太宰治 (2)

日本の新型コロナ対策は経済対策だけだった?


新型コロナウィルスの感染者が増加しております。


それにともなって毎日のニュースでは夕方に感染者数が発表になり、その増減をめぐって一喜一憂する光景が日常になりました。

この光景ですらある程度型にハマってしまって、夕方には肩を落とす各知事の姿も定型化してまいりました。


以前から不思議に思っていた事象として、日本では緊急事態宣言は2回もおこなっているのに、本当に感染者を抑制したり、行動を制限する法律すらないので、実際、感染者を抑制する対策は今までとられてこなかったと言えるのです。

政策的には次の2点で、

  • 持続化給付金と、
  • 各種GoToキャンペーン

のみの主に経済対策だけだと言うことにそろそろ気がついた方がいいように思います。

なので、コロナ対策のときは西村経済再生担当相が登場するのです。


高齢化民主主義(シルバーデモクラシー)の欠点 狡猾な息子や娘が高齢者にゴマをする政策


日本は高齢者が多いので、民主主義もシルバーデモクラシーと揶揄されております。


それは高齢者の利益になるような政策をするという意味です。

ただここで気をつけた方がいい点は、政治家がそのことをよく熟知している点であります。

つまり、一見、高齢者の利益になるような政策をしたりします。

それは逆に、高齢者の不利益になる政策をおこなうと落選してしまうからです。

このことから、以下のことが導き出されます。

毒親の息子や娘のように、親の前では一見いい子を演じますが、その実、実は狡猾で日本などどうなってもかまわないという演技性人格障害のような懸念です。

これは私の考え違いなら嬉しいのですが、けっきょく、世の中に失業者や苦しい人があふれてくると同情的になります。

しかし、だからと言って同情したところで何も解決ができないワケなのです。

かと言って、同情しなかったり、かなり厳しめの政策を実行すれば選挙の際、落選が目に見えた結果となればひたすら同情する政策を立案するのも政治家の仕事となってしまう点なのです。

同情の背後で上がる株価とビットコイン


その背後で、日経平均の株価は上がっていて、ビットコインの価格も上がっています。

  • おかしいと思いませんか?

企業ではリストラや人件費の削減、軒並みの赤字が計上されているのに、株主や資本家の資産は逆に増えているのですよ。


日本円をたくさん刷ったり、国債をバンバン発行しているのに、そのお金はあまり使われなくて、ビットコインの価格が上がっているのですよ。


私はこの2点が答えのような気がしています。

  • テレビや政治家は高齢者や社会的弱者に寄りそった風を装います。

ですが、その実、

  • 高齢者や社会的弱者の環境はますます貧しくなっていっている

ような気がするのです。

そして、その逆で、株主や資産家やビットコイナーはますます豊かになっていっているのです。

企業ではリストラされて、働く人が減っているのに、お金を投資しているだけの人たちがどんどん豊かになってゆくのはやはりおかしな社会だと思います。

それに、

  • 気がつくか?
  • 気がつかないか?

は自由なのですが、実際、社会のしくみはそうなっちゃってます。

管首相や小池都知事や吉村府知事も毎回夕方には非常に困った顔で登場するのですが、

  • もし、企業の株なんかを持っていたら内心はほくそ笑んでる

のではないのでしょうか?


看護師さんやお医者さんでも医療的な知識があればワクチンの開発会社に投資をすれば働かなくてよくなるのかもしれません。


あれだけワクチン開発会社の株価が毎回目に見えるように暴騰すれば…。


自分の身は自分で守りましょう!

いくらシルバーデモクラシーで無敵とはいえ…。