出川組

コインチェックのCMが再び 悪夢のはじまりか?


2017年の仮想通貨バブルの頃よりビットコインへ投資しております。

昨日からコインチェックでCMが流れ、ビットコインの価格も盛り返してまいりました。


仮想通貨のCMで代表的なのは2017年のCMで出川哲朗さんが出ていたCMです。


その頃に2017年の仮想通貨バブルは頂点をきわめ、200万円に到達したところで激しく暴落してゆきました。

この出川哲朗さんのCMの頃より参入したビットコイナーを一部では

  • 出川組

と呼ぶくらい、新規参入者が多かった時代です。


まさにバブルの頂点に口座を開設し、売るためだけに購入した世代です。

さて、本日はこのコインチェックも含め、日本の取引所のハッキング被害についての歴史をさかのぼりつつ、ハッキング被害の防止策について提案してまいりたいと思います。

コインチェックのNEM(ネム)流出事件


日本の取引所で最初に起こったのが、コインチェックのNEM(ネム)流出事件です。


コインチェック事件とは、2018年1月26日、仮想通貨取引所「Coincheck」が外部からのハッキング攻撃を受けたことによって、580億円相当の仮想通貨「NEM(ネム)」が盗難された出来事のことを指す。

不正にアクセスされ、NEM(ネム)が送金された点が問題になりました。

NEM(ネム)をホットウォレットで管理しており、その結果、不正アクセスの発生につながったものとされている

そして、なによりも怖いのは仮想通貨の取引所がハッキング被害にあうと原因究明まで口座が凍結され、売買や資産の移動さえできなくなってしまう点なのです。

多くの投資家は資産が無事であればいい的に思ってしまいますが、仮想通貨は値動きの激しい資産です。

先日も激しい暴落があり、一時100万円近く値を下げました。

もし、仮想通貨の取引所がハッキング被害にあうと、そのときでさえ売買や資産の移動ができなくなってしまうのです。

NEM(ネム)の流出もそうですし、NEM(ネム)が返ってきたとしても、その当時の価格や上がり下がりした価格は戻ってこないのです。

その期間に激しく上昇しても、その期間に激しく暴落しても、どうこうすることもできないワケなのです。


Zaif(ザイフ)の仮想通貨流出事件


次にZaif(ザイフ)でも仮想通貨の流出事件がありました。


その期間もやはり口座は凍結され、資産の移動ができなくなります。


ただZaif(ザイフ)の場合は当該資産だけでしたが、コインチェックの場合はほぼすべての通貨であったので、やはりハッキング被害については個々人で対策してゆくしか方法はないように思うのです。

このZaif(ザイフ)の件で私はMONAコインを一部所有しておりましたが、当時のレートで強制的に一部売却され入金されております。


取引所で購入しトレザーに送金するとハッキング被害から守れる


私は当時、bitFlyer(ビットフライヤー)とZaif(ザイフ)に口座を持っていました。

幸いコインチェックは口座すら持っていなかったので、他人事として観察しましたが、やはりハッキング被害は怖いので、その頃よりトレザーに送金して管理をするようになりました。

取引所で購入した通貨をトレザーに送金して保管しておけば、全資産がトレザーに入っている状態になるので、取引所がハッキング被害にあった際も別の取引所へ送金して売買することが可能になります。

そして、この取引所のハッキングのニュースは仮想通貨相場にけっこうネガティブな反応を与えるので、価格はおおむね下がる場合が多いです。

日本に限らず韓国なんかでもたびたび起きています。


今、ハッキングするなら仮想通貨の取引所の方が儲かるからで、世界中のハッカーや軍事施設なんかも狙いをさだめているのではないのでしょうか?


そういった人間の心理に想像がおよぶとき、やはり仮想通貨の管理はトレザーでおこなった方が安心だと思います。


取引所各所もホットウォレットからゴールドウォレットにしたとして対策をおこなっていますが、世界中のハッカーはそのスキを狙いますし、一発逆転の発想でハッキングを狙っています。

なので、私としては仮想通貨に投資する以上は購入したら取引所に置いたままにするのではなく、トレザーでの管理をオススメしております。

もちろん、短期で売買したり、2、3ヶ月と言う短いスパンであれば別ですが、長期のロングタームでガチホする場合は特にトレザーに保管しておいた方がいいと思います。

2017年より仮想通貨に投資していて、取引所のハッキング被害が出るたびに、ツイッターのタイムラインではブーブー!愚痴まつりとなります。

資産が売買できないし、資産が移動できないからです。

目の前の上がり下がりする相場を眺めて何もできなくなってしまうからです。

だとしたら、同じあやまちを繰り返さないためにも、トレザーは必須ということになります。

TREZOR(トレザー)