既存のルールやしきたり、道徳を重んじる真面目な奴がバカを見る時代に突入か?


新型コロナ以降よく言われるようになったのが、

  • 真面目に生きている人がバカを見る

という主張で、

それは

  • 既存のルールやしきたり、道徳を守っている方が報われない

といった主張になるのだと思います。


飲食店の営業時間に関して顕著になりましたが、

  • 時間を厳守するお店と、
  • まったく守らないお店

があらわれて両者の勝敗を決しました。


そこで本日は

  • この真面目に生きている人がバカを見る 罪悪感

についての考察をおこなってまいりたいと思います。

考え方や価値観が変われば、既存のルールやしきたり、道徳も変わってしまう?


既存のルールやしきたりや道徳といった事柄は、

  • 〜してはいけない!

という形で主張されます。

そして、通常は、

  • 〜してはいけない!

といった事柄に対して、

  • やぶった方にペナルティーがあり、
  • やぶらなかった方に何かしら恩恵がない

と、

  • 守るモチベーションがなくなってしまう

ことに気がつかれると思います。

だからこそルールは守られるのですが、

新型コロナ以降は、

  • ルールを守ったとしても
  • メリットがなくなった

ので

  • 守られなくなってしまった

と言うことができます。

そして、よくよく考えて欲しい点は、

これらは

  • 既存の考えや価値観を元にしているので、
  • 既存の考えや価値観が変わってしまえば、
  • 既存のルールやしきたりや道徳観も古くなってしまう

ことに気がつかれると思います。

経験した事柄はすでに起こっている事柄で、よくない!ややめましょう!で止めることはできない


日本は終身雇用の国なのですが、

解雇が当たり前になれば、

  • 解雇がよくない!

と言っても効力を発揮しないことに気がつかれると思います。

そして、離婚が当たり前になれば、

  • 離婚がよくない!

と言っても、

終身雇用もなくなったので、

もろもろの事象が崩壊してゆくことに気がつかれると思います。

そして、おそらくは当事者意識と関係していて、

  • よくない!

という人たちは実際に

  • 経験したことがない人

だからそう思ってしまう点なのです。

逆に、解雇された当事者であれば、

  • 解雇はよくない!

と思いませんし、

自分が解雇を決断することになっても、

  • 罪悪感すら感じない

ことに気がつかれると思います。

離婚も同じく、自分が経験した当事者であれば、

  • よくない!

といった主張にはならなくなりますし、

  • 罪悪感すら感じない

ことに気がつかれると思います。

それは自分が一度、経験した事象であるし、

  • やられた

か、

  • やった

経験がすでにあるからなのであります。

差別や誹謗中傷にも言えることなのですが、

  • よくない!

という人たちは

  • 当事者意識としてあまり経験したことがない人たち

であると思うようになってきました。

よくない!ややめましょう!といった事柄が起こるのが現実であるので問題の本質は違うところにある


逆に言えば、すでに経験している人たちは、

そういったよくない事が起こるのが現実であるし、

  • それをいかに防ぐか?

が現実だと理解しているからなのです。

  • やったことや、
  • やられたこと

はすでに現実に起こっている事象なので、

  • よくない!

や、

  • やめましょう!

と言ったところで、

それはただ単純に、

  • 言うだけ

になってしまうからです。

そして、それはいつも思うのですが、

  • 一番楽な解決法

だからです。

豊かな国ほど、

  • 戦争はよくない!

と言うのに似ていて、

戦争を経験した国ほど、

  • 物資の支援をおこなったりします。


それは戦争が、

  • 貧しいから起こるのであり、
  • 豊かな国とは無縁な物

だからです。


問題を解決する場合、

  • 表面上をそれらしくするのではなく、
  • 原因となっている問題を取り除かないかぎり解決できない

からです。

  • ダメ!や、
  • よくない!

もやぶる人が出続けているかぎり、

いくら言ったたころで、

問題の本質はきっと、

別のところにあるワケなのです。


それはおそらく、

  • お金

なのかも知れません。

戦争も、
解雇も、
離婚も、
誹謗中傷も…。