配電盤

地方の人手不足には自衛隊というボランティアを派遣


寒波の到来があり、西日本でも積雪がありました。

秋田県でも丸一日停電し、復旧までかなりの時間を要しました。


関越自動車道や秋田県の横手市などにも自衛隊が派遣され、雪かき要員として働いています。


地方においては今後も人手不足が深刻になるので、こういった自衛隊の派遣は日常茶飯事になってゆくものと思われます。

つい最近では新型コロナの影響で看護師の大量退職が発生した旭川の吉田病院への自衛隊派遣が記憶に新しいと思います。



電力不足で電気料金が高騰している 需要と供給の問題


それは雪に関する人手の問題で、雪に関する電力の問題も深刻になっていて、日本卸電力取引所(JEPX)が問題になっています。


これは市場連動型プランと言われていて、電力の市場価格が高騰してしまったので高くなってしまった点です。


ツイッターのタイムラインなんかを眺めていると、



  • 月3万円の電気代が、
  • 月10万円

になってしまうらしいです。

しかも今電力が逼迫しているので、この状況が改善されない限り続いてしまうそうなのです。

この状態は12月末より続いていて、電力の供給不足が叫ばれております。


まず生活がある エネルギーはいくら必要か? 考えてみる


日本では原発の問題もありますし、電力はやはりエネルギーの問題なので、普段からいくら使って、いくらあまるか?の計算はしておいた方がいいと思うのです。

そういう計算をしていないので、単純に、

  • 原発反対!

や、

  • ソーラー発電!

のような環境派が幅をきかせることになってしまいます。


太陽光発電は自分でやってみると分かりますが、思ったほど充電できません。

日照にもよりますし、なによりもエネルギー効率は悪いワケなのです。


なので、電力の問題もそうですし、はじめに生活があります。

その自分の生活の中でどの程度の電気が使われていて、

  • どの程度の不便は許容できるか?

は一度全国民で考えた方がいいように思います。

  • なぜか?

というと、一回当事者意識で考えてみないと理解できないからです。多分…。

原発は危険だが電力は必要? どのくらい必要?


原発は原子力発電なので、事故があれば放射能が漏れ、確かに危険です。

ですが、エネルギー需要を必要とする場合、必要悪というのもあります。

逆に、原発が悪いと言う人たちは、この原発がどのぐらいエネルギーを供給していて、ダメならば何で代替えして電気を作るのか?調べて提唱してもらいたいぐらいです。

他に火力発電や風力発電、水力発電もあります。

寒波が到来して西日本でも雪が降り積もり、それで電力不足に陥っている情けない国になってしまいました。

そもそも電力が足りない国でオール電化の住宅を販売してしまうので、電気代が跳ね上がればますます貧しくなる情弱ビジネス立国です。

そのために国民は電気代にひと月10万円を出すハメになったり、補助すると言っても誰かが痛手になって成り立っています。


新型コロナのこの不景気に…。

卸電力取引所の方でも契約をするのも自由ですし、今後も電力供給が改善されない場合、高止まりで推移する旨、案内されております。

日本の場合、長らくは政治に無関心だったのですが、積雪での自衛隊の派遣もそうですし、寒波での電力不足もひとえに思考停止の産物だと思っています。

それは地方の人手不足の問題でもありますし、エネルギー政策の問題でもあります。

本当に難しい問題なのではなく、

  • いるか?
  • いらないか?
  • 困るか?
  • 困らないか?

のシンプルな問題であるようにな気がしています。

何かあってからではなく、何か起こる前に考えた方がよくて、人口減少もそうですし、電力の不足もそうなのですが、悪化してからでは解決は遅くなる問題だと思っています。

それはどんどんお金がなくなって国が貧しくなってゆくからです。

自衛隊も派遣されれば派遣されるほどお金はかかります。

それよりは地元に残ってくれる人がいた方がいいのではないのでしょうか?