リチウムイオン10193

リチウムイオン電池の開発者 吉野彰さんがノーベル化学賞を受賞


リチウムイオン電池の開発が評価され、旭化成の吉野彰さんがノーベル化学賞を受賞しました。

スマホやノートパソコンへも使われておりますが、近年はテスラと言う自動車メーカーが電気自動車のバッテリーとして採用するぐらい実用化がすすんでおります。


スマホのバッテリーに使われるということは小さい容量で多くの電気容量を蓄電できるということを証明しています。

スマホでもノートパソコンでもそうですが、小型化の勝因はいつもバッテリーだったりします。

電気を使うものって結局、動力として電気を使用する為、バッテリーをどうするかがかなり問題になると思います。

小さい容量でパワーがなければ採用されませんし、充電効率なんかも電池の持ちとして問題になると思います。

スマホやパソコンもCPUなんかが高速化してきているので、けっこうバッテリーを消費します。

バッテリーはプログラムでもある程度の問題は解決されますが、消費が激しくなると大容量を必要とし、充電効率がいいものでリチウムイオン電池が採用された経緯があります。

テスラは大型化し家庭用として販売予定


テスラは電気自動車へ採用するとともに、家庭用蓄電池としても売りだすことを目標にしています。


リチウムイオン電池で充電効率もよく、かなりの容量を蓄電できるようになったので、これがあれば多分、家庭用でも電源システムが組めると思います。

ソーラーパネルから給電し、蓄電すれば家庭用電源として使用できますし、非常用電源としても利用できます。

テクニカルの観点からも、正直、電力会社に頼らなくても電源システムを構築できる時代になりました。ただ、値段が99万円ってば高いッスよね?

電気自動車もそうですが、電気自動車があればたいていリチウムイオン電池が内蔵されているため、非常時の電源としても利用できます。


電池が小型化すれば電力会社もいらなくなる


電気自動車での利用はもちろんのこと、車のバッテリーなんで、そのバッテリーを非常時の電源として利用することは今の車でも技術的には可能です。


ただ、現在の車のバッテリーは専用の道具が入るので、それをつないでDC(直流)からAC(交流)に変換すれば利用できます。

なので、リチウムイオン電池の開発はかなり革命的で、少ない容量でかなりの容量を蓄電でき、しかも充電効率がいいのは、電気自動車はもちろん、今後の電気エネルギーの発展に欠かせないものとなってます。

でも、行きつく先は家庭用電源システムの構築なので、そうなると電力会社が必要なくなる話になって、うまくいかないのかな? とも思う話です。


結局、けっこう便利になり過ぎて、便利になるってことはいろんな仕事がなくなっていくんだな~ っていう話でした。