ビットコインバブル崩壊? 2017年の歴史に学ぶビットコインバブル


エルサルバドルの法定通貨化からビットコインが暴落し、不安な方もいらっしゃると思います。


  • 年末まで1000万!を目指す

仮想通貨にとってはきわめて重要な局面だからです。

そこで本日は、

  • 2017年の仮想通貨バブルを振り返り、

それによって、

  • いかに対策をとるか?

ということについて考察を深めてまいりたいと思います。




ビットコインバブルのあとアルトコインバブルが到来し、その後バブル崩壊へ


2017年の仮想通貨バブルは

  • 年末にビットコインが200万円の価格をつけた

ことにより、

その後、長い期間、暴落することになります。

そこで以下、時系列で振り返ります。

  • 2017年12月初旬 ビットコインが100万円に到達
  • 2017年12月5日 モナコインが最高値1000円に到達
  • 2017年12月6日 モナコインが最高値2000円を更新
  • 2017年12月10日前後 ビットコインが200万円に到達
  • 2017年12月末 イーサリアムが14万円に到達
  • 2017年12月末 ビットコインキャッシュが45万円に到達
  • 2018年1月7日 ネムが最高値211円に到達

です。

2021-09-11 2017年仮想通貨バブル1

ざっと振り返ると、

  • ビットコインがバブルの価格の200万円をつけたあと、
  • ビットコイン以外のアルトコインがバブルになった

と見ることができると思います。

そう、まるで今の空気にそっくりなのです。

今も同じように、

  • ビットコインが700万円の最高値をつけて以降、
  • イーサリアムが40万円に到達しましたし、
  • NFTがバブルになったり、
  • ビットコイン以外のアルトコインがバブルになっている

からです。

ビットコインの価格だけがバブルなのか?仮想通貨市場にはバブルすぎるぐらいのお金が流れている


バブルについて考える場合、

  • ビットコインの価格だけで論じるのは間違い

であるのかもしれません。

それはお金が動くことによってバブルを生んでいるからです。

ビットコインにおいては

  • 大口の所有者であるクジラが
  • 売ったり、
  • 買ったり

してバブルになります。

その観点から考察すると、

クジラが儲かればバブルであって、

  • クジラがたくさん儲ければバブルは終わった

と見ることもできるからです。

なぜなら、

  • ビットコイン自体は700万円の最高値でしたが、
  • イーサリアムも40万円に到達しましたし、
  • 今回はNFTに多額のマネーが流れている

からです。

2017年では、それが

  • ビットコインキャッシュの45万円であったり、
  • イーサリアムの14万円であったり、
  • モナコインの2000円であったり、
  • ネムの211円であったりしました。
2021-09-11 2017年仮想通貨バブル2

だとすれば当然、

  • これらのコインからしだいにお金が抜けてゆく

と考えることができます。

そして、やがてビットコインも下落してゆくと…。

年末に1000万円?その言葉、なにかのスローガンかもしれません


一方では、これらのコインからお金が抜けたあと、

ビットコインへ投資されれば、

  • 年末まで1000万!

も不可能ではありません。

ただこの問題は

  • イーサリアムもすでにビットコイン建てで買われている

からです。

だとすれば、

  • イーサリアムが売られれば、
  • ビットコインも下がってゆきます。

ビットコインで持ちつづけていれば下がりませんが、

ビットコイン建てでも精算する場合、

売られれば

  • USテザーか?
  • ドルに変わります。

少なくともNFTがバブルであれば、

そのバブルが解消されるとき、

イーサリアムは売られますし、

その分、下がると見るのが正解です。

  • バブルはバブルなので、
  • バブルではない価格へ戻るとき、
  • 過剰な分が精算される

からです。

それを考えるとき、

もう仮想通貨市場はバブルであり、

ビットコインの700万円がまだまだなのではなく、

  • すでに仮想通貨市場には充分過ぎるぐらいのマネーが流れた

と解釈するのが正解である気がしています。


そして、

  • 年末まで1000万!

という方へ伝えたいことは、

2017年のときも、

  • 来年には400万円!

という声があったということです。

今でこそ、落ち着いて半減期の話など出ていますが、

人びとは熱狂の中にあっては、

そういう4年に一度というサイクルも忘れて、

  • 年末に1000万!

と過熱したりします。

新訳 バブルの歴史 ──最後に来た者は悪魔の餌食
エドワード・チャンセラー
パンローリング株式会社
2018-06-16


ですが、よーく考えてみてください。

もし、

  • 年末に1000万!

にならなくて、

その後、暴落をつづけて4年間塩づけ資産になったら…

ということを…。

もしものときのことを考えて投資をすることをオススメいたします。

あのとき歴史が動いたように、

  • 信長だってまさか本能寺で殺されるとは思っていなかった

からです。