メルカリ出品の最大のネック 販売手数料と送料はセット販売で克服
年末の大掃除をした際、不用品が出てきて、
- メルカリに出品してみたい
と思うことがあると思います。
そして、その最大のネックは、
- 面倒くさい
ことと、
- 大した儲けにはならない
点であると思います。
- 面倒くさい
ことはメンタル的な問題なので、
ご自身でなければ克服できませんが、
- 大した儲けにならない
ことは、おそらく、
- 手数料と送料がネック
となっている可能性が高い
ので、本日はその仕組みについて考察をくわえてまいります。
- メンタル日記 自分がコントロールできる課題と向き合う方法
- https://www.onechan1977.com/mentalhealth/controloneselfproblem
個々で送料が別々に高くなるとき、セットでひとつの商品にすれば送料もひとつで済む
メルカリでは送料が最低でも210円かかってしまいます。
もちろん、普通郵便や、
その他の配達記録をともなわない送料
であれば安く済ませることも可能ですが、
トラブルの可能性がゼロではないので、
その他の配達記録をともなわない送料
であれば安く済ませることも可能ですが、
トラブルの可能性がゼロではないので、
ここではネコポスの送料210円を最安値と仮定します。
そうした場合、
できる限り、ネコポスダンボールの規格である、
- A4形
- 厚さ3cm
を一つの規格として商品化(パッケージング)をおこないます。
ようするに、
- さまざまな商品を、
- カテゴリーでカテゴライズして、
- セット販売すれば、
- 2つの商品を、
- 1つの商品(パッケージ)として販売できる
ので、
- 送料の問題は解決できる
ものと私は考えます。
こちらの商品は、
でカテゴライズしました。
- 製本キットと製本ラベルで、
- 製本というカテゴリー
でカテゴライズしました。
1つの1つの商品は違うのですが、
- 製本をする人が購入するカテゴリーにカテゴライズすれば、
- そういった需要に訴求する
- 文章を書く人が、
- 紙やペンを必要とするように、
- 文房具が存在します。
今はスマホがあるので、
スマホでできますが、
スマホをつかわない人にすれば、
- 紙やペンを必要とする
のが需要です。
それは
にカテゴライズされています。
- 文房具というカテゴリー
にカテゴライズされています。
このように、カテゴリーやジャンルのようなものは、
- 大ジャンルから、
- 中ジャンル、
- 小ジャンル
のように細分化されてゆきます。
つまり、
- 文房具から
- ペン、
- 万年筆やシャープペン
といった、
- より細分化された小ジャンルに向かってしぼりこみ
がおこなわれてゆくからです。
なので、1つ1つの商品は違えども、
このジャンルが、
- 小ジャンルや、
- 中ジャンルや、
- 大ジャンル
に属すれば、
- 買われやすい
と考えることができます。
よって、
- 紙とペンは買われやすい
ですし、
- 製本キットと製本ラベルは買われやすい
2200円で販売できました。
インフレは物の値段を上げます。
それは原材料価格の高騰やエネルギー価格の高騰、
人件費の高騰からによります。
人件費の高騰からによります。
マクドナルドのハンバーガーは取っておくことができませんが、
製本キットや製本ラベルは取っておくことができます。
しかも、それはインフレで値上がりして、
今では
- より多くの、
- 原材料価格や、
- エネルギー価格、
- 人件費を
- 生産に要することになる
からです。
そして、それらは高くなり、
- ほどよい報酬と引き換えに、
- 販売される
のが資本主義の特性である
- 値段や価値は、
- 頭の中に在ります。
それは頭の中のさまざまな物と連動して、
- 上がり、
- 下がり、
を繰り返します。
- もし、それを売っても何も買えないとき、
- 人間はそれを売ることをしません。
それは売っても意味がない
ことだからです。
- もし、それを売ればお金になるとき、
- 人間はそれを売ることにはげみます。
それは売ることで、
- さまざま恩恵を手に入れることができる
からです。
なので、商品は、
- 必要な物や、
- 欲しい物ほど高くなります。
それは
- どんなにお金を払っても手に入れたい
からです。
逆に言えば、
- 不要な物や、
- いらない物ほど安くなります。
それは
- そんな物にお金を支払っている余裕がない
からです。
さまざまな商品が値上がるとき、
それは
- 富の奪い合い
を意味します。
1つ1つが値上がってゆく
ので、
- 買える物が徐々に、じょじょに少なくなってゆく
からなのであります。
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