2023-03-28 質問するなT.001

ブラック企業のアルバイトはさらにブラック


ブラック企業にもアルバイト勤務があったりします。

ブラック企業の従業員でもブラックなのに、

アルバイトであれば

  • さらにブラック

であることは

  • 想像にかたくない

と思われます。

近ごろでは、

  • 闇バイト

という

  • ブラック以上のバイトもあるみたい

ですが、

ブラック企業もそれなりにブラックです。

本日はそんな中での、

  • 先輩バイトとの良好な人間関係のきずき方について

アドバイスをくわえてまいります。

質問NG?! 仕事とは本来、指示の遂行 理解するもしないもへったくれもない?!


ブラック企業には

  • コミュ障の方が多い

のですが、

この

  • コミュ障にも厳密な定義

をくわえる必要があると思います。

それは単純に、

  • しゃべれない

のではなく、

  • 会話のキャッチボールができない、
  • 一方通行のみのコミュニケーション障害

と定義をくわえることができると思います。

つまり、

  • 業務の指導ややり方の説明

であっても、

その指導中や説明中に、

  • 質問してはならない

の一点のみです。

理由は、

  • 会話のキャッチボールができない

からです。

つまり、

  • 一方的な指導や説明はこなせる

のですが、

  • 質問というイレギュラーな問い合わせ

がくわわると、たちまちにして、

  • 調子をくずしてしまう

点に問題があります。

コミュ障でなければ、

指導中や説明中に質問を受けたとしても、

  • その質問の意味することや、
  • その質問の疑問点を察することにより、
  • その質問者が抱えている
  • 不安や問題点

を解決することができます。

ですが、

  • ブラック企業の諸先輩方はコミュ障である場合が多い

ので、

質問をすると、

  • 「まず、聞けって!」

  • 「いいからやってみれ!」

という感じに、

  • 質問の意味や趣旨を理解できずに、
  • 自分が話したいことを、
  • 一方的に話し、
  • それを一つの仕事ととらえている

ので、

  • 脱落者や離脱者があとをたたない

ということに無自覚である気がしております。


そして、このことの一番の問題点は、

  • 当の指導している諸先輩や、
  • 説明している諸先輩ですら、

なんら疑問をはさまずに、

  • 無思考・無批判

でやってきた方々だからです。

なので、

  • まず、聞いてみたり、
  • まず、やってみれば、
  • それでわかってくれる

と思ってしまうところに、

  • 分断が生まれてしまう

のかも知れません。

ブラック企業のルールややり方は歴代の社員や諸先輩が一生懸命に考えてきずき上げた宝であり資産 勝手に変更してはならない


このように

  • 指導されたり、
  • 説明を受けた

業務であったり、

ルールであったり、

やり方

についても、

やってゆく最中や、

やりながら

で、

  • さまざまな問題点や、
  • さまざまな改善点

が発見されたとしても、

それをただちに、

  • 変えたり、
  • 改善する

ことはタブーです。

本来であれば、

  • 指導を受けたり、
  • 説明を受けたりした内容

は、

  • その本質的な方法ややり方を変えない範囲

で自由なはずなのですが、

ブラック企業では、ことのほか、

  • やり方や、
  • ルール

に変更をくわえることに敏感です。

その多くは、

  • 代々の歴代社員であったり、
  • 代々の諸先輩方がきずきあげてきた

  • 方法ややり方

であり、

その、

  • 方法ややり方

には

  • 意味がある

と考えるふしがあるからです。

つまり、

  • 方法の問題点や改善点、
  • やり方の問題点や改善点

も、

  • 歴代社員の方々や、
  • 歴代の諸先輩方が

もうすでに、

  • さまざまにおこなって、
  • さまざまにためしてみた、

という大前提があるからです。

つまり、もろもろの

  • 問題点や改善点は、
  • 想定の範囲内

であって、

だからこそ、

  • 我々はこの方法ややり方にした

という自負です。

ここで

  • パッと出の新人バイトや、
  • よくわからない人が、
  • 勝手に変更をくわえる


  • 「なんでこういうやり方をするんですか?」

と尋問されますし、

  • 勝手に方法ややり方を変更した悪者

として扱われてしまうので、注意が必要です。

それは理由を説明したり、

言い訳を説明する申し開きの場さえ設けられず、

  • 単純に悪者

として扱われてしまう

ので、

  • やる前や事前に相談が必要な事案である

と思います。

ブラック企業ではこのように、

  • 方法ややり方、ルール

が重んじられます。

そして、それは、

  • 今までの人たちが、
  • さまざまに考えてきた宝であり資産である

からです。

その

  • 方法ややり方、ルール

があるからこそ、

  • 今があり、
  • 今の栄光がある

からです。

  • 問題点や改善点はすでに解決済み

で、

  • かなり研ぎ澄まされた、
  • 方法ややり方、ルール

だという自負もあるからです。

なので、

  • 習うより慣れろ!

が推奨されます。

逆に言えば、

問題点や改善点を見つけてしまう人ほど、

何事にも方法ややり方、ルール

に対して臆病なのかも知れません。

でも、実際には、

  • ブラック企業も高齢化



  • 若い人たちの心理や傾向に対して無理解である

場合がほとんどです。

そして、

その質問の内容や疑問の内容が、

  • かなり頻発し、
  • かなりの頻度で問題になる

ときに気がつくことになる場合がほとんどです。


ですが、

  • それは言ってはいけません。

  • 問題が起こってから、
  • 言うこと

だからです。

  • 起こる前から
  • 言う



  • 誰も得しないばかりか?

あなたはただ単純に悪者

になってしまうだけだからです。