正義

正しいことが正解ではない より多く理解され共有されるものが正解


新型コロナウィルスが感染を拡大しているのですが、このウィルスよりも人の方が怖いと言った意見がいたるところで見受けられます。


それぐらい人びとはこの新型コロナウィルスをめぐっての情報に脅かされ、差別や村八分に息苦しさを覚えているのだと思います。

それと言うのもテレビのニュースや報道も、またはネットのニュースや意見でさえ、

  • 何が正しくて
  • 何が間違っているのか?

よくわからなくなるからだと思います。

そして

  • この何が正しくて、
  • 何が間違っているのか?

も、結局は誰かが決めてくれてそれに従うと言うよりはご自身で向き合って決めていくしかないような気がします。

医療従事者や科学者や文化人や有識者がさまざまな角度から言ったとしても、それが素直にその通りに伝わらないからなのです。

つまり、おおむね、人びとは自分の都合のいいように解釈する正常性バイアスがあるからだと思います。

以下にその根拠をまとめてまいります。

糖尿病は糖尿病の立場 持病を抱えていれば持病を抱えている立場になる


  • 新型コロナは怖くない

や、

  • かかっても大したことがない

と言う人が一定数見受けられます。

そしてそういう人にありがちな点は、

  • 新型コロナを正しく理解して怖いくないことを啓蒙する

啓蒙思想家の行動です。

頭のいい人たちに一定数見受けられるのですが、弱者に寄り添うことができない点であります。

なので、

  • 社会をクソと発言してしまいますし、
  • コロナを怖いとおびえていれば怖くない、
  • 理解がたりないからだ!

と上から指導してしまいます。


私は介護の経験があるので、ひどく痛感しているのですが、

  • 健康な人や頭のいい人がその通りに発言したとしても伝わらない

のです。

分断した社会とはそういうことで、健康な人や頭のいい人の発言が理解できないので分断が加速していることに気がつかなかったりします。

なので、理解してもらったり、思いを伝える場合は弱者の方や持病を抱えている方々の方までおりてゆく必要がありますし、なかばあきれてひっくり返るぐらいの荒唐無稽な質問に付き合う必要があるのです。

糖尿病の人が新型コロナにかかるとエクモをつける場面が多々見られます。


であれば糖尿病の方々は必然的にその光景を目の当たりにしますし、当事者意識で恐怖を抱きます。

なので、この恐怖を取りのぞかない限りはいくら科学的に怖くなくても、

  • 科学的にしっかり理解しても、
  • 糖尿病の方がエクモをつける場面が多い恐怖を取りのぞくことができない

からです。

なので多分、この事象を科学的に解決してあげれば、すくなくとも糖尿病の持病を抱えた方々は聞く耳を傾けてくれるかもしれません。

さまざまな専門家の誇張がニュースや報道に加わっている


新型コロナのニュースや報道は人びとも関心があるので、さまざまな専門家を招いて番組も見られます。

と言うことはある種のコロナ需要も生まれたワケで、コロナ専門のマスコミ班もでき上がるワケなのです。

それにともなって、専門家の間でもさまざまな脚色が入る可能性もあったり、番組を盛り上げるような、おもしろくするような意見も散見されるワケなのです。

これは戦争の体験やニュースでもありがちのことなのですが、多くの人は嘘をつく問題が指摘されております。


旧軍人って、嘘をつくんですよ。もちろん誠実な人もいましたが、それ以上に、他人の話を自分のことのように話す奴、自己弁明する奴が山ほどいた。初めのうちは私も本当のことだと思って全部鵜呑(うの)みにしていたんです。ところが、だんだん取材を重ねていくうち、他の証言や記録とかから考えて、コイツがその日時にその戦線にいたはずない、ということがわかってくるようになった。それを指摘すると激高するんですよ。お前みたいな戦争を知らない若造に何がわかる! ってね。それで言い返すようになった。

つまり、人の話を自分の話のように語ったり、自分は行ってないのに行ったような発言をした方々が戦争体験者にもいたらしいのです。


  • このことから何が言えるのか?

と言うと、

  • 自分がいい顔をしたかったり、
  • よく思われたいがために嘘や誇張をする戦争体験者や専門家ですらいる

のです。

とくに日本人の場合は…。


テレビに出る人もよく思われて仕事がほしい


なので、必ずしもテレビの番組に出ている専門家が本当のことを言っているのか?もさだかではありませんし、本当のことを言っていたにしてもさまざまな脚色が入っている場合もあるという点なのです。

  • 人によく思われたい

や、

  • 人が求めることを言う

のは日本人に多い傾向だし、実際、戦争体験がそうだったので、新型コロナも同じような感じであるものと推測しています。

なので、すべて本当と鵜呑みにするのは危険ですし、いい情報であればあるほど疑って聞いた方がいいように思うのです。

  • 人はいい情報を求めます。

  • それは安心したいからです。

ですが、本当は

  • 本当のことを知りたいのです。

そして、この本当のことがかなり悲惨な情報であっても、できるだけ本当のことは知りたいように思います。

ですが、日本に多いのはモザイク社会で、できるだけモザイクを入れたり、オブラートに包んだり、刺激を取りのぞいて伝えているような気がします。

  • 汚い物が目の前にあったり、
  • 見たくもない物が目の前にあるとき、
  • それは現実社会でもモザイクはかかるのでしょうか?

やはり目をそむけてはいけないのだと思います。


情報との向き合い方もそうですが、やはり誰かに決めてもらうと言うよりはご自身で選択的に選んでいくほかないのだと思います。

とくに新型コロナの場合はちょうど不景気になったこともあり、さまざまな利害関係者がからんでいます。

そして、結局のところ人は自分の利害を追いもとめるので、情報に操作されると、いたずらにおびえたり、いたずらに外出したり、情報を操作する側に操られているような気すらするのです。

  • PCR陽性者は感染者ではありません。
  • それはPCR陽性者が感染者である可能性が高いという蓋然性でしかないのですよ。


「新型コロナウイルスに既に感染していると考えられるのに、早い段階では、60~70%くらいしかPCR検査が陽性にでない可能性が報告されています。」と説明しています。

ワイドショーは不要不急ではないのに今日もリモート出演とか言っててマジウケる…。

テレビの情報は特に鵜呑みにしないで、しっかりとリテラシーしましょう!