常識10166

人間が自由だと管理がしづらいという真実


新型コロナウィルスを理解できない専門家がいるので、備忘録的に経緯をまとめる話です。

中国の武漢で発生した新型コロナウィルスは中国政府の科学的な物の見方で制圧した方が有効のような気がします。

そして、一連の顛末を見るに、中国をバカにしていたようなイタリアやアメリカが痛い目に遭っているところから見ても、けっこう中国の科学的な物の見方は合ってると言えます。

そして、中国のやり方は社会主義国家の為、言論の統制を含め、レベルの高いものでした。


感染が発生した際も医者がWeChatで情報を拡散した際も言論統制で取り締まり、間違った情報提供者は逮捕や監禁を行ないました。


中国政府に情報をまとめ、ウィルスの生存期間なんかも14日間というかなり慎重な日数を設定してます。

ちなみにドイツは4.5日間です。

中国にはアリババと言う優秀なテック企業もかまえてあるので、AIでの情報分析や科学的な分析でもって対策を練っているようです。

AIって本来、こういう役に立つときに使わないとね…。


つまり、その日数はドアノブなどでも生存し続けるという意味合いになるため、消毒を行わなければなりません。

日本でその光景があまり見られないのが、謎です。

バカにすると他人事感で学習を怠るという人間の特性


イタリアにも感染が拡大し、中国の死者を上回りました。


ついで、アメリカにも感染が拡大し、中国を上回っています。


このことからも言えるように、ある意味、社会主義国家のような人権を制約できる国の方が制圧しやすく、人権を制約できない国の方が感染が拡大しやすいと言えるのかも知れません。


他方、イギリスのジョンソン首相も科学的な物の見方の人なのですが、全員感染するという『集団免疫』戦略を宣言しました。


ですが、これにも一定の理解があって、完璧に制圧するのは困難なウィルスです。

認識ではインフルエンザ同様、今後長く付き合っていくウィルスになるので免疫をつけるという意味では間違いではないのです。

ただこのときのイギリスの専門家が、病院の病床など受け入れ可能数をすっかり計算していなかったというかなり大きなミスがあり、朝令暮改的に撤回した経緯があります。

イギリスのジョンソ首相自体も感染しました。


この朝令暮改的に変わるというのも特徴で、それが人間の混乱を表しています。

WHOもそうですが、確かに初期の頃は事態を甘く見ていて、中国を称賛したり、かなりの余裕がありました。

ですが、感染が拡大するにつれ、パンデミック宣言をしたり、のっぴきならない事情へ追い込まれております。

経済活動もあるのですが、世界中で感染が拡大し、医療も崩壊しています。

データで分析しても実際に目の当たりにしないと理解できない


なので、厳密に科学的に今どうしたらいいのか?考えると、50歳以上で持病(特に心疾患や糖尿病)を抱えている人は感染しない方がいいです。致死率がハンパないので…。

ですが、それ以外で持病を抱えていない健康な若い人はある程度の感染と、それを克服する免疫力は供えないといえないので、それがジレンマとなっております。

ですが、一番怖いのは医療崩壊で、それを避けるために伸ばし伸ばしで感染するのが、今の有力な答えだと思っております。

今後家から出ないと言うことも考えられませんが、少なくとも持病を抱えた50歳以上の人はかからない方がいいです。

かかったらけっこうな確率で命を落としてしまいます。

ですが、持病のない健康な若い人はインフルエンザのように今後生息するウィルスなので、かからない可能性の方が低いので、みんな伸ばし伸ばしでやっていくのが理想形なのだと思います。

目下の一番の懸念は治療法が確立されていないことと、有効なワクチンの開発です。

それもできれば国産の方が安くなるので、国ごとに開発できればいいと言うのが今回、新型コロナウィルスをウォッチして見て感じた点でした。

日本はそろそろ都市封鎖を行なわないと医療崩壊は免れません。

もう、世界の常識では手遅れなレベルです。