2022-1-5 1ドル116円1

円安になると言うことは商品も労働力も円で買えるものはみんな安くなってしまうという意味


1ドルが116円を更新しました。


これにより、

輸出企業には優位との判断から輸出企業の株価も上がっている

のですが、

  • 円が安くなる

と言うことは、

  • 円の商品も安くなり、
  • 円の人件費も安くなる

ことを意味します。

つまり、

  • 安く売れる

から売れるワケで、

  • 商品も労働力も安く売っている

ことに気がついた方がいいと思いました。

今は世界中でインフレだからです。

インフレでただでさえ物価が上がっているので、

  • 安い商品は黙っていても売れ、
  • 安い人件費は黙っていても欲しい

からなのです。

1ドルがこのままどんどん上がってゆけば、

iPhoneでさえ高嶺の花になってしまうことでしょう!


それはドルで取り引きされているからです。

そこで本日は、

1ドル116円の円安が金融市場に与える影響について

考察をくわえてまいりたいと思います。

1月7日のアメリカ雇用統計発表へ向けいろんな仕掛けや細工がおこなわれている


1ドルが116円を更新しているのは、

  • 1月7日にアメリカの雇用統計の発表が控えている

からだと分析しています。


金融機関や投資家も食えないので、

  • スケジュール的なイベントは、
  • ここぞとばかりにしかけてくる

からです。


アメリカの雇用統計が1月の7日に控えております。

  • この結果がどう転ぶのか?

さだかではありませんが、

さだかではないからこそ、

その前に投資をされ、

そのあとに売られるか?

継続して保有されます。

そして、その結果で

  • 買いが膨らむのか?
  • 売りが膨らむのか?

さだかではありませんが、

  • 結果がすべて

となります。

それはまるで丁半博打のようだからです。

市場においては、

数々の数字や業績よりも、

相場で

  • どのように買われ、
  • どのように売られるのか?

がすべてだからです。

そこで仕掛ける金融機関もありますし、

そこで損をする金融機関もあるので、

すべてはその結果のためにおこなわれたりするからです。

アメリカの金利が上がればドルが足りなくなり、ドル需要が高まる


ですが、最大の要因は、

テーパリングといった金利上昇局面であるので、

  • ドルの金利が上がれば、
  • ドルで持っておいた方がお得

となり、

  • ドル需要が高まる

からなのであります。

そして、アメリカのインフレもそれに拍車をかけ、

  • アメリカの商品を買いたければ、
  • ドルで持っておいた方がお得

だからです。

それは食料品や日用品に限らず、

アメリカ株を買うとしても、

ドルが必要だからです。


ドルで売られている物は、

  • すべてドルが必要になる

からです。

ここで逆の発想で考えれば、

  • 円が安くなっている

ということは、

  • 円で買いたい物がない

ことを意味します。

それは食料品や日用品に限らず、

日本株を買うとしても、

  • 日本円は必要

だからです。

これらの需要が低下すれば、

  • 日本円は売られる

傾向にあるからです。

なので、輸出企業に追い風とのもくろみは、

誤った読み解き方であり、

輸出品を買うためだけに日本円は持ちません。

輸出品の株式を買うために日本円を持つ人の方が

金額から言っても非常に多いからです。

日本円の価値が下がってゆけばビットコインの方がお買い得に見える理由


2022-1-5 1ドル116円2

ビットコインは530万円らへんをさまよっています。


これも考えてみれば、

  • ドルが上がって、
  • 円が下がっている

ので、

ビットコインの価格がヨコヨコであったとしても、

  • ドルが上がって、
  • 円が下がっている分、
  • 同じ量を買える

のであればお得なのです。

つまり、本来であれば、

  • ドルが上がって、
  • 円が下がれば、
  • 同じ量は買えなくなる

からなのです。

  • 1ドル116円のときと、
  • 1ドル110円のときでは、
  • 1ドルあたり6円の開きがあり、

  • 10ドルで60円、
  • 100ドルで600円、
  • 1000ドルで6000円
  • 10000ドルで60000円

の開きが生まれています。

ビットコインは今、530万円の45000ドルなのですが、

実際の日本円価格は、

  • もっと下落している

ので、

  • 530万円より低い

と考えるのが無難です。

つまり、今まで言っていた、

  • 年末までに1000万円!

や、

  • バブル崩壊後は200万円まで暴落する

だろうと言った発言も、

通貨安や通貨高の影響で、

微妙にではありますが、

金額は上下していることに気がつかれると思います。

ビットコインが200万円まで下落するにしても、

インフレで物の値段が上がっている環境と、

通貨安や通貨高の環境では全然違ってくる

からなのです。

それは同じ200万円があったとしても、

買える商品の方は少なくなっている

ので、お金の価値に変更があるからです。

それは

  • お金の価値が下がっている

ことを意味します。

つまり、

  • お金で買える物や買える量が減っている

からです。

2017年の仮想通貨バブルはその後下落を始めて30万円まで下落しました。

と言うことは、

今回のバブル崩壊が200万円まで下がるのだとしたら、

あのときの30万円までの下落が、

今は200万円に相当すること

なのだと読み解くことが正解である気がしています。