物価が上昇しているとき最低賃金が上がらない?!
物価が上昇してインフレなのに、
その伸び率は
- 諸外国に比べて低い
ので、
とてもじゃないですが、
物価の上昇に対応できません。
- 大塚食品 ボンカレーなど41品目を値上げへ
- https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000263363.html
賃金は本来、
- 労働力への手当て
であるので、
- 労働者である人の、
- 生活が維持されない
場合、当然、
- 労働力の販売
ができないことに気がつけない人が多いように思いました。
そこで本日は、
- 最低賃金が上がらない場合の働き方改革について
考察をくわえながら伝授してまいります。
食品が値上がりすればできるだけお腹がすかないように働く働き方改革
賃金は労働力への手当てであるので、
- 労働力を販売できない場合、
- 労働力が買えません。
なぜならこの賃金も、
- 労働力という立派な商品
だからです。
物価の上昇に対して、
- 労働力が維持できない場合、
あなたの労働力も
2割引きや3割引きで販売すれば、
2割引きや3割引きで販売すれば、
- 賃金に見合った労働力
となります。
今まで、
- 頑張らなきゃ!
と思って飲んでいたモンスターエナジーや、
- 食べないと力が出ない!
と食べていた昼食を抜けば、
- 2割引きや3割引きでの労働力の販売が可能
になると思います。
つまり、今まで全力で働いていた労働力が10割だとして、
- その2割引きであれば8割、
- その3割引きであれば7割、
で働けば元は取れます。
と、言うのも企業の方では、
- これが全力なのか?
- 10割なのか?
明確な基準はないからです。
明確な基準がない環境で、
- 全力で働くのはオススメできません。
それは
- 労働者の方が損をしてしまう
からです。
ただでさえ、物価が上昇して生活がままならない場合、
2割引きや3割引きで働いて、
- あまりお腹がすかないように、
- 省エネで働く
のをオススメしています。
なぜならお腹がすいてしまえば、
- 食品の方がはるかに高く値上がりしてしまっている
ので
からです。
- 元がとれない
からです。
企業の方でも経費削減やリストラをおこなっているので、
労働者の方でも経費削減をしてあげてください。
化粧は本来しなくていい お金がないならすっぴんで出社 パフォーマンスに影響しない
女性の貧困にも目が向けられるようになりましたが、
女性が貧困になるのは、
化粧品など身の回り品にお金がかかる
とくに働いていれば、
すっぴんで出社すると、
お局なんかに、
- 「みっともない」
と言われてしまいます。
ですが、よーく考えてみてください。
- 「みっともない」
かっこうをさせているのは、
- 企業の上の人たちがかなり高い給料をもらっている
からです。
そして、よーく考えてほしい点は、この、
- 「みっともない」
にひるんで、
- 「みっともない」ことをやめてしまう
ところにこそあります。
もし、あなたが化粧品も買えなくて節約したい一心であれば、
- この「みっともない」ことをやりつづけてください。
なぜなら、
- 「みっともない」
と言った人たちは、
言ったことによって、
- 「みっともない」ことが見えなくなって無くなれば、
無かったことになるからです。
- まるで学校教育! 『発達障害でよかった』と言えちゃう人の考え方の話
- https://www.onechan1977.com/notgood/developmentaldisability
- 本当に無くなりましたか?
もし、貧困がなくならない場合、
- この「みっともない」ことをやりつづけ、
- ひどいことをしている
ということを実感させてください。
そうすれば、いくらか支援してくれるかもしれません。
現に途上国へは支援をおこなっているので、
日本は化粧をしているので、
この貧困でさえも
- 隠されて無かったことにされている
懸念があるからです。
- 岸田首相、途上国支援「最大50億ドル」 コロナ・サミットで説明
- https://www.asahi.com/articles/ASQ5D7VXDQ5DUTFK01Z.html
そこは包み隠さずやりつづけることによって、
- 日本も豊かな国から貧しい国へ堕ちている
ということを実感とともに痛感されるところになる
と考えます。
- 現にそのような金銭的余裕はない
と思われるからです。
ビジネスに化粧やマナーは関係ない 要求するなら利益を生むことが先決
それにそもそも、
化粧や身だしなみはビジネスに関係しません。
ビジネスは物や商品、企画を販売するところである
ので、
- 化粧や身だしなみは二の次
だからです。
もし、売れないのであれば、
物や商品、企画を考えなおすところから始めてください。
日本の場合ともすれば、
- 大した給料を支払えない
のに、
- 身だしなみやマナーだけ、
- 非常に高度な物を要求する
点が指摘できるからです。
- ですが、安心してください。
- 事実は逆です。
売れる物や商品、企画を販売し、
しっかりした利益を生んでから、
そういうものを要求してください。
- 必要以上に頑張りすぎることはよくない
ことです。
もし、お金がなかったり、
最低賃金が上がらない
のであれば、
無理することなく、
できることからはじめてください。
ただでさえ、
- 物価の上昇で家庭が悲鳴を上げ始めている
からです。
- 余裕のある人たちが頑張り、
- 余裕のない人は無理をして頑張る必要はない
からなのです。
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