
本当の被害者に被害者の面(ヅラ)をかぶった被害者面衆がくわわってお祭り騒ぎ
パワハラ被害やセクハラ被害が増えている傾向が認められます。
それはそれで、
- 被害を告発したり、
- 被害を申し上げやすい
- 環境が整った
という観点から考えれば、
なのですが、
- 非常にいい傾向
なのですが、
SNSの発達や、炎上商法による被害もあとを絶たなかったりします。
そこで本日は、
こういった被害問題に目を向けるとき、
こういった被害問題に目を向けるとき、
できるだけ被害や問題の本質に目を向けた、
- 被害者面(ヅラ)の心理
を見破る方法について考察を加えてまいります。
被害の救済や弁済よりも会社や企業・組織の滅亡を願うネガティブキャンペーン(祭り)の始まり
被害を考えるとき、
被害は弁済されなければなりません。
つまり、被害により受けた、
- 精神的なダメージや、
- 金銭的な負担
をすべからく保護し、
弁済する必要があるからです。
ですが、ブラック企業でもそうですが、
- ここで会社に不満をもった分子たちが加勢したり、
- ライバル企業なんかが加勢をして、
- ただただ会社を困らせるキャンペーンが始まる
場合が往々にして認められるからです。
そこでは、
- 被害の弁済よりも、
- いかにこの会社が悪いことをしたか?
- いかにこの会社がダメなのか?
被害の弁済からは大きくかけ離れた、
- 会社のネガティブキャンペーンに切り替わっている
ことに気がつきにくかったりします。
それは見ている方としては、
- すっかり被害者に共感してしまい、
- 被害者の言う発言や内容が、
- ほぼほぼ鵜呑みで100%正しい
という環境ができあがっている
からです。
ですが、安心してください。
事情を知る会社関係の人や取引先関係の人から眺めると、
そこには実に多くの、
- その会社に不満をもっているであろう人材が多く認められる
からです。
それはドラマの人物相関図や人物紹介の図のように、
そういった人材で構成され、
そういった人材で進行してゆきます。
そして、ここで気をつけなければならない点は、
- 実際の被害と、
- ひどいことをされたという思い
が一大ムーブメントとなって、
- ごちゃごちゃになっている点
です。
そこは切り離して、
我慢や忍耐、何事も受容しているとあるとき爆発する?!されて嫌なことは『伝える』のが大人の対応
日本におけるこういった問題は、
おそらく、
- 我慢や忍耐、
- 何事も受容
といった精神構造が関係しているのかもしれません。
ですが、こういった
- 争いごと
の基本は、少なくとも一回は、
- されて嫌なこと
や、
- されて困ること
を本人に伝えていないといけない点
であると思います。
ともすればこういった基本的なことをすっ飛ばして、
- SNSや炎上するプラットフォーム
で
- 多勢に無勢
なのをいいことに、
- 一気呵成に攻め込む手法
を好みます。
我々、ブラック企業の従業員の多くも、
- 我慢や忍耐、
- 何事も受容
の精神構造を持ち合わせています。
ですが、それは、
会社や部署によって、
- 男性ウケの下ネタが優位なのか?
- 女性ウケの下ネタが優位なのか?
その置かれた環境により、
適正化をはかるところに、
むしろ醍醐味を感じるからなのです。
- ブラック企業の元従業員が教える 滅私奉公スキルについて
- https://www.onechan1977.com/blackcompany/howtomesshiboukou
- 女性ウケの下ネタが優位なところで、
- 男性ウケの下ネタをつい言ってしまうと、
- たちまちドン引きされて、
- 空気が澱んでしまい、
あわよくば、
- コンプライアンスに違反してしまうリスク
を負ってしまいます。
文化は空気と一緒で、
- その環境にいる多数派の価値観
に左右されます。
そして、
- この空気を察する能力
こそが、
ブラック企業でつちかった貴殿のスキルの賜物
になると思います。
ともすれば、
- ひどいことをされたっ!
や、
- こんなことされたっ!信じられるっ?!
ってなりがちですが、
それをいかようにも感じたり、
解釈をかさねることができる
のがブラック企業従業員の腕の見せどころでもあり、
- 特殊なスキルのひとつ
でもあると思います。
お局は女子(おなご)側労働組合の代表 されて嫌なことは『不機嫌な顔』と『深いため息』で満額回答
- されて嫌なこと
や、
- されて困ること
もどのように伝えたら、
- それっぽく、
- それなりに伝えることができるのか?
考えるところにあなたの、
あなたなりのスキル
がつまっているものと思われます。
- お局が不機嫌な顔で
- 口を聞いてくれなくなる
のもそういった表現の一環だからです。
- ブラック企業の元従業員が教える お局対策と大奥的な組織について
- https://www.onechan1977.com/blackcompany/Otubone-Ooku
それは、
もう、
- 思い当たる節は、
- 二度としない
が正解になります。
その
- 思い当たる節
はご自身でお考えください。
- お局の不機嫌な顔が治り、
- 口を聞いてくれたとき、
それが
- 正解
となり、
- 和解
となるからです。
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