若者向け新型コロナウイルス感染症に関するメッセージ

緊急事態宣言は意味がないことを理解した


新型コロナウィルスの感染がとどまることを知らない事態におちいりました。


それというのも政府は新型コロナウィルスの感染抑制に対しては今まで無策だったからです。

西村経済再生担当大臣がいつも出てくるように、日本のコロナ対策は経済対策だけなのです。

そのことに何のいきどおりも感じない国民が不思議で仕方ありません。


コロナ特措法に関しては3月に議論され、制定されました。


そして、前回の緊急事態宣言は4月7日でした。


その後なにが起こったか?と言うと、ゴールデンウィークにパチンコ店に行列ができたり、夜の街でも感染が拡大しました。


そのあとにGoToキャンペーンをやったりしているので、日本国民はさながら経済を破綻させないコロナ特攻隊のような様相をていしているのです。

特措法をアップデートして法律で取り締まる方がいいと理解した


さすがに今回ばかりはこの愚に気づきはじめ、緊急事態宣言ではなく、特措法をアップデートした方がいいことに気がつきはじめたみたいです。

なぜ、特措法が必要なのか?と言うと、それは人の行動を法律で取り締まることができるからです。

緊急事態宣言の一番の盲点は、テレビを見ている前提であり、緊急事態宣言の発令を会見で聞いていることであったりします。

テレビを見ていない層がいるということを理解した


ですが、それは厳密にはテレビを見る世代を対象にしてますし、なおかつ、テレビのニュースを見る世帯を対象にしているということに気がつかない大人が多いように思います。

今はスマートフォンの普及で、下手すりゃテレビ自体、見る文化がない世代が台頭してます。

その人たちはLINEをやってますが、LINEニュースはミュートしていたり、ツイッターをやってますが、政治家やテレビに出ている人たちはミュートしたりしているからです。

インスタでも同じですし、TikTokでも同じですし、YouTubeでも同じだったりしています。

単刀直入に申し上げればニュースを見る必要がないと思っている若い世代の人たちがかなりの数でいるように思われます。

そういった世代であれば、テレビで緊急事態宣言の会見を開いてもそもそも見ていないですし、テレビや新聞でトップや一面を飾っても見ていない恐れがあるからです。

テレビの盛り上がりや場の空気や批判がまったく伝わっていない現実を理解した


実際、前回の緊急事態宣言後もゴールデンウィークにはパチンコ屋に行列ができて、さまざまな批判が浴びせられましたが、テレビを見ていないとそもそもその批判すら届かないことを理解していない老害が多いように思いました。


つまり、すべての原因はテレビの片思いにあると言った方が適切かもしれません。

逆に言えばテレビももっと危機意識を持つべきで、これだけ危険を煽ったり、非難するような報道を流している割には感染者は増え続けているワケなので、とりわけ若い世代には届いていないと思われるワケなのです。

よくよく考えれば、生活があってニュースを見ます。

日々の生活に余裕がなくなればニュースを見ている暇さえありません。

そして、お金があればテレビは買えますが、お金がなければテレビすら買えません。

新聞も買えませんし、雑誌なんかも読まなくなります。

そういう人たちが緊急事態宣言を発令するからテレビに釘づけになるとは思えませんし、見逃したとして新聞で目にする余裕もないと思われるのです。

これは多分、老害世代の伝え方の問題にも端を発していて、古いメディアで熱心に伝えていても、若い世代は新しいメディアに夢中になっていて全然話を聞いてくれない状態に似ています。

私の子どもの頃はファミコン世代でしたが、ファミコン世代にオセロや将棋のおもしろさの話をされても全然話が入っていかないのに似ています。

だって、より新しいファミコンがあるんだもの…。

人の話を聞いたり、話を聞いてもらうのはお互いさまで、お互いがお互いのことをより理解していないと話すら聞いてもらえないという問題であると思っています。

実際、多分なのですが、お金がなくて日々の生活に余裕がない場合、働いて忙しいので緊急事態宣言なんて見る余裕ないっスよ。

それよりは違反したら罰金や逮捕という特措法の方が直接的に取り締まれるので有効だと判断した政府は、4月のころよりは成長したのだと思います。

伝わらないと嘆くより、伝わる方法を考えましょう。

そして、派手な緊急事態宣言よりも感染者を減らす方法を考えましょう。

結果として、どんな手を使っても感染者を抑えこめればいいワケなのです。

答えは非常にシンプルなのです。