2022-04-24 買える個数が減る仕組み.001

インフレで物の値段が上がると言うことは、買える個数が減ってゆくと言うこと


インフレになって各社が値上げを開始しました。


それにより一つひとつの商品の値段が上がってしまうので、

  • 今までと同じ数量を生産していると、
  • 売れなくなってしまう

ことに気がつかない人が多いのだと思いました。

  • スーパーなどでも惣菜の値下げが多いので、
  • 作りすぎによる各社の損失が増えるのでは?

と予想しております。

そこで本日は、

  • インフレで物の値段が上がると
  • 同じ数量作ったら売れなくなる理由

について考察を深めてまいりたいと思います。

物の値段が上がると言うことは倒産する企業がで始めるという意味


スーパーの惣菜のように、

  • 今日100個生産している物を、
  • 明日も100個、
  • あさっても100個生産していたら、
  • あまって値下げをすることになるので、
  • 企業でも損失を抱えてしまいます。

それは他の商品が値上がったことにより、

  • 買えなくなる商品が出てくる

からなのです。

売れない商品や逆に値下げをした商品は、

  • 必要のない商品

として、

今日100個生産して売れなかったり値下げをしたら、

明日は90個生産して、

それも売れなかったり値下げをしたら、

あさっては80個生産して値下げをしたりしないと、

  • 値下げして販売する個数が増えれば増えるほど、
  • 企業も赤字を抱えてしまいます。

以前、牛乳も売れなくて買ってください的なキャンペーンを見かけたのですが、

  • 売れない物は生産しない方がいい

からです。


  • 売れない商品を生産して買ってくれるのであれば、
  • 誰でもお金を稼ぐことができる

ことに気がつかれると思います。

  • 売れない

と言うことは、

  • 必要がない

のと同じ意味になるからです。

必要のない物をどんどん生産すれば、

あまってしまって、

それを値下げして販売すれば、

赤字になる

ので、

だったら仕事をしない方が正解になります。

2022-04-24 買える個数が減る仕組み.001

これは

  • 経済学の問題ではなく、
  • 算数の問題で、
  • 商品の値段が上がれば、
  • 使える金額が増えない以上、
  • 買える個数は減ってゆきます。

それは当然のことです。

なので、売上は上がるか?

変わらないか?

減ってしまうか?

さだかではありませんが、

  • 売る個数は確実に減ります。

それは商品の値段を上げたことにより、

高くなったので、

  • 個数が少なくても同じ金額分の売上を達成できるか?
  • 個数すら売れなくて売上が激減してしまうか?

のどちらか?

になるからです。

ことことから言えることは、

少なくとも同じ数の企業は生き残れませんし、

淘汰される企業が出てくるので、

企業は倒産してゆきます。

バブルという言葉は投資や投機だけの言葉ではない バブルという言葉は経済全般がバブル(飽和状態)という意味


それは物の値段を上げたことにより、

物の個数が少なくなるためで、

少なくなった企業が倒産してゆくことになるからです。

  • 物の個数が減ってゆくのと同じで、
  • 企業の個数も減ってゆきます。

それが適正化で、

適正化された企業だけが生き残れる

ことを意味します。

同じようなことがサービスなどでも言え、

  • 今まで増えすぎた企業が、
  • 逆に言えば増えた分、
  • 縮小してゆく

流れになると見ています。

  • 牛丼であれば牛丼屋さんは一店あればいいし、
  • コンビニであればコンビニは1社あれば足りる

ことになるからです。

それは各業界、各社が値上げをするからで、

  • 値上げをした分、
  • 買える個数が減ってしまう

からです。

買える金額が上がる場合は買える個数は減らないのですが、

給料が上がらなかったり、

景気がよくならない場合、

買える個数だけが減ってゆく

流れになります。

  • 株価やビットコインがバブルだと言うとき、
  • 実はさまざまな業界もバブルである

ことに気がつけない人が多いと思いました。

バブルはお金があまっていて、

さまざまな所に投資されるので、

バブルと言われます。

ですが、それは株価やビットコインといった投資や投機だけではなく、

株価やビットコインといった投資や投機が儲けていたら、

当然、他の業界にも同様にお金が流れている

からなのです。

それにより

  • 職業が増え、
  • 物が増え、
  • 人も増えます。

ですが、バブルが崩壊するとき、

  • 職業が減り、
  • 物が減り、
  • 人も減ってゆく

ことに早く気がついた方がいいように思いました。

それは

  • 経済学の問題ではなく、
  • 算数の問題だからです。

使えるお金には限度があり、

その金額が上がれば、

個数は減る

からなのです。

ハイパーインフレの悪夢
アダム ファーガソン
新潮社
2011-05-25