと同じ道筋をたどってしまいます。

つまりはじめに通貨安が進行し、のちに株価がバブルとなり、大暴落する道筋です。

イランでも通貨安のあと株価に投資され、株価がバブルとなって大暴落しました。


レバノンでも同じ光景を観察できます。


証券取引所の前に集まった人びとは口々に

  • 大統領の嘘つき!

と叫んでいたのが印象的でした。

そのときに売却していればいいのですが、そのときに持ち続けた人たちは紙切れを持ち続けることになってしまいます。

とは言え、株価が大暴落すれば日銀も危機におちいりますし、日本円もヤバいと思われるので、やはり金かビットコインが今のところ最前の防御策だと思っています。

ビットコインは税金が高いなどのネガティブな噂が多いですが、税金が高いのは所得税で累進課税だからです。

なので、ビットコインに限らずも所得が高い人たちはみんな高い税金を支払っていることに気がつけない人が多いです。

難点は株のように損益の繰り越しができないぐらいで、それを抜かせば税金はそんなに変わりません。

高い税率は所得が上がれば何で稼いでも一緒なのです。

社会主義の国家ですから…。