高齢化廃墟 (3)

景気が回復したと言いたい人と回復を望む思いがニュースに反映される



肌感覚で景気が回復していないのに、

  • 景気が回復した

と言う人がいます。

おそらく、そういった人たちは、

  • 景気が回復した

と言うことにより、

だんだんと安心し、

だんだんと回復し、

だんだんと明るくなってゆく

からなのだと思います。


百貨店の売上高が増収になれば、

  • 景気はいったんは回復したか?

のように見えるのですが、

  • 安心してください。

  • 回復していない理由

について本日は考察してまいります。

物価が上昇すれば売上も上昇する理由


物価の上昇やインフレは物の値段を上げます。


  • 物の値段を上げる

と言うことは、

  • 100円の商品が
  • 110円になったりしている

ということです。

  • 100円の商品を10個買った場合、
  • 1000円ですが、
  • 110円の商品を10個買った場合、
  • 1100円

になります。

これが売上が上がる仕組みです。

つまり、物価が上昇してインフレである以上、

今までと同じ個数販売するだけで、

自然と増収になります。

それは

  • 一個当たりの単価が上がっている

からです。

逆に

  • 食費に2万円しか出さない

という家庭であれば、

売上は変わりませんが、

個数が減ってゆきます。

それは個数であったりグラム数であるのかも知れません。

そういったときでも、

金額がかわらなければ、

  • 横ばい

と表現されると思います。

  • 景気が回復した

と言うとき、

本来であればこの売上高よりも、

  • 経常利益の部分で、
  • 企業業績の部分であります。

ましてや、

  • 物価の上昇のインフレと
  • 原材料価格の高騰、
  • エネルギー価格の高騰、
  • それに人件費まで高騰している

ので、

当然、経費に当たる部分も高騰していることを

  • まるで無かったか?

のように報道する姿勢は

  • あきれる

としか言いようのないものを感じます。


  • 売上は上がっています。

  • それは増収です。

ですが、忘れてはいけない部分は、

それに比例して、

  • 原材料価格も高騰し、
  • 人件費も高騰し、
  • 電気代や、
  • ガス代、
  • エネルギー価格、
  • その他、コストの面も高騰している

ので、景気の回復にはほど遠いものである気がしています。

なので、あまりこんなニュースに一喜一憂するよりは、

  • 足元の現実をみつめ、
  • 自分の暮らし向き
  • がどうなっているのか?

見つめ直すことにより、

  • 景気回復の足取り

が確認できるものと思います。

日本で自給自足できなければ逆に高くつく理由


  • made in China

の商品を多数購入していると言うことは、

その流れが止まる

と、それは手に入れることが非常に難しくなります。


それ以外のところから買わなければなりませんし、

当然、

  • かかり増し

になる気がします。


ですが、それは

  • 平和だからこそ可能な安さ

であり、

  • 平和が脅かされれば、
  • 無かった物

として、

  • 店頭から姿を消す

ことになります。


日本の安さは、

  • 他国に依存している安さ

もあり、

本当に

  • 自国で生産されている物や、
  • 自給自足されている商品

を見つめなおす時期にきている気がします。