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未曽有の金融危機


日銀の預金封鎖に備える話はこちらで書きました。


新型コロナウィルスは人類の危機なのですが、その一方で経済が停止していて企業業績が悪化し、世界恐慌のような経済危機がくるのではないか?と囁かれております。

他方、医療費はかかり増しになり、死者も増え、政治側・政権側でもお金が必要となります。

FRBも企業の社債を購入し、日銀はETFという形で日経平均を買い支えしております。

日銀に限らずとも、世界中の中央銀行は未曾有の金融危機に直面し、アルゼンチンとレバノンにいたってはデフォルト(債務不履行)に陥りました。


100万円と1万ドルとその価値について


日本人はあまり資産という言葉を使わないのですが、通常お金持ちは何かしらの資産を保有しています。

それはたとえば100万円であれば100万円分の株式であったり、100万円分の腕時計であったり、100万円分の車であったりします。

なので、持っているものは売却できますし、売却して同等かそれ以上得られれば得をするということになるのかも知れません。

通常、100万円は100万円分の価値があるという意味です。

1ドル108円であれば108×1万ドル=108万円です。

この分の価値を所有しているということを表現しています。

ですが、これは日本での日本円の100万円分の価値であって、アメリカでの1万ドルの価値を表しているに過ぎません。

極端な話、アメリカで円をドルに交換したくないと言われれば、持っていたとしても使うことはできません。

ドルで持っていれば使えますが…。

もちろん、交換を拒んだ場合、それを法的に争う自由はありますし、争った場合は勝てると思います。

ですが、必ずしもその通りに行くとは限らず、たとえばロレックスなんかの高級腕時計であれば意外にスイスでなんかも買い取ってくれるので、円やドルで持っておくより、交換はしやすいという特性があるのかも知れません。

なので、通貨は必ずしも万能ではなく、交換を拒むことは違法ですが、できなくはない話です。

逆に言えば、世界中で交換可能な物を所有していた方がお金が必要になった際、すぐに工面できるという利点があります。

交換手段としてのビットコイン


私もはじめは投資対象でビットコインを購入しておりました。



ですが、日本の財政の危うさや日銀の放漫経営を見る限り、財政破綻や日銀破綻の恐れはかなりのパーセントで今後、予想できます。

その際に考えられる対策が、預金封鎖に対する対策です。

預金封鎖は通常、円が引き出せなくなるか?円の価値が無効となります。

なので、日本円で貯金している人は引き出せなくなりますし、貯金してたとしても価値が無効になります。

価値が無効になるということは100万円も無効になってしまうと言うことです。

んで、新しい中央銀行が創設されるか、新しい紙幣や通貨が発行され、それに切り替わるのが通常です。

なので、古い紙幣や古い通貨は無効になります。

もし、100万円分をドルで持っていれば、そのドル分はこの新しい紙幣や通貨に交換できる可能性があります。少なくとも古い紙幣や通貨よりは…。

同じく100万円分をビットコインで持っていたとしても、そのビットコイン分は新しい紙幣や通貨に交換できる可能性があります。

ビットコインは銀行も取引所もいらない


んで、ドルとの違いは、ドルは海外口座であれば安心なのですが、国内口座であればそれも預金封鎖の対象となりうるからです。

日本の銀行にドルで預けていたとしても、緊急時で預金が封鎖されればその保証はありません。

なので、海外口座にドルを預けていれば日本政府や日銀の管轄外なので、それは封鎖されることはありません。

んで、今現在、一番安全な資産だと思われるのはビットコインで、取引所で購入後、トレザーなんかのコールドウォレットに保管しておけば誰からの干渉を受けることなく保管できます。

ビットコイン

それであれば取引所が封鎖されたとしても、ビットコインはトレザーの中にあり、ネットワーク上に存在していることになります。

TREZOR

トレザーが秘密鍵なので、トレザーを差し込めばネットワーク上のどこからでもアクセスが可能な資産となります。

なので、必要な金額だけ取引所へ入金して売却もすることもできますし、購入した分をトレザーに送ることもできるのです。

私も初めはビットコインを投資対象のみで追ってましたが、トレザーなんかを使ってみた結果、銀行でなく手元のネットワーク環境で保管できる資産であることに気がつき、それが今のところ、一番安全な資産の保管方法であることに気づいた次第です。