出版不況で本が出版されなくなるとき、本の価値は上がっている?!
出版不況と言われていたりします。
文字通り、
なので、
- 不況
なので、
- 本が売れない
環境なのだと思います。
そこで
- よーく考えてみてください。
- 本が売れない
と言うことは、
- 本が出版されない
ので、
- 本の価値は上がってゆく
と考えます。
つまり、以前より流通している量が少なくなってしまうので、
- 需要が上回れば、
- 本の価値であっても上がります。
以前、カミュの「異邦人」についてブログを書きました。
- 人を殺した理由が「太陽がまぶしかったせい」に見られる カミュの『異邦人』における不条理の哲学の話
- https://www.onechan1977.com/Absurd/AlbertCamus
そのカミュ関係の本を売却した話です。
本はまとめ売りがお得 ネコポスダンボール(送料175円)に入る冊数が損益分岐点
本に関しては、
1冊だと売上単価が低く、
送料もかかるので、
- まとめ売り
がお得です。
まとめ売りをすることによって、
売上単価を上げれば、
送料の比率が低くなる
からです。
できればまとめ売りをオススメいたします。
カミュの代表作を用意して、
セット販売にします。
セットの冊数に関しては、
- ちょうどネコポス(送料175円)ダンボールに入るギリギリの冊数
が損益分岐点かと思われます。
ネコポスダンボールに入る冊数であれば、
いくら詰め込んでも、
- 送料が175円
におさえられるので、オススメです。
状態を確認するために、
- 背表紙やページの箇所が確認できる画像をつける
と売れやすくなります。
それはあなたが古本屋で本を買うときに、
気にする箇所を撮影すれば、
問題ありません。
私は背表紙やページの黒ずみを気にするので、
そのように撮影しました。
新潮文庫や角川文庫、
集英社文庫のような毎年刊行される文庫の作者は、
集英社文庫のような毎年刊行される文庫の作者は、
いわゆる古典なので、
何かのタイミングでスポットライトが当たります。
今回のカミュは、
新型コロナの影響で代表作の「ペスト」がスポットライトを浴び、
注目されるようになりました。
新型コロナの影響で代表作の「ペスト」がスポットライトを浴び、
注目されるようになりました。
その機会を逃さずに販売すれば、
- ゴミも減らせてお金にかえる
ことができます。
- スポットライトを浴びているか?
- どうか?
という判断基準は、
常日頃のニュースや、
Amazonのランキングがヒントになります。
とくにAmazonランキングで急上昇している作者や本は、
スポットライトが当たってランキング上位になった確率の方が高い
からです。
なので、ランキングを見るくせをつけておくのもいいかもしれません。
ランキングは文字通り、
売れているランキングなので、
急上昇しているのには、
何かしらの理由が隠れている
からなのです。
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