正義

論理的に考えられない国民は非難の対象も本質からズレている


東京オリンピックをめぐって、

オリンピック反対をかかげてバッハ会長へ八つ当たりする人がで始めました。


ブラック企業にも多いのですが、

自身の不遇な境遇を棚にあげ、

  • 辞められない

と言う人がいたりします。

そういう人たちが多いので、

退職代行という仕事も成立するのだと思いました。


それと同じことがオリンピックにも言え、

  • オリンピックを止めるか?

  • 止めないか?

は日本で決められる事柄なはずです。

ですが、八つ当たり的に、

  • バッハ会長がやり玉に挙げられ、

デモの対象となるのは、

正直、

  • お門違いもはなはだしい

とすら思ってしまうのです。

そんなに反対であれば、

もっと国内で議論をし、

もっと国内でデモをおこなえばよかったのに、

  • 権威に弱い国民性なのか?

いつも八つ当たりの矛先が、

権威以外になってしまうのは、

本当に悲しいことであると思います。

新型コロナや東京オリンピックも含め、すべて日本の問題


事実、ブラック企業も似ていて、

自身の不遇な境遇を吐露するわりには、

辞められななかったり、

会社と対峙すると、

  • すっかりいい人になってしまう

茶番を演じます。


この点が国民性を含めてアダルトチルドレンであると思う根拠であります。

ですが、目の前には、

  • 新型コロナの感染拡大という危機と、

  • 経済破綻という危機

が迫っているので、

そろそろ本気で真面目に自分と対峙し、

問題であることをすべからく議論し、

問題を解決してゆくことをオススメいたします。

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2020-05-29


やりやすいデモはあまり意味をなさない


新型コロナの当初から、日本人の村八分的な価値観を指摘しましたが、

何をやるにも、

顔を隠したり、

立場を明確にしない

のは非常にこっけいなことであります。


顔を出したり、立場を明確にするということには、

  • それなりのリスクが生じますし、
  • それなりの危険性が生じます。

てすが、自分の意見を貫き通したり、

  • 自分の思うように事をすすめる

ということはこういうことであり、

必ず批判の矢面に立たされることも事実であります。

生贄探し 暴走する脳 (講談社+α新書)
ヤマザキマリ
講談社
2021-04-21


うちの父親も労働組合をやってましたが、

幼い頃に組合活動の写真を見せられた際、

トイレの落書きの写真に、

  • 父親の名前+死ね!

と書かれていたのを見つけて幼心に衝撃を受けた記憶があります。

立場を表明したり、何かを成し遂げるということは、

死ね!って言われることであるのだと思いました。

やった感の政治にはやった感のデモがお似合い


それなくして、当たり障りのない人を対象にデモをおこなうのは、

正直、恥ずかしいことであって、

今回のオリンピックに関しては、

日本の重要人物は、

  • 菅首相や、
  • 小池都知事

であるはずなのに、

この二人より先にバッハ会長に当ててデモすることがおかしいと思っているのです。

そうではなくて、

はじめに国内でおこない、

国内でどうすることもできないから

という理由であれば理解ができるのですが、

刹那的にバッハ会長だけやり玉にあげているようでは、

正直、日本の未来も暗いように思うのです。

少なくともバッハ会長へのデモよりは、

現政権や都政へ当てた方が、

変わる確率も上がりますし、

変わる可能性も秘めているからです。

ポジションを取りづらかったり、

立場を明確にしづらい問題もあるとは思いますが、

おそらく、

変えようとしたり、

自分の思いを伝える

ということは、

  • 言いづらい問題

も含んでいるので、

  • やりづらいのは当たり前

だと思うのです。


それを込みで今回のデモには正直、

落胆してしまい、

  • 惜しい!

どころか、単なるパフォーマンスにしか見えなくなってしまうので、

それはおそらく意図しないことであるので、

  • かわいそうだなぁ〜、

と思った話でした。

漫画香港デモ激動! 200日
TOA 著・イラスト
扶桑社
2019-12-27