2021-06-15 アウトレイジ

コロナ禍ではみんな怒りたい 我慢しているのは自分だけではない


新型コロナのストレスから怒って怒鳴ってしまう人が多数、見受けられます。


テレビを筆頭に、積極的に怒るネタや怒るコンテンツも配信され、

あまり褒められるご時世ではなくなってまいりました。


そこで、本日は、

  • 怒るということがなぜよくないのか?

というのとと、

  • 怒鳴ることは意味がない

ということをお伝えしてまいりたいと思います。

あの大リーグの大谷翔平も怒ってキレた!


最近、大リーグで大谷翔平選手がボークを取られて怒ってしまった話がニュースになりました。


そこで大谷選手のすごいところは、

  • 怒ってしまった自分を反省している点

であると思います。

つまり、

怒ってしまったことにより

感情的になり、

怒ってしまったことにより、

本来のペースや、

本来の力を失ってしまった

ことに気がついた点です。

わずか26歳でこの点に気づけるのは、

もはや天才のあかし

と言えるのかも知れません。

一度ならずも、

二度もボークを取られた点は、

見ているこっちすら、

  • ふざけんじゃね〜よ!

ってついカッとなってしまいます。

大谷選手はさぞかし、

  • 器が大きい

のだと痛感しました。


怒ると疲れるので体力を消費していて病気になりやすくなる


新型コロナの影響では、

感染を抑止するためにストレスが生まれています。

感染は抑制できるのですが、

アルコールが増えれば肝機能障害や肝硬変が増えますし、

ストレスでうつ病になれば抗うつ剤の処方も必要になるか?

と思います。

なので、全体としてみれば、

  • 一体誰が得をしているのか?

非常に難しい決断や判断を迫られると思います。

そして、ただでさえイライラしているので、

少しのことで怒りやすくなったり、

怒った途端に怒鳴ってしまう

ことも多いと思います。

ですが、

怒ったり、

怒鳴ったりすることは疲れますので、

この疲れたことをもって、

免疫力が低下していることに気がつく人は少ないと思います。

なので、怒ったり、怒鳴ったりすればするほど、

新型コロナにも感染しやすくなりますし、

他の病気にも罹患しやすくなります。

怒鳴ることは言葉の暴力 内面の問題を解決しないと新たな生け贄探しが始まる


怒ることは気持ちがいいので、

つい盛り上がって怒鳴りがちです。

ですが、

この怒鳴るという行為は、

脳の前頭葉を破壊する行為なので、

厳密には暴力行為と言えます。


そして、一番の問題は、

  • 怒った本人がすっきりする点

です。

ですが、周りは被害者で、

虐待を受けていることに気がつけない人が多いです。

  • 怒鳴った本人は、

  • 怒鳴ることによって、

  • 自分が上であるマウント

を表現します。

ですが、それは単純に、

  • 声量が大きいだけ

であり、論理的な妥当性は何ひとつありません。

また、仮に論理的な妥当性があったとしても、

怒鳴るという行為自体が、

聞く耳を持たなくさせるので、

自己満足であることに気がつくことになると思います。

この怒鳴る行為の裏側には、

  • 怒鳴る本人の内面の問題

があるので、

結局は本人の内面が変わらなければ、

他の生け贄にすげ代わるだけで、

怒鳴るという行為

を止めることができません。

生贄探し 暴走する脳 (講談社+α新書)
ヤマザキマリ
講談社
2021-04-21


なので、怒鳴る自覚がある方は、

ご自身の胸に手を当てて、

怒鳴る問題に対応してゆく必要

があります。

怒ったり怒鳴ったりが増えれば当然、喧嘩や傷害事件も増える


全国各地で怒る人が多発しているのですが、

それは多分、平和ボケの象徴で、

怒ったり、怒鳴ったりした場合、

喧嘩になってしまうリスクに無自覚な人が多いです。


暴力は確かによくないのですが、

怒ることも暴力と変わらないのであれば、

結局、喧嘩になるリスクもゼロではありません。

そして、怒鳴るという行為も暴力も感情的な衝動でため、

おさまるまで止めることができないリスクを考えられない人が多いと思いました。

法律はさまざまな問題を規制し、それにペナルティーを与えますが、

それは起こった問題に対して

なのです。

つまり、怒鳴ることも無制限なように、

暴力も基本は無制限なので、

  • 止めてっ!

とお願いしても、

  • 止めてくれるか?
  • どうか?

は当の本人の一存であることに気づかれると思います。



なので、このリスクを考えるとき、

体力のある若者であれば理解できるのですが、

体力のない人ほど慎んだ方がいいように思うのです。

すべての結果に原因があるように、

すべての作用に反作用があります。

当事者意識として考えると分かりやすいですが、

怒鳴る側と、

怒鳴られた側、

やる側と、

やられる側、

で受け止め方も違ってきます。

ましてや、みんなピリピリしていれば、

ピリピリしているほど、

この傾向や注意は強くあらわれます。

怒ったり怒鳴ったりした場合が効果的である場合なら理解できるのですが、

あまり効果的ではなく、

ただ本人がすっきりしたいための行為

であるならば、

それはあまりにも多大なリスクを背負っていることになるので、

止めた方がいいという話なのです。

新型コロナの感染は抑制できますが、

全国各地で喧嘩が増えれば、

  • 傷害事件や刑法犯も増える

ので、

  • 本当に誰が得をしているのか?

と思う昨今ではあります。

新型コロナの感染対策も含め、

この怒ったり怒鳴ったりする

  • 感情の問題

にも向き合う必要があります。

新型コロナはウィルスなので拡散を抑止できますが、

怒ったり怒鳴ったりするのは人災なので、

本人の感情に一存されるからです。