食品ロスの社会問題化のさきがけ ビックリマンチョコとらーめんばあ ガムラツイスト問題を振り返る
大掃除をしていたら、
らーめんばあ ガムラツイストのシールをコレクションしていたノートを見つけました。
それは私が小学校3年生の松組のときに、
らーめんばあ ガムラツイストのシールコレクションを卒業するあかしとして、
当時のグランドパリオ学習帳に、
ファイリングした物
でした。
シールのコレクションは当時、
ビックリマンチョコで流行り、
その後、
らーめんばあとガムラツイストに引き継がれたものと記憶しております。
子どもの頃は、
なので、
- シールが欲しかっただけ
なので、
ビックリマンチョコのシール欲しさに、
シールだけ取り出してチョコを捨てたり、
らーめんばあやガムラツイストもシール欲しさに、
シールだけ取り出してらーめんばあやガムだけ捨てられるといった問題が、
社会問題化して、
PTAや保護者会、
またはクラスのホームルームの時間などに、
- 『食品をムダにするのはいかがなものか?』
といった提言が、
主に女子側から提言されていたことも記憶しています。
主に女子側から提言されていたことも記憶しています。
それを受けて男子側は、
- 『そんなこと言われたって、なぁ?』
という感じだったことを覚えております。
ですが、シールコレクションも下火になるにしたがって、
そういった問題も消失し、
シールのコレクションさえも下火になって、
シールコレクション文化は消えていきました。
食品のおまけに人気が出るとき食品が逆におまけと化す ビックリマンチョコでチョコだけ買う奴はいない理由
私は小学校3年生の松組の最後に、
これをひとつの仕事として、
ファイリングすることにより卒業したのだと思います。
いろいろ調べた結果、
シールコレクションのたぐいは、
ノートなどに貼り付けたりせずに、
シール単体でとっておく方が、
のちのち高く売れる
ことに気がつきました。
当時はグランドパリオ学習帳も90円で買えていたみたいです。
らーめんばあ ガムラツイストはシール2枚重ねで、
めくったあとに、
本性をあらわす仕組み
が人気を得た秘訣であると思います。
ドンゴット理事長なんかは、
今でも高額で取り引きされている
みたいです。
まとめて73枚ファイリングしたノートをためしに出品したら、
3700円で売れました。
シールを貼ってしまっていて、
高額で取り引きできないながらも、
まとめてファイリングしていたら、
- 売れる
みたいです。
小学校3年生松組の最後の大仕事は、
見事、3700円
になりました。
クリスマスは彼と彼女がメイン ディナーはおまけ
今年もクリスマスなどに、
ディナーの予定をすっぽかされて、
二人分のディナーを前に、
途方に暮れる男性の姿が、
ツイッターで目撃できました。
それはあらかじめ予約していたディナーを、
当日にすっぽかされたため、
ディナー二人分のキャンセルが間に合わず、
男性がディナー二人分を前に、
途方に暮れるいつもの光景です。
こういった場合も、
ビックリマンチョコや、
らーめんばあ ガムラツイストと問題と構図は同じで、
- 『食品をムダにするのはいかがなものか?』
またPTAや保護者会、
クラスのホームルームなどで議論されるべき社会問題であると思いました。
クラスのホームルームなどで議論されるべき社会問題であると思いました。
それを受けて男子側はまた、
- 『そんなこと言われたって、なぁ?』
となるのですが、
そういう問題が起こるときほど、
人気は下火になり、
そろそろ潮時をあらわすのだと思います。
そして、思うのは、
いろんな人気は、
- 食品とともに起こり、
- 食品とともに終わります。
- 食品をムダにしたり、
- 食品を購入するモチベーションがいちじるしく低下するとき、
- 買われなくなり、
- 集めるモチベーションさえ失ってしまう
からです。
なので、
のですが、
- 食品のことは叩きやすい
のですが、
一番は
- 何も言わない、
- 買われなくなるまで待つ
が正解である気がしています。
クリスマスのデートのときなどのディナーは、
非常に言いにくいことなのですが、
- 『食べる立場にない』
ことを明確にしておけば食品ロスは防げます。
- ブラック企業の元従業員が教える おせちやクリスマスケーキを買わされる人に伝えたい話
- https://www.onechan1977.com/blackcompany/advanceinvestment
非常に言いにくいことなのですが、
- 立場を明確にすることにより、
- 食品ロスは防げます。
もしかしたら、
彼女にしてみれば、
- 彼はドンゴット理事長でなかったため、
- 急に必要なくなった
のかも知れません。
ですが、多分、これも問題は、
- 食品そのものにあるのではなく、
- 食品以外のところに問題がある
ので、
- 食品のことについてとやかく言うのは、
- 間違いのような気がする
からです。
それだけ、食品のことは、
- とやかく言いやすい
だけなのかも知れません。
現場からは以上です。
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