結婚08301

結婚は消費イベント


これは地方に住んでいるとよくある話だと思いますが、ある程度の年齢になるとけっこう聞かれます。

私は男性だからまだましな方ですが、女性はもっと聞かれます。

これは私の経験の話で、私が実際、見たり聞いたりした話を書きます。

私的には非正規の時代は手取り8万から9万円、正社員になって手取り14万、15万円で月々1万円から2万円貯蓄しておりました。

けっこう、10年ぐらい続けると200万円ぐらいの貯蓄はできました。

ところが、けっこう周りの同僚は散財していて、クリスマスにミュウミュウの財布とかプレゼントしたと自慢してました。

けっこうな額のするプレゼントが漢気なのか、その後、車を新しくしたり、マイホームを購入したりといったことが増え、結婚ってすげぇお金がかかるなぁ~と諦めてました。

その後、子供ができたり、奥さんが専業主婦になったり、私の同僚は男だからか知りませんが、

  • 「嫁さん、仕事辞めて…」

って、けっこう泣きが入ったように言っていたので、とても幸せそうには見えなかったのです。

お互いにグチりあいの偽物の夫婦


実際、社会人になってから世の奥さんと言われる人たちと接するようになったのですが、奥さんはけっこう旦那の愚痴を言います。

コレ、マジです。

旦那も旦那で、けっこう嫁さんの愚痴を言います。コレ、マジです。

そういう状態でけっこう結婚をススメるので、最初、ギャグかと思ってました。

そういう愚痴を聞いてなければよかったのですが、幸せな話ってのろけになるからか、不器用だからか、あまり聞かなくて、愚痴や罵り合いばかりだと、やっぱ、なんて言うんでしょうか? あまり前向きになれませんよね?

クリスマスの高額プレゼントやマイカーやマイホームや子供や…。

なんか一緒にどっかに食べに行っても、安いお店でクーポン券使って安い物喰ってってなると、正直、お金の使い方、マネーリテラシーの問題なのかな? っても思ってしまいます。

残った負債


フェイスブックやインスタグラムでは華やかそうに見えるのですが、ある程度の年齢になると、それがいくらしてどの程度の金額になるのか分かってしまい、多分、ローンまみれの生活のような気もしてくるのです。

実際、何一つ自分の物はなくて、ローンが払えなくなったら取り上げられてしまうような物ばかりだと思うと、いいね!すら押しづらい心境です。

マルクスは階級闘争の他に、男と女の闘いも述べてました。

結局、資本家と労働者の階級対立と一緒で、男と女も利害関係で対立し、この対立を止揚しないとどちらかがどちらに喰われる状況が出現するんだと思います。

マルクスの話はこちらです。


ウチの両親を見ると、父親はそんなに友だちと外出することもなく、飲み会とかはありましたがそれも会社の付き合い上の飲み会で、そんなにお金は使ってなかったです。

母もヴィトンとか持ってませんし…。

母親もそんなに友だちと外出することもなく、ミュウミュウとかも持ってなかったです。

欲しいっても言いませんでしたし…。

なぜ、このような事になったのか?

なんかドキュメンタリーみたいですが、不思議なのです。

生きていくためにはお金が必要なのに、けっこう散財し、お金の事は考えなかったりするわりに、けっこう高額な商品をおねだりしたりして、また、それに応じてしまって、その負債を励みに頑張って働くならいいのですが、別にそういった気概もなく、ヘタすりゃ何年か後には破綻を来たし、そのフェイスブックやインスタなんかも閉鎖状態となり、誕生日だけ「元気?」みたいな軽薄なやり取りとなり、なんとも声がかけづらい環境になってしまっているのです。

分相応という言葉もあるし、何より自分の事は自分が一番よく知っている必要があるはずなんだけどなぁ。

モラトリアムとかはその為の自分探しのはずだし、あの頃、自分を探していなかったの? ってさえ思ってしまいます。

私は人間失格なのでしょうか? 本当によく分からないのです。人生というものが…。