BTC0806

価値の保存という概念について


価値の保存の概念はマルクスによるところです。

これは考え方の問題なのですが、資産って価値が集まったものです。

価値って実態のないものです。

つまり、価値事態、あなたの頭の中の問題です。

今、ここに100万円があります。

1ドル105円だとして、1万ドルで105万円です。

つまり、100万円は1万ドルです。

日本円での100万円はUSドルでは105万円ということを表現しているにすぎません。

肝心なことはこの価値は中央銀行の信頼で成り立ち、中央銀行に依存する話です。

中央銀行に依存しない価値の保存先


中央銀行に依存しない価値の保存先として有名なのがビットコインです。

100万円は2BTCです。

1BTCは今、暴落して50万円になりました。

ですが、これも懸念があって、200万円になったこともありますし、100万円だったこともあります。

また、30万円だったこともありますし、10万円だったこともありました。

ですが、肝心なことは中央銀行に依存しないという点です。

2BTCはUSドルで1万ドルで日本円で105万円の価値を有しています。

ただ、問題点は値動きが激しくて、200万になる可能性もありますし、30万や10万になる可能性もあるということです。

ところがなんですが、今、新型コロナショックで危機なのは実態経済で、中央銀行の管轄です。

金融危機は中央銀行の危機


フランスでも衛生上の戦争状態という表現がなされました。

肝心なことは中央銀行が危機に直面していることです。

今回の新型コロナショックで医療崩壊は医療費による話は昨日しました。

医療費の財源は政治で、中央銀行によるところです。

日本の中央銀行は日銀ですが、日銀はETFの買い入れで12兆円を追加する流れとなりましたが、正直、日銀のETF買い入れはツイッターでも有名なので、もう誰もそんな株、信用して買わなくなります。

信用して買わなくなるということは株価も下がりますし、そもそも日銀自体に信用がなくなっているとすれば、誰も日本円は持たないのではないのでしょうか?

不景気の時は現金が必要と主張する人びとへの反論


不景気の時は現金が必要だという主張は一般的です。

ですが、その現金は中央銀行あっての現金です。

もし、リスクヘッジを行ない、現金の半分を日本円で、半分をドルで所有しているなら別ですが、100%日本円で所有するのは止めた方がいいと思います。それはかなりリスキーな選択です。

日本の財政が無事な場合、日本円は使えます。

同じく、アメリカの財政が無事な場合、USドルは使えます。

同じく、イギリスの財政が無事な場合、ポンドは使えます。

ですが、日本の財政が破綻した場合、日本円は無価値になります。

同じく、アメリカの財政が破綻した場合、USドルも無価値になります。

同じく、イギリスの財政が破綻した場合、ポンドも無価値になります。

ところが、ビットコインは中央銀行によっていないので、それはありません。

ネットワークでの承認が価値の位置付けなので、ネットワークが存在する限りは存在し続けます。

中央銀行が破綻してもビットコインは使えるのです。

ただ、その価値は上昇と下降が激しくて非常にやっかいですが、価値を保存する場合、何にもよりません。ネットワークぐらいです。

今、現金が必要とおっしゃる投資家や識者の方も多いですが、その多くは中央銀行が破綻しないことが前提で話をされています。

ですが、衛生上の戦争という表現が正しいように、一緒の戦争状態だとすれば中央銀行の存否も危ういものであることは確かです。

ましてや日本は経済対策として、日銀のお金で株価を上げているだけなので、正直、その手法はツイッターで拡散され、みんなの知るところとなってます。

逆に心配されているぐらいなので、そんな株はもう買われないと思います。

日銀が財政破綻する前に、せめてUSドルかビットコインに資産を移しておくことをオススメいたします。

全部が怖ければ半分、半分でもいいと思います。

私は逆に、日本円で持っておくことがリスキーだと思っていて、ほぼ全額、USドルとビットコインで持ってます。

カードやなんかの引き落としのタイミングだけ、両替して日本円に替えて所有してます。