マスク

マスクでさえも何を選んだらいいのか? 決められない


新型コロナウィルスの影響でマスクは手放せないアイテムになってまいりました。

当初は品不足の影響もあり、価格が暴騰したりしましたが、現在は安定供給されているので通常通り買えるアイテムです。


ですが、新型コロナ以降のマスクが手放せないことをいいことに、デザイン重視のポリウレタンマスクが出たり、ブランドロゴをあしらった布マスクやガーゼマスクが出てきて、テレビCMの踊らされやすい消費者の欲望を刺激し始めております。


本日はこのマスクの問題を経済学的に吟味し、考察を加えてまいります。

マスクは不織布を選ぶのが正解


新型コロナにおいてマスクの価値は感染の予防と感染の拡大を食い止めることです。

これがマルクスで言うところの使用価値になりますし、第一義的に重視する価値です。

デザイン重視のポリウレタンマスクでは小顔効果という価値が加わりますし、ブランドロゴをあしらった布マスクなどでは繰り返し洗って使えるなんかをキャッチコピーとして販売しています。

しかし、ちょっと待ってください。

第一義の価値は感染の予防と感染拡大の防止なので、不織布を選ぶのが正解なのです。




不織布のマスクは一般的な相場では30枚入りで980円で購入できます。

それであれば1枚あたりの単価は、

  • 980÷30=32,666

で、約33円

として求められます。

女性の方なんかは繰り返し洗って使える方に経済学的な価値を求めがちなのですが、でもそれって日々洗うことの水道代や洗剤、または作業する時間という人件費を無視した考え方である場合が多いのです。

丁寧なスポンサーはわざわざマスク専用の洗剤を用意していたり、スプレー式の除菌スプレーなんかもあわせて併売を始めたりします。



そして、それをおりこうさんに買い進めていけばマンマと術中にハマります。

あの、布やガーゼにエタノールふってもウィルス揮発しねッスよ…。

マスク用の洗剤って…?

布か、布以外だろ?

俺か、俺以外みたいになっちゃったけど…。



そもそもの価値である感染予防と感染拡大の防止をほぼほぼ効果ない状態にするからです。

意味のないマスクをポーズでつける村八分社会


不織布のマスクであれば1日33円、毎日つけたとしても1週間で231円です。

そしてそれは使い捨てで、朝つけて帰って来たときはずすだけで終わります。

ところが洗って使える布マスクなんかははじめこそ1枚1,000や3枚1,000円で買えたりしますが、毎日洗わなければいけなかったり、水道代や洗剤代が毎日かかり、洗って干す作業も毎日かかる計算になるのです。

それに1時間かかる人はいないと思いますが、1時間かかるのだとすれば1時間の時給で働いた方がよく、その分、不織布のマスクを買うのが正解なのです。

そして布マスクやポリウレタンのマスクは実際、効果は薄いのです。

布マスクやガーゼは風の通りがよい分、エアロゾルを通します。

つまり、呼吸がしやすいマスクはエアロゾルを通しているのでもはや意味をなしません。
それは単なるポーズです。

ポリウレタンは肌に密着して小顔効果に見えますが、ポリウレタンにはストレッチがある通り、伸びます。

つまり、肌に密着しやすいということは肌に密着して伸びるのであまり効果がないのです。

デブがスキニーフィット履いてレギュラーフィットになる感じッス…。


なので、感染予防や感染拡大の予防の意味で考えると不織布が正解なのです。

日本ではマスクもファッション 自己表現のツール?


新型コロナも長期にわたり、そもそもの意味を見失ってきたところかと思います。


でも、実際にはマスクの効果も賛否に分かれていて、あまり効果がないという論者もいたりするのが実際です。

そして、マスクは感染を予防し、感染拡大を防止するのですが、その一方で息苦しさを感じるのも事実であります。

苦しいというのは体の声であり、体にはよくないのです。

なぜなら酸素濃度が薄くなるからです。

そして、この酸素濃度は免疫力に関わっているので、もしかしたら酸素濃度を下げて免疫力を低下させる方が危ないのかもしれません。

酸素を必要とするとき、たとえば運動や食後の代謝などはもっとも酸素を必要とするのでマスクを着けているのはあまり好ましいものではありません。

なので、マスクをつけての会食は謎なのです。

ある意味、自殺行為と言えます。

とは言え、日本においてはポリウレタンで小顔に見えたり、ブランドロゴをつけてオシャレにしたり、もはやすっかりファッションとして定着したので、体のことはどうでもいいような感じもします。

多分、ちやほやされることが最優先で、感染して苦しむことになることよりもより多くの価値を見出していると言えるのかもしれません。

だって、どこからいつ写真撮られてもいいように…。

インスタ映えを意識しないとっ!