病院 (2)

ファイザーの新型コロナワクチンへ期待もお金も集まる


ファイザーで新型コロナワクチンが開発され、確率90%超で感染防ぐ暫定結果が出ました。


このニュースが出たあたりから株価が激しく乱高下しました。

はじめにダウ工業株も値上がりし、ファイザーの株が買われ、Zoom(ズーム)の株は売れました。


ファイザーに期待が集中する反面、リモートワークの際に注目を集めたZoomなんかに売りが集中しました。

ファイザーが新型コロナのワクチンを開発したので、もしこのニュースが本当であればそれは新型コロナウィルスの不安を解消してくれ、経済が元に戻りそうな予感すらします。

ですが、経済が元に戻るということはその反面、今まで株に投資していた人たちやお金をバンバン刷ってしまった日銀や国にしてみれば、けっこう厳しい局面に立たされると想像します。

新型コロナウィルスへの不安が解消されるのか?


ファイザーのワクチン開発は一つのターニングポイントになると見ています。

確率90%超で感染を防ぐ暫定結果が出ているので、

  • 今後どのような検証をされ、
  • どのような効果があるのか?

期待が高まります。

そして、新型コロナで閉塞していた社会に一つの光のような希望がさしてきたのです。

リモートワークのZoomも成長分野でしたが、その企業の株が売られるぐらい、このワクチンを開発したファーザーの成長に期待とお金が集まっていることをあらわしていると思います。


成長分野に期待が集まるのと真逆の動きで、今まで投資してきたものが売られはじめるのも特徴的です。

安全資産として投資されていた金も売られ、日本円なんかも売られはじめております。

このように市場(マーケット)は敏感に、

  • 売れる物にお金が集まり、
  • 売れない物からお金が回収されてゆきます。

まるで公共事業のような新型コロナ事業


とは言え、経済は停滞していて、GDPなんかも下がると言われております。

当選したてのバイデン氏も政権移行へ動きはじめ、各種施策を訴えはじめております。


新型コロナで財政出動するのは反対ではありませんが、何から何まで財政出動していると公共事業と変わりがなくて、のちのち

  • 新型コロナ事業

と揶揄されるぐらいはぶりがいいのもその特徴です。

そして


一律5万円を給付すると公約した岡崎市長も議会の反対を受け、訂正を余儀なくされております。

今、お金に対して非常にシビアになってきていて、配る分は配るのですが、配ったところで払っていかなければいけない事実にようやく若い人たちが気づきはじめました。

極端な話、バイデン氏でさえご高齢です。

向こう10年と発言するのはかまわないのですが、我々よりもご存命している可能性が少ないと思います。

シルバーデモクラシーの問題点


シルバーデモクラシーの一番の怖い点は、結局、高齢者が多数派で高齢者が政治を担います。

高齢者の声が反映され、高齢者のいいようにお金が使われます。

逆な表現をすれば、若者へのつけ払いができるという点なのです。

この点に若者がうすうす気がつき始めているので、日本を脱出しているのかもしれません。

そして一番の解決方法は、このつけ払いだという認識を持つことだと思います。

何年か後に若者が急速に減っているかもしれませんし、負担増などでさまざなな負担を抱えることになっているのかもしれません。

今は新型コロナ事業でお金がたくさんバラまかれております。

しかしそのバラまかれたお金は、そっくりそのまま、その国の負債になるのです。

そしてその負債を支払うのはその国の人たちなので、その負債額に応じて人民の大移動がはじまるかもしれません。

ゲルマン人の大移動みたいに…。