キヨンジュCEO

Plan B 氏は底値を探る動きって言ってるけど、Ki Young Ju(キ・ヨンジュ)氏は今どう思いますか?


一昨日はビットコイン価格が1000万円になる!と予想したPlan B 氏を訪ね、

  • 底値を探る動き

であることを突きとめました。


アメリカの著名投資のPeter Brandt(ピーター・ブラント)氏は、

  • 27000ドルが底値

と相場を解釈していた矢先にです。


そこで本日は、

オンチェーンデータ分析で一名をはせたCryptoQuant(クリプトクワント)のKi Young Ju(キ・ヨンジュ)氏を再度たずねることにより、

  • また違った解釈で相場を分析してまいりたい

と思います。

個人投資家は暗号市場から去っている?って!


最近の相場は、

  • オンチェーンデータでの移動や出金が攻略され、

むしろ、

逆の動きになっている可能性が高い話はこちらでしました。


とは言え、

ビットコインのオンチェーンデータは、

ビットコインの移動や出金、

入金が目に見える形で確認できるので、

それは事実です。

嘘ではありません。

嘘だとしたら、

  • ワザと移動したり、
  • ワザと出金している

だけだからです。

そのKi Young Ju(キ・ヨンジュ)氏は、

オンチェーンデータから、

機関投資家はビットコインを蓄積しているが、

個人投資家は離れてしまった旨、

心配しています。



日本語訳

個人投資家は暗号市場を去っています。

機関での蓄積#Bitcoinは悪くないが、

全体の量が昨年に比べて大幅に減少しているのではないかと心配している。

つまり、オンチェーンでデータを分析する限り、

  • 機関投資家のウォレットは増え続けているが、
  • 個人投資家のウォレットは減り続けている

からです。

  • このことから何が予測できるのか?

と言えば、

  • 機関投資家がより多く買い、
  • 個人投資家はすでに売ってしまっている

可能性です。

  • どちらに転ぶか?

わかりませんが、

ビットコインでも格差が開いた可能性がありますし、

また逆の可能性も考えられます。

  • ビットコインを持つ者がますます持ち、
  • 持たない者がますます持たなくなった

とよく解釈すればそうなります。

しかし、逆に解釈すれば、

  • 機関投資家はすでに投資してしまって、
  • 個人投資家はすでに売ってしまった

のであれば、

また一段の下落も考えられるからです。

ビットコインが14,000ドルまで下落する?って!


ビットコインが半減期に向けて投資され、

半減期の翌年にバブルを迎えるとき、

これを目当てに投資をしていた人たちは売ってしまう

からです。

  • そこで個人投資家がすでに売ってしまった

と考えるとき、

やはり一昨日のPlan B 氏が指摘したとおり、

次の半減期の翌年以降まで、

  • 底値を探る動き

が続きそうだからです。

それはまた個人投資家が買い始め、

次第に蓄積してゆくとき、

  • 再度バブルが再来し、
  • 個人投資家が売る

のだと思います。

しかし、逆の見方をすれば、

もうすでに個人投資家が離れているのだとしたら、

やはり、

  • 底値である

と言うことも可能です。

Ki Young Ju(キ・ヨンジュ)氏は

もし、相場が崩壊した場合、

最悪、14,000ドルにまで下落する可能性を指摘しております。



日本語訳

だからここにクマのためのホピウムがあります。

マクロ危機のために$BTCが非常に激しくクラッシュし、

すべてのBitcoiner機関が水中に沈んだ場合、

過去のMDDに基づいて14,000ドルになる可能性があります。

ビットコインに関しては、

  • 誰の予測が正しいか?

わかりません。

それはあとから振り返ってみて、

  • あの人の予測通りになった!

とわかることだからです。

なので、一概に信用して全ツッパするのは危険です。

なぜなら、

  • 予測を当てていた投資家が、
  • 次の予測も当てるとは限らない

からです。

今まで当ててきた投資家であっても、

次に外す場合がある

からです。

実際、Plan B 氏がそうで、

つい最近まで

  • 年末までに1000万円!

と言っていた話は記憶に新しいと思います。

それが今後どうなってゆくのか?

も含めて、

  • どう転ぶのか?

わからないのが投資だからです。