ビットコイン

ビットコインを資産で持つにはウォレットを持っておいた方がいい


新型コロナの影響で資産バブルのせいか?

ビットコインが安全資産として注目を集めるようになりました。


それにともなってビットコインへの投資熱も活発になり、保有資産をビットコインで持ちはじめる人たちも出はじめております。


以前、トレザーの使い方を紹介しましたが、本日は仮想通貨全般のウォレットの仕組みについて詳述してまいりたいと思います。

トレザーをはじめて使う場合は、仕組みがよくわからなかったりするので、英語のマニュアルにストレスを覚えつつ、背中に汗をかいて胃を痛めながら読み解くハメになるからです。

そうならないように、比較的わかりやすい概念的な理解を記述してまいります。

ビットコインのウォレットはウォレットにビットコインが入っているワケではない


この仕組みを理解している人は実は少なくて、

トレザーがなくなったり、

トレザーが壊れると取り出せなくなってしまうのでは?!

と思っている人が多いです。

事実、私もその一人で、ファームウェアのアップデートの際やリカバリーを求められた際、

  • この世の終わり感

満載でした。

ですが、安心してください。

トレザーがなくなったり、壊れても取り出せるのです。

この仕組みは

  • 24単語のリカバリーシード

と呼ばれるもので、セキュリティ技術のBIP39という技術が使われているからです。


ビットコインウォレットの仕組みは、

  • アドレスにビットコインが入ります。

それには秘密鍵と公開鍵がありますが、

公開鍵の方にです。

秘密鍵の所が24単語のリカバリーシードになっていて、

24単語のリカバリーシードさえなくさなければウォレットにいつでもアクセスできる仕組みです。

ビットコインのウォレットで有名な、

  • トレザーや
  • レジャーナノも

実はパスワードのセキュリティソフトなだけで、認証に使用するだけなのです。

指紋認証の認証と一緒で、24単語のリカバリーシードと秘密鍵へアクセスするための認証に使われているだけなので、24単語のリカバリーシードさえなくさなければトレザーをなくしたり、壊した場合は新しいトレザーを用意すればアクセスできるようになります。

なので、本当になくしてはならないのは、あの紙に書いた24単語のリカバリーシードの方なのです。

ビットコインはペーパーウォレットで持つこともできる


実際、トレザーやレジャーナノは割高なので、ペーパーウォレットで持つ人もいます。

ペーパーウォレットはペーパーウォレットの作成ページがあり、そこで作成ができます。


ですが、紙に書いたり、印刷したりしなければならないので、難しいところもあります。

そして、印刷するのがセキュリティ上あまりよくなくて、

秘密鍵は基本、

  • 印刷やコピーをすると履歴がキャッシュに残ります。

ビットコインの仕組みはP2Pネットワークなので、ネットワーク上のキャッシュを参照してノードする仕組みはこちらで述べました。


パソコンにはキャッシュメモリがあって、そこにいろんな履歴が残されます。

その履歴を使って承認し合うのがP2Pネットワークの仕組みですし、ビットコインの仕組みなのです。

と言うことは、秘密鍵を印刷すればそのキャッシュは消さない限りネットワークへ残ります。

ネットワークに残るということはハッキングのおそれがあるので、あまりオススメをしません。

トレザーやレジャーナノはそれを残さないようにするセキュリティソフトでもあります。



つないだときにアクセスでき、はずしたときに残らないのが良さであります。

ただファームウェアのアップデートやリカバリーのタイミングでダメになるとの不安を抱えている人たちが多いので、

  • 安心してください。

24単語のリカバリーシードをなくさない限り、いつでも復活できます。

リカバリー恐怖症はパソコンもトレザーも2台持ちが基本


リカバリーが怖かったり、不安な場合は、あらかじめパソコンを2台用意するのも手だと思います。

いったんウォレットを作成してしまえば、グーグルクロームのお気に入りからアクセスできます。

グーグルクロームとトレザーブリッジをインストールしたパソコンがあればどこからでもアクセスが可能です。

トレザーブリッジ2

グーグルクロームはどのデバイスでも使えますが、トレザーブリッジは

  • windowsや
  • Macや
  • リナックス

でしか使えないので、それに適合した機種を選べばいいと思います。

クロームブックはAndroidOSでリナックスベースですが、私がためした限り無理でした。

リナックスベースでビルドすれば可能かも知れませんが、私の技術では無理でした。

今後、試行錯誤してうまくいけば追加で記載します。

何台かでアクセス可能なデバイスを作っておけば、1台が壊れたときでもアクセスしやすいのでオススメです。



最近では取引所のウォレットもコールドウォレットになって安心だとの声も聞かれますが、基本、取引所は狙われます。

だって、取引所だから…。

たくさんビットコインあるもの…。


ハッカーの人たちもアホではないので、取引所をハックした方が稼げるのであれば何度でも攻略すると思うからです。

なので、ビットコインを購入したらそのまま取引所へ入れておくよりは自分でウォレットを作成し、手元に置いておく管理方法をオススメいたします。