上から目線

実は言わなくてもいいあなたの感想の数々について


思っていることを口にしたりする人がいます。


  • ハゲとか、
  • デブとか、
  • 口が臭い

などです。

それらは素直に、

  • 見た目だけであったり、
  • あなたの感想である

場合がほとんどだからです。

そして、

その素直な感想を口にすることによって、

あなたはとんでもない損失をこうむることに

無自覚な人が多いように思いました。


底辺の仕事ランキングと称して

  • 底辺の仕事をしている人にインタビューをしている

というのは

  • なんとも驚き!

でした。

そこで本日は、

この思っていることを口にしないスキルについて

考察をくわえてまいりたいと思います。

当人に向かって怒っても当人以外が怒ってしまえば無自覚のために悪いことを口にした自覚がない


  • ハゲという言葉や、
  • デブという言葉は、

当人はもとよりも、

その属性である、

  • ハゲ一般や、
  • デブ一般も、

攻撃の対象にくわえてしまいます。


つまり、あなたは無自覚に、

比較的素直な感想でもって

当人に向かって言い放った言葉であっても、

それらは、

  • ハゲ一般や、
  • デブ一般にも、

過剰な反応をもって解釈を与えてしまうからです。

そこにこの

  • 無自覚な罪がある

のだと思いました。

なのでよく、

  • そんなつもりはなかった、

や、

  • 申し訳ありません、

と平謝りするばかりか?

  • 同じあやまちを繰り返してしまう

ことになるからです。

そう、それは本当に、

  • 無自覚

なのだからだと思います。


お父さんの口が臭くても、

  • それは素直なあなたの感想であって、
  • それを口に出して伝えることにより、

お父さんは嫌な顔をしますし、

家庭内でも不和に陥ってしまいます。

そう、それは、

  • あなたの素直な感想だとしても、
  • 口に出したことにより、
  • あなたはとんでもない損失をこうむる

ことになるのに無自覚だからです。

なのでこういった問題も、

  • 繰り返されます。

そう、無自覚だからです。

ブラック企業ではおかしいことにおかしい!という人はあるとき突然いなくなる


ブラック企業においては、

  • これが昇進や降格、
  • 昇給や減給に直接的に響いてくる

ので、体をもって学習の機会に恵まれます。

計算は数字や数学であるばかりではなく、

人間関係やコミュニケーションにおいてもきわめて重要だからです。

  • その言葉を言い放ったら、
  • こういうリアクションがあり、

  • その言葉を言い放たなかったら、
  • こういうリアクションがある

というのも実は学習で、

そういった知識や知恵は言語化しづらいものです。

それはその時代に住む人や、

性別や年代によって変わるから、

言語化できない知識や知恵

なのだと思います。

おかしい人やおかしい意見に対して、

面と向かって、

  • おかしい!

と言える人は、

  • 人間のことをあまり理解していません。

それは、

おかしい人に、

  • おかしい!

と言えば、

  • 怒る

からです。

ブラック企業では社長の指示や方針がおかしい場合が往々にしてあります。

そして、それに、

  • おかしい!

と面と向かって言う人はたちは、

  • やがていなくなります。

それは、

  • そういうこと

です。

  • おかしい!

と言っていた人たちは、

  • やがて何かのおりにいなくなってしまいます。

それは

  • 積もり積もった何か?

や、

  • 何かの拍子に思い起こされた何か?

によって、

  • あるとき突然いなくなってしまう

からです。

人の怒りやねたみは、

  • 積もり積もって怒りの感情になったり、
  • 何かの拍子に思い起こされたりして着火を迎えます。


だとしたら、

そういった出来事は比較的避けるべきで、

  • 言わなくてもいいことは、
  • 言わない方がいい

ことに気がつかれると思います。

押してダメなら引いてみろ、急がば回れ! 正しいか?正しくないか?ではなく、どのように動かすのか?


ちなみにブラック企業で社長の指示や方針が間違っている場合、

面と向かって、

  • おかしい!

と言うのではなく、

  • やめさせるための情報提供に努める

のが

  • 最適な解

となります。

  • 営業不振の数字であったり、
  • スタッフのモチベーションの低下であったり、

その資料を読んだことにより、

社長自身が自発的に気づく、

  • 気づきを与える情報の提供

です。

そう、こちらから、

  • おかしい!

と指摘するのではなく、

社長の方から、

  • おかしいのかも?!

という気づきを与えることの方が、

  • できるだけ被害を少なくして、
  • 立て直す唯一の方法

だからです。

正義感の強い人は、

  • 正義と悪があり、
  • 正義が勝つ

と思いがちです。

ですが、よく考えてみると、

  • 自分の思っている方向へ動けばいい

ワケで、

正義も悪も関係がありません。

  • 物事は、どう動くか?

考えた方がよくて、

  • あなたが正義か?
  • 社長が悪か?

は関係ありません。

あなたが正しいのだとしたら、

  • 社長がどのように動くか?

よく考えて、

  • そのように動くようにとりはからう

やり方が最適解であることに気がついた方がいいように思います。


  • あなたが社長を困らせる

のではなく、

  • 社長は何を見たら困るのか?

その困る情報を知らせてやれば指示や方針も変わる場合がほとんどだからです。

  • 口が臭い!

と面と向かって言うのではなく、

口が臭い人が嫌われるCMやドラマをたくさん見ていれば、

  • そういう情報を伝えることが可能

です。

そうすれば、

  • 本人から自覚的に
  • 口臭を気にしたり、
  • 歯磨きをするようになる

からです。

  • それが人間を理解する

ことですし、

  • 人を動かす

ということなのだと思います。

人を動かす 文庫版
D・カーネギー
創元社
2016-01-26