消耗

コロナ対策で人流を抑制すれば人が集まる場所ほど倒産してゆく


新型コロナの影響で仕事がなくなってしまった方々もたくさんいるかと思います。

  • 死別・失業・借金...... インドの家庭を襲うコロナ三重苦

それは感染拡大を防ぐあまりに人流を抑制した結果からであります。

ホワイト企業では仕事があったり、

お客さんが来ないのに営業している店舗もあるみたいなのですが、

  • 安心してください。

お金がなくなったらこれらの企業でさえも倒産してしまいます。

そこで本日は、きたるべきリストラ社会にむけて、

  • 人件費がいかに大切であるか?

という考察をくわえてまいります。

仕事がない場合、ブラック企業の経営者は一銭も支払いたくない


ブラック企業では仕事がない場合、

  • 『帰ってもいいよ』

という対応をなされる場合があります。

それはお正月やお盆など人手を想定していたシフトで、

  • イマイチお客さんがこなかったり、
  • 来ると思っていた物流が止まってしまって来なくなったとき

に当然のように上司や同僚から伝えられるケースです。

それは

  • 今日は売上がいかないし、
  • 期待していた荷物が来なかったので、
  • あなたには仕事がないよ

というメッセージなのであります。

  • ブラック企業の元社員が教える忖度スキルと虚偽報告スキルの話


それによりシフトに入っていたスタッフは、

急きょ帰ることになるので、

6時間働けるものが、

1時間や2時間で退社となってしまう

ことがほとんどです。

人件費的には時給700円だとして、

  • 700×6=4,200円のところが、
  • 700×1=700円になったので、

  • 3,500円、会社側が得をしたことになりますし
  • 3,500円、従業員側は損をしたことになります。

やってられない気持ちをおさえて

近所のマックで会社の悪口を言い合う光景は

地方ならではの光景であるのかも知れません。

井戸端会議

このように地方のブラック企業では、

必要以上に人件費を削減します。

それは仕事がない場合、

一銭も支払いたくないからなのであります。

ブラック企業の経営者は、ある意味、

  • 超法規的な存在

で訴えられないことを前提に、

  • 超法規的に利益を追求している

と言うことができるのかも知れません。

  • リストラされたら会社を訴えてバックペイで生き延びる方法の話

ワンオペを笑う者はワンオペに泣く 一人で回せる人が仕事も家族も奪ってゆく時代…


よく牛丼のチェーン店や家事・育児なんかでも、

  • ワンオペをかわいそう!

と言う人たちが多いように思うのですが、

そういった人たちはおそらく、

ワンオペのうまみをわからないのだと思います。

  • コンビニ「深夜ワンオペ」増える? 最低賃金アップに店主悲鳴「苦渋の選択、仕方ない」


つまり、ワンオペは文字通り、

  • 1人でできる

と言うことであり、

  • 1人でできる

と言うことは

  • 他の人はいらない

というメッセージを発信していることに気がつけなかったりします。

つまり、ブラック企業においては、

  • ワンオペで1人でできる場合、
  • 1人でできない人よりも重用されます。

  • シフトにガンガン入れてもらえる

と言うことです。

家事・育児に関しても、

  • 1人でできる場合、
  • 1人でできない人よりも大切にされる

と言うことができるのかも知れません。

  • 篠原涼子が離婚! “ワンオペ育児”市村正親が許せなかった「母より女優」の価値観


ホワイト企業はみな平等主義なのかも知れませんが、

ブラック企業はどちらかと言えば

  • 弱肉強食

で、

  • 仕事ができる人が重用され、
  • 仕事ができない人は重用されません。

それは平等でもなんでもなく、

同じお金を支払うなら、

  • 1人で2人分や3人分働く人にお金を出した方が得をする

市場原理だからです。

なので、

  • ワンオペをかわいそう!

なんて言っていれば、

  • ワンオペできる人に仕事を奪われ、
  • シフトを減らされ、
  • 下手すりゃ、活躍の機会すらだんだんと少なくなってゆく

恐怖に襲われることになると思います。

仕事を任せっぱなしにしておくと赤子同然に何もできなくなる


ブラック企業においては、

  • 仕事ができる人や、
  • 仕事をこなせる人が重用されます。

それは支払ったお金に対して、

  • 2人分や3人分の仕事をこなせる

からなのです。

ですが、この状態を

  • ブラック

と言います。

なぜなら、本来であれば、

  • 2人分や3人分の給料を支払わないといけない

人材だからです。

ですが、これにもうまみがあって、

ブラック企業の間では、

アルバイトで店舗を運営したりするお店もあります。

  • コロナ禍の休業手当「バイトにも」 決着めざし提訴


この最大の強みは、

ほぼほぼの仕事はアルバイトが担っているため、

社員や店長は赤子同然に何もできなくなる

という問題です。

一見、人件費上は節約されていて、

ブラック企業並みのひどい感はあるのですが、

実際の現場はアルバイトで切り盛りされているため、

アルバイトに休まれたりすれば何もできない状態になってしまう店舗もあることか?

と思います。

これは家事や育児を丸投げしていた旦那が、

奥さんが病気で休んだ場合、

  • 何もできなくなる

状態に酷似しています。



つまり、そのときになってその大切さを痛感することになるのですが、

丸投げされた仕事が丸投げに丸投げをかさねるとき、

当の現場の人たちが全体を把握しづらくなる問題に似ています。

  • ブラック企業の元従業員が教える 丸投げされた仕事をかわすスキル


普段は何気なく当たり前に仕事をしていたものが、

実は自分たちは何ひとつできなくて、

もはや人件費の一番安いアルバイトに休まれたら、

店舗すら維持することが困難な状態におちいることもあるような気がします。

その場合はまっさきに

  • 店長がリストラされますし、
  • 社員もリストラされます。

つまり、店長や社員がリストラされても回る仕組みができあがっているのが、

  • アルバイト中心のお店づくり

の本質なのだと思いました。

  • ですが、安心してください。

これでアルバイトもすべて辞めてしまえば、

お店はおろか?

今までどういうことをして、

どうやって売上を上げていたか?

すらわからなくなってしまう場合があるので、

やはり油断は禁物なのです。

  • 常日頃、現場では何をしているか?
  • どういう仕事がおこなわれているか?

ぐらいは把握しておかないと管理職は失格なのだと思います。

日本を見ていると、

どうも年齢や立場だけで出世したり、

上司になっている方々が多いので、

次々と事故なり問題が生じているような気がします。