廃墟01281

東京へ向かう若者


格差社会なんて言われていますが、格差って広がっていくものと言われています。


その格差って所得的な感じのものと思われておりますが、実際は多分、環境によって格差が開いているものと思われます。

所得的な感じだとしても、地方は中小企業が多いので所得格差も厳然とした事実としてあります。

また、中小企業が多いと言うことはブラック企業も多いので、消耗をして健康を害する人が多いのも事実だったりしています。


地方に残る高齢者と女性


しかし、一番の原因は地方は高齢化の影響で高齢者の意見が強いということと、女性の方が多数派なので女性の方が強いという環境によるものだと思います。


若い女性が県外に出て行ったり、男性が仕事を求めて県外へ出て行ったりしているうちに高齢者と女性が取り残され、高齢者と女性の意見が多数派となり、そのように運営されていく結果になったのが大きいと思います。

でも、こういった高齢者が優先され、そこから若者が逃げ出したり、どこか違うところへ行く移動の現象は世界各地で起こっていて、それが移民の問題を引き起こしたりしています。


稼げる場所を目指して移動しはじめる


移民もなんですが、地元で稼げなくなってきた人たちが稼げるところを見つけて移動し始めています。

アメリカなんかだと白人の中間層が下流に落とされて、アメリカにとどまっているのでトランプさんが選ばれているみたいなんですが、その他の人たちってけっこう移動していてあまりとどまっていない話だったりしています。

実際、働けたり健康な人なら移動できるんですが、働けなかったり移動できない人たちが取り残されたりしています。


政治の世界でも問題になってますが、高齢化も少子化も日本だけに限らず世界的な問題で、高齢者の意見とか既得権益が強いのも世界的な問題で、だからこそよりよい場所を求めて移動が活発に行われているところだったりしています。

取り残された地方とか高齢化の進んだ国とかって、ビジネスでも考え方でも遅れを取り始め、次々に人が逃げ出して行く流れをたどっています。

稼げる場所で結婚や子育てが可能になる


日本でも働きたい人や稼ぎたい人は東京に集まったり、都市部と言われる人口も多いところへ移動します。

そうした方がお金も稼げますし、出会いもあるので結婚もしやすいからです。

ところが取り残された方って逃げ出す一方で、減ってばかりいて、働き手も減り、出会いもなくなるので子どもも減り、人口が減っているので会社の売上も減り、撤退を余儀なくされたりしています。


なので、このまま移動が続いて、多分、逃げ出していったところへ人が戻ってくる可能性はゼロに近いので、47都道府県の行政サービスはけっこう減らされ、そう遠くない未来に市町村は激減して、住む場所をある程度指定されるようになると思います。

人の多い場所と少ない場所で情報格差が生まれる


こういったことが格差をもたらしていて、人の多い都市部なんかでは情報も多く、活発に勉強できたりするんですが、人が少なくてなおかつ高齢者や女性が多い地方だとヘタすりゃ勉強する機会にも恵まれない自体になるのだと思います。

テクノロジーは発達していて、そのテクノロジーを使ったビジネスで競争が行われている中、日本の企業はけっこうな負け戦になりそうな予感すらします。

市場もまた高齢化や女性の需要に依存しているからです。

なので、これも逆転の現象になると言うか、日本が貧しくなって外資に負け、中国やベトナムなんかの安い外資が会社として入ってくるかも知れません。


日本自体からも若者が逃げはじめている


事実、日米FTAは署名されましたし、これからドンドンアメリカの安い物が入ってきて、保険会社でさえもアメリカの保険会社になるのかも知れません。

今までの健康保険とか皆保険制度も高齢者が多いから続いているだけで、若者の負担が重くなり、若者が海外へ移動を始めると、残された女性が全員働いたとしても負担を補えないようであれば継続してゆくことは困難となり、国民健康保険がなくなる日もそう遠くないのかも知れません。

このことからも分かるように、若者は既に地方からはおろか、日本からさえもいなくなる可能性が高いので、そういう危機感で行動を起こさないと格差は広がると言う怖さよりも、見捨てられる怖さの方が甚大で、救いようがなくなる未来が想定されます。


何も言われてないのですが、でもそれって言ってしまうと法的に問題があるので言われない話しで、気づかなければいけない話だったりします。

昔のように何が悪くて、何が良いと言うことは誰も教えてくれず、合わない環境からは人が逃げ出し、ダメになりそうだったらそれに気づいて自分も行動を起こさなければいけないと言うある種の冷たい話です。


安穏と平和に過ごすのも構いませんが、いろんなデータやいろんな実績は日々伝えられたり、更新されたりしているので、それらの情報から学習し、気づいたときには対策を取った方がいいよって言う話でした。