2023-01-07 キングジム 製本キット8

メルカリ出品の最大のネック 販売手数料と送料はセット販売で克服


年末の大掃除をした際、不用品が出てきて、

  • メルカリに出品してみたい

と思うことがあると思います。

そして、その最大のネックは、

  • 面倒くさい

ことと、

  • 大した儲けにはならない

点であると思います。

  • 面倒くさい

ことはメンタル的な問題なので、

ご自身でなければ克服できませんが、

  • 大した儲けにならない

ことは、おそらく、

  • 手数料と送料がネック

となっている可能性が高い

ので、本日はその仕組みについて考察をくわえてまいります。


個々で送料が別々に高くなるとき、セットでひとつの商品にすれば送料もひとつで済む


メルカリでは送料が最低でも210円かかってしまいます。

もちろん、普通郵便や、

その他の配達記録をともなわない送料

であれば安く済ませることも可能ですが、

トラブルの可能性がゼロではないので、

ここではネコポスの送料210円を最安値と仮定します。

そうした場合、

できる限り、ネコポスダンボールの規格である、

  • A4形
  • 厚さ3cm

を一つの規格として商品化(パッケージング)をおこないます。

ようするに、

  • さまざまな商品を、
  • カテゴリーでカテゴライズして、
  • セット販売すれば、
  • 2つの商品を、
  • 1つの商品(パッケージ)として販売できる

ので、

  • 送料の問題は解決できる

ものと私は考えます。

2023-01-07 キングジム 製本キット8

こちらの商品は、

  • 製本キットと製本ラベルで、
  • 製本というカテゴリー

でカテゴライズしました。

2023-01-07 キングジム 製本キット2

1つの1つの商品は違うのですが、

  • 製本をする人が購入するカテゴリーにカテゴライズすれば、
  • そういった需要に訴求する

ことができるからです。

2023-01-07 キングジム 製本キット3

  • 文章を書く人が、
  • 紙やペンを必要とするように、
  • 文房具が存在します。

今はスマホがあるので、

スマホでできますが、

スマホをつかわない人にすれば、

  • 紙やペンを必要とする

のが需要です。

それは

  • 文房具というカテゴリー

にカテゴライズされています。

このように、カテゴリーやジャンルのようなものは、

  • 大ジャンルから、
  • 中ジャンル、
  • 小ジャンル

のように細分化されてゆきます。

2023-01-07 キングジム 製本キット6

つまり、

  • 文房具から
  • ペン、
  • 万年筆やシャープペン

といった、

  • より細分化された小ジャンルに向かってしぼりこみ

がおこなわれてゆくからです。

なので、1つ1つの商品は違えども、

このジャンルが、

  • 小ジャンルや、
  • 中ジャンルや、
  • 大ジャンル

に属すれば、

  • 買われやすい

と考えることができます。

2023-01-07 キングジム 製本キット7

よって、

  • 紙とペンは買われやすい

ですし、

  • 製本キットと製本ラベルは買われやすい

といった推察が可能になると思います。

2023-01-07 キングジム 製本キット1

まとめて売れば売上は上がる 送料はひとつで済むカラクリ


2023-01-07 キングジム 製本キット5

2200円で販売できました。

2023-01-07 万年筆 物価

インフレは物の値段を上げます。



それは原材料価格の高騰やエネルギー価格の高騰、

人件費の高騰からによります。

マクドナルドのハンバーガーは取っておくことができませんが、

製本キットや製本ラベルは取っておくことができます。

しかも、それはインフレで値上がりして、

今では

  • より多くの、
  • 原材料価格や、
  • エネルギー価格、
  • 人件費を
  • 生産に要することになる

からです。

そして、それらは高くなり、

  • ほどよい報酬と引き換えに、
  • 販売される

のが資本主義の特性である

と理解しております。

2022-02-08 青木雄二 さすらい3

  • 値段や価値は、
  • 頭の中に在ります。

青木雄二傑作漫画集 中 (SMART COMICS)
青木 雄二
スマートゲート
2022-12-01


それは頭の中のさまざまな物と連動して、

  • 上がり、
  • 下がり、

を繰り返します。

  • もし、それを売っても何も買えないとき、
  • 人間はそれを売ることをしません。

それは売っても意味がない

ことだからです。

  • もし、それを売ればお金になるとき、
  • 人間はそれを売ることにはげみます。

それは売ることで、

  • さまざま恩恵を手に入れることができる

からです。

なので、商品は、

  • 必要な物や、
  • 欲しい物ほど高くなります。

それは

  • どんなにお金を払っても手に入れたい

からです。

逆に言えば、

  • 不要な物や、
  • いらない物ほど安くなります。

それは

  • そんな物にお金を支払っている余裕がない

からです。

さまざまな商品が値上がるとき、

それは

  • 富の奪い合い

を意味します。

1つ1つが値上がってゆく

ので、

  • 買える物が徐々に、じょじょに少なくなってゆく

からなのであります。

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