2022-06-20 下落相場の車窓から 2

ビットコインの下落相場はみんなブルー


ビットコインがかなり暴落してしまいました。


株価と連動しているので、

ダウ平均株価も下げ、

日経平均も下がってしまって、

損を抱えている人たちも多数確認できます。


なかにはマイナス4000万円の含み損を抱えた方もいて、

  • やがて上がってゆく姿を夢見て、
  • 買い増したりしているようなので、
  • ポジティブな姿勢に感銘すら覚えます。

そこで本日は、

  • たいていの人は下落相場のときに、
  • 含み損を抱えて落ち込んでしまう

ので、

  • その落ち込んだ心に忍び寄る、魔の手

について考察をくわえてまいりたいと思います。

下落相場で損を取り戻すために一発逆転?!の発想におちいりがち


  • 明るくなったり、
  • 落ち込んだりする

というメンタルの作用は、

  • どうもお金と関係している

ようで、

この

  • 経済的な余裕が、
  • 明るくなったり、

  • 経済的な貧困が、
  • 卑屈にさせる

のだと思います。

先ほどのマイナス4000万円の損失を抱えて買い増ししている猛者は、

おそらくその経済的な余裕が土台となっているのだと思います。


含み損を抱えた相場は、

ただでさえ人のメンタルをいやしく、

卑屈にさせます。

そこで多いのは、

  • 損を取り戻す!

発想や、

  • 新たに買い増す!

逆転の発想です。

ですが、安心してください。

  • 投資で損は取り返せません。

  • パチンコで負けた人が、
  • パチンコで損を返す

発想に気がついてください。

真面目に働いて、

手堅い労働で損を取り戻しましょう!

賃労働と資本 (岩波文庫)
カール マルクス
岩波書店
1981-07-16


下落相場に自信満々の予想 むやみな尊敬が情弱ビジネスを産む 損を取り戻すどころか授業料を上納


ですが、実際は、

  • 弱り目にたたり目

で、藁をもすがる思いが、

新たなビジネスを誕生させます。

  • ここが底!

や、

  • 今が買い場!

のキラーワードにひかれて、

  • 卑屈さから尊敬してしまい、
  • 卑屈さから授業料まで上納してしまう
  • 情弱ビジネスの誕生です。

ですが、こういった方々は、

ただ単に、

  • 今が底!

や、

  • 今が買い場!

と言うだけで、

実際は投資をしていない場合も考えられるからです。

  • よーく考えてみてください。

  • 投資で本当に成功していたら、
  • 投資で稼げるのだから、
  • 授業料などもらわなくてもいい

からです。

そして、もう少しよーく考えてほしい点は、

  • そういう稼げるノウハウは、
  • 人には教えません。

なぜなら、自分で稼いだ方が儲かるからです。

投資で稼げない人に限って、

  • 予想業や、
  • コンサル料、
  • 授業料や、
  • 相談料

をあてにします。

それが被害をより深刻にして、

  • あなたは負けて損をしているのに、
  • さらに損をしてしまう、
  • 損のスパイラルにハマってゆきます。

なので、はじめから、損は取り返せないと思って、

真面目に手堅い労働で稼いだ方が手っ取り早いことに気がつかれる

と思います。

それは先ほども申し上げましたが

  • パチンコの負けを、
  • パチンコで返す

のに等しいからです。

そして、その方法を、

  • パチンコ攻略法や、
  • パチンコ必勝法

といった雑誌から勉強するのに似ています。

それはさらに多くの金額を投資することになる情弱ビジネスだからです。

そこは冷静に落ち着いて、

損と向き合い、

損は損として、

今後の学習に活かしてください。

投資の目的は予想ではない お金を増やすということ…


またこういった問題は、

他人から教えてもらうことではなくて、

  • 個人で自分から答えを探してゆく

ものであると思います。

  • 下がったときに買いやすくなったり、
  • 上がったときに売りやすくなったり、

そして、

  • その結果はどうだったのか?

絶え間のない反復の学習が、

今後に結びつく

からです。

他人まかせの人たちや、

どうしても他人に頼ってしまいがちの人たちは、

下落相場にすっかり心を病み、

  • ここが底!

や、

  • ここが買い場!

といった自信満々な予想を尊敬してしまいがちです。

ですが、そういった予想の多くは、

実際に自分で投資していたなかったり、

無責任だからこそ発言できること

であったりするので、

むやみに尊敬する必要はありません。

そして、それが

  • たまたま1回当たってしまったり、
  • 2回や3回当たってしまっても、
  • たまたまである場合が多い

からです。

それは先にも申し上げましたとおり、

  • 毎回当たる予想であれば、
  • すでにその人は成功し、
  • そういった授業料や相談料やコンサル料をいただく必要がないはず

だからなのです。

投資の神様のバフェット氏でさえ普段は投資で忙しく、

  • たまに会食で25億円?!

それはバフェットの懐には入らずに寄付に使われます。


そういった情弱ビジネスの特徴は、

  • 今回のような下落相場のときに登場し、
  • 下落相場がひと段落したあとに、
  • 気がつけばいなくなっていたりする

場合が多いからです。


それは

  • 何かのタイミングで嘘がバレたり、
  • 何かのタイミングで、
  • 何かに気がつかれた

からなのだと推測しております。

そうでなければ、

きっと、

  • つづいているはず

だからです。

  • でも、つづいてないのは、

おそらく、

  • そういうこと

なのだと思います。

  • そういうこと

というのは、

  • 必要とされなくなった

ということです。