バイデンツイッター

アメリカの雇用統計では失業者が増え働く人が減っている


アメリカの雇用統計が発表になりました。


ビットコインへの投資からアメリカのニュースもウォッチするようになり、

新型コロナの影響でお金を配った結果、

アメリカでは働く人が減った衝撃の事実があきらかになってまいりました。

それと言うのも、現金をたくさん給付したからです。

日本でも一律給付金再給付の議論もありますが、

結局、これにより働く人が減ってしまうという懸念も考慮した方がいいのです。

現金を給付すればお金があるので企業が求人を出しても集まらなくなる理由


  • なぜ、お金を配ると働く人が減るのか?

と言えば、主にパートタイムジョブに顕著で、

配られたお金に対して、

時給や給料の方が低くなれば働かないことを選択する人が増えた結果です。


日本語訳 アルバイトの大幅な減少。

政府があなたに2倍の賃金を支払うときにパートタイムの賃金を望んでいる人

政治家や専門家や学者の人たちは、おそらく貧困に遭ったことがないので、この貧困層の理解が足りないのだと思います。

貧しき人々 (光文社古典新訳文庫)
ドストエフスキー
光文社
2013-12-20




貧困層を救うための現金給付なのですが、

  • 現金給付をすれば
  • 貧困層は働くなってしまう事実

に直面しました。

考えてもみれば、

  • 働かないからお金が貯まらないし、
  • 働き者はお金が貯まる

と言うシンプルな答えであるような気もしています。

現金給付の施策は失敗であった懸念だけが残り、株価やビットコインが元に戻ってインフレ懸念だけが消えない現実


今回の給付金は株やビットコインへ投資された話は以前しました。


それは一方で、パートタイムジョブや働いて稼ぐより稼げるからなのです。

現金を配っている以上、収入はあるのでそれより低い金額の給料でスタッフを募集しても集まるワケはなく、その現金給付を上回る金額で募集しないと集まらなくなってしまう理不尽です。

現金給付は確かに貧困層を救うのですが、

やはりお金を刷って配った分、

さまざまな分野で政策や働き方の変更を余儀なくされ、

また、そのためにお金が必要になるという矛盾も露呈してきていると思われます。

つい最近、バイデン大統領はキャピタルゲインの課税を掲げ、

それにより投資家は激しく動揺し、株価やビットコインは大暴落しましたが、

ここに来て景気は回復していないことが露呈し、

また株価やビットコインが上がる皮肉に見舞われました。


ここで難しい点は、

  • 政治家は支持されることをする傾向にあるので、
  • 必ずしもその支持された施策が成功するとは限らない

点です。


民主主義はたくさんの国民に支持された政策を実現しますが、

支持された政策が失敗する場合もあります。

とくに新型コロナの不景気では、

  • たくさんの人が仕事を失い、
  • たくさんの人がお金に困っています。

てすが、現金給付をしたせいで、

働く人も減ってしまい、

株価やビットコインだけ上がるインフレ懸念だけが消えない現実となってきました。

支持された政策を推し進めるのもいいし、

政治家は支持されないと政策を実現できないのですが、

現実はけっこう暴力的な投機に終始し、収拾のつかない金融市場になってきたものと思われます。

この段階では、キャピタルゲイン課税をすればするほど、投資家の資金ばかりが回収され、株価やビットコインも下落し、現金給付をする前よりも状況は悪化しそうなので、難しい現実なのだと思います。

より貧しくなって、働く人もいなくなって、アメリカでも新型コロナの影響は深刻になってきました。

それが皮肉にもインフレ懸念となり、株価やビットコインへ投資される悪循環に入っています。