太宰治 (2)

プログラム的に無理な社会は頑張って稼ぐより稼いでいる人や稼いでいる企業に投資した方がいい理由




『無理ゲー社会』という本が出ていて、

  • 今の社会は無理ゲー

だと言うことです。

無理ゲーとは、

クリアが無理なゲームのことで、

ファミコンで有名な

  • 『魔界村』や
  • 『スペランカー』や
  • 『たけしの挑戦状』

を指すと思います。

つまり、

  • プログラム的に無理なので、
  • クリアはできない

ということだからです。

そこで本日は、

クリアができなくて無理な社会だからこそ、

クリアができない理由をおさえて、

そこにしっかり投資する仕組みを考察してまいりたいと思います。

三島由紀夫 (1)

心を病んでいる、放火事件、多数の死傷者


大阪でビル火災があり、24人が亡くなりました。

放火と言われております。


同様に京都のアニメーション会社でも同じような事件が起こっております。


そして、こういった事件にこそ、ヒントが隠されていて、

それは

  • 犯人も悪い

のですが、

一番は

  • 人間に放火をさせた、

または

  • 人間が人間を殺す

という行為に及ばせた原因にこそ、

問題が隠されていると考える派だからです。

金閣寺 (新潮文庫)
三島 由紀夫
新潮社
2020-10-28


つまり、この大元の原因を解決しないかぎり、

こういった事件はなくならないと考える派だからです。

それはおそらく、

  • 頑張っても稼げなかったり、
  • 頑張っても報われない社会

にあるように今のところ考察しているからです。

そして、もしこの社会で、

  • 頑張って稼ごうと思ったり、
  • 頑張って報われようと思う

のであれば、

  • その頑張りが報われない

ので、

  • 頑張りそのものを止めた方がいい

とオススメしております。

がんばらない (集英社文庫)
實, 鎌田
集英社
2003-06-20


その理由は、

  • 頑張っても稼げないし、
  • 頑張っても報われない

からです。

そして、この理由や原因を知っているからこそ、

  • 犯罪は防げる

とさえ思います。


同じような事件が繰り返されるとき社会にも問題があることが発覚する


無理ゲー社会の特徴は、

  • 富を持っている人たちがますます富を持ち、
  • 富を持っていない人たちはますます富を持たなくなります。

つまり、マルクスで言うところの資本の蓄積や独占が始まっていて、

  • 儲けている人たちはより儲け、
  • 儲けられない人たちはいつまで経っても富を築くことができなくなるからです。

マルクス 資本論 1 (岩波文庫)
向坂 逸郎
岩波書店
2017-11-16


なので、この競争から降りて、

儲けている人たちに投資をすればいいのです。

つまり、お金儲けをハナからせずに、

お金儲けを応援すればいいのです。

ここで、

競争に飛び乗って、

競争するから徒労してしまい、

徒労の中で被害妄想だけが膨らみ犯罪に及んでしまうのだと思います。

だとしたら、非常に危険で悲しいことです。

そして、それを自己責任と言うのも、間違っていると思うからです。

ましてや同じような事件が続いていると言うことはそういうことです。

そして、それを止められなかった、

または何度も繰り返している社会にも問題があります。


豊かな社会から貧しい社会へ切り替わるとき、今までやってきたことやできていたことが制限を受け始める


社会が急激に変化を遂げるときや、

豊かな社会から貧しい社会になってゆく場合、

ストレスが生まれます。

それは生まれた過程や成長している過程より貧しくなってゆくので、

  • やりたいことや、
  • やってきたこと、

ができなくなるからです。

それは

今まで当たり前にできていたことや、

やっていたことができなくなる

ので、

ストレスに感じてしまいます。

その原因は、

  • お金がない

ことと、

  • 貧しくなっていく

ことだからです。

貧しくなるとは、そういう意味も含まれます。

つまり、自分だけでなく、

周囲も貧しくなれば、

  • 今までお金を出していた物にも、
  • お金を出さなくなる

からなのです。

それがさまざまな仕事を廃業に追い込み、

リストラを加速させます。

そう、

  • 人がいらなくなる

からです。

そこでお金儲けややりがいと切り離して考える工夫が生まれると思います。

つまり、

  • お金を稼がればいい

と言う発想です。

であれば

ハナから競争から降りてお金持ちや富裕層を応援してもいいし、

頑張る必要もありません。

お金持ちやお金を稼ぐ企業へ投資をすることにより、

  • お金が増える

のだとしたら、

それを生きがいや目的にして、

  • 淡々と生きる

方がオススメだからです。

  • 頑張ったら稼げる

や、

  • 頑張ったら報われる

も厳密には、

  • 頑張り

とはいっさい関係がありません。

本来であれば、

  • 好きなことでたまたま結果が出る

や、

  • 自分が望んだことをやるべき

だからです。

ですが、

  • 日本では根を詰めたように頑張る人が多い

のでこのような結果になると思われます。

  • 頑張って徒労感を感じるなら、
  • やめてください。

それは誤りだからです。

  • 頑張っても徒労感を感じないならつづけてください。

それは合っているからです。

単純なことである気がしています。

ですが、単純なことであるがゆえに夢中になり、

気がつかないうちに病んでくる場合もあるので、

自分のことこそ一番重要な問題であると受け止めております。


つまり、

  • 自分を知ることが、
  • 一番重要な仕事

であると思うからです。



ハーバードの自分を知る技術 悩めるエリートたちの人生戦略マップ
ロバート・スティーヴン・ カプラン
CCCメディアハウス
2014-07-10