村八分

いじめや誹謗中傷は事件なのに問題で済まそうとする村八分社会


新型コロナの感染拡大によって、全国各地いたるところでいじめや誹謗中傷の問題が頻発していたりします。


  • いじめはよくない!

や、

  • ダメ!ぜったい!

で止めようとする老害の人たちが多いのですが、

  • 安心してください。

  • なくなりません。

言葉だけでは…。

そして、みんな村八分社会に染まっていて気がつきにくいのですが、

いじめや誹謗中傷という問題は存在しません。

それは、

  • 事件だからです。


この問題について深く考察をくわえてまいります。


いじめも訴えれば裁判では有罪が確定する 無罪になることはない


学校でいじめが起こったり、不登校や自殺が起こったりしています。


それについて学校側が謝罪をしたり、いじめの事実はなかったなどと述べたりする場合もあります。

ですが、いずれの場合もそれはいじめ問題の話であるので、この問題自体を被害として訴え、刑事告訴に踏みきる人は少ないからです。

多くは不登校で泣き寝入りをしたり、自殺をしてはじめて事の重要性に気がついたりします。

ですが、いじめがあり、被害が出ている以上、それは事件であって、暴力や性暴力と変わらず刑事事件であることを指摘する人はいません。

SNSでの誹謗中傷は訴えられ示談金が課されるようになってきた


誹謗中傷は最近ではSNSの世界では訴えられるようになってまいりました。


他人をおとしいれる発言やありもしないことを言いふらすのはネットと言えども利害にかかわるようになってきたからです。

以前はネットの世界とリアルの世界は分かれていましたが、今はネットの世界とリアルの世界は地つづきで、ネットの誹謗中傷だからと言って済まされる問題ではなくなってきたからです。


どうも、被害についても暴力的な問題や性的な問題は被害として受け止めやすいのですが、言葉の暴力に関しては見過ごされる傾向にあるので、この誹謗中傷の問題もながらく放置されておりました。

ですが、言葉と言えども与える被害は大きくなり、その影響が利害にかかわるとき、被害として認識され、訴えられる世の中となりました。

なので、誹謗中傷に関しても問題というよりは事件であるので、

  • よくない!

や、

  • ダメ!ゼッタイ!

ではなく、事件として扱った方がいいのです。

近所で殺人事件や強盗や性犯罪が多発していても、

  • よくない!

や、

  • ダメ!ゼッタイ!

で済ましますか?

その方が言葉として言うより止める可能性が高くなりますし、なくなってゆく可能性も高くなると思うのです。

法律という便利なものがあるのに村八分社会では泣き寝入りが多い


そして、裁判と言えば村八分社会では大ごとのように受け止められがちですが、ダイバーシティーの多様性の社会ではむしろ必要なことなのです。

  • いろんな正義があったり、
  • いろんな文化があったり、
  • いろんな人種がいたり、
  • いろんな家族があったり

します。

その社会の中で

  • 何が正しくて、
  • 何が間違っているのか?

ジャッジする場が裁判であるし、法律の専門家がジャッジするので裁判なのです。

それは決していいことでも悪いことでもなく、ただ問題になっている争いごとや問題を、

  • 正しいか?
  • 間違っているか?

確認をする場になるのです。

それにより、正しい人たちは正しいことが認められますし、間違っている人たちは間違って迷惑をかけた分ペナルティーが課せられるのが法治国家の仕組みだからです。

なので、

  • いじめ問題についても、
  • 誹謗中傷問題についても、

  • よくない!


  • ダメ!ゼッタイ!

と良心に訴えて善意をあてにするよりは、

  • いじめや誹謗中傷は違法なので法的な措置を検討しましょう!

ぐらいの気構えの方がいいのです。

県や市区町村にしても相談窓口を儲けるよりは裁判費用を助成するほうが効果的に再発を防止できます。

人に嫌がらせをするのはいかなる理由があろうとも違法だからです。

それは道にゴミを捨てたり、信号を無視するよりも直接的で悪質だからです。

それにより親御さんも気をつけますし、息子や娘さんも気をつけるようになるはずです。

そしてそれはさまざまな判例を生みますし、何が正しくて、何が間違っているのか?

考えるよい機会にもなると思うからです。

  • いじめや誹謗中傷は問題ではないのです。

  • いじめや誹謗中傷は犯罪であり事件なのです。

加害者や証拠があって、被害届を提出して受理されれば、刑事事件になるからです。

もし被害に遭われている方がいたら、ぜひ訴えましょう!

弁護士も仕事を減らしているので、全力でサポートしてくれると思います。