ビットコイン200906

株価の下落とビットコインの下落は連動する


ダウが大きく値下がりしました。


それにともなってビットコインも大きく値下がりしています。

  • 仮想通貨暴落でBitMEX巨額のロスカット、ピーターブラントはビットコインと株投資から撤退
  • https://coinpost.jp/?p=180273

この下落にともなってさすがのビットコイナーの間にも疑心暗鬼が広がっておりますが、けっこういつものことであったりします。

もうこの程度の下落になるとベテランのビットコイナーたちはいち早く買い増ししているので、それが一つの答えであったりします。

どうも株でもビットコインでもそうなのですが、この価格の下落だけを見てお買い得と思って買い占めたり、暴落すると困るからと思って狼狽売りをしたりする方がいらっしゃいます。

それは多分、本質を理解していないからであり、経済学を理解していないせいだと思われます。

都合のいいように利用されている投資家たち


新型コロナの影響で3月から株価が大暴落したのは記憶に新しいところです。

ところがつい最近になって、株価は元に戻りました。

新型コロナの影響で企業は活動を停止したり、売上が伸び悩んだりしているのに株価だけが元に戻っているのです。

これはすごくこっけいな出来事であったりします。

株に投資すると株の企業は資金調達をする感じになり、資金が調達され営業活動で使うことができます。

ここまで来てうっすら気づいてきたと思いますが、株に投資している人たちはまんまと利用されていることにお気づきになられると思います。

投資されて資金はどんどん目減りしていきます。

ですが、期待感は依然として大きいのでどんどん株は買われ、株価だけが元に戻っているのです。

当然そんな状態は長くは続かないので、やがて売られるか?企業の業績にかげりと言うか、限界が見られるときがきます。

そのときが大暴落のサインであると思います。

投資家たちがやりたい放題


投資家と言われる方は投資をして生活しているので、株も持ってますし、不動産も持ったり、ビットコインも持ったりしております。

それらが株が下落した際は株を売り、不動産が下落した際は不動産を買いといった風に資金を転がしたりして生活しています。

なので、ダウが下がった際もビットコインが連動して下がるという関連性が認められれば株と一緒にビットコインも売られる傾向は以前より認められているのです。

よく調整という表現をされますが、下落局面に入れば売りが加速し、ある程度の売りポジションが確定されるまで売られます。

売りポジションとは売る立場という意味で、逆では買いポジションの買う立場があります。

それで潮目が変わることをポジションチェンジと言ったりします。

つまり、ある程度の金額があって、その金額から目標の金額まで持ち続ける人がいます。

そういった人はその金額に達すると売りますし、その金額以下に目減りしても売ってしまいます。

逆の立場であれば、下落していてある程度の金額から参加し、目標の金額まで持ち続ける人もいます。

なので、下落局面や上昇局面ではこういったポジションの人たちがそれぞれにポジションを変え始めるので、落ち着くまで一定の金額で推移したりする場合があります。

お金は刷った分、他の商品の値段は下がってゆく


ですが、株が下がってビットコインも売られただけなので、暗号資産やブロックチェーンのテクニカルな瑕疵が見つかったワケではないので、今後もデジタルアセットとして選択していかれる道に変わりはないと思います。

よくビットコインの懐疑派は中央銀行がビットコインを潰しにかかってくるという見方をしますが、今は新型コロナで中央銀行側の支出が多いので、真綿で首をしめるように中央銀行が縮小してゆくだけのような気がしています。

新型コロナのPCR検査費用やそれにともなう医療費、国民に配った現金や落ち込んだ税収の問題まであります。


なにからなにまでお金がかかってしまい、出るお金が多くなってるわりに入ってくるお金は逆に少なくなっているワケなのです。

なので、金に投資が集中しますし、金の価格が上がっているということはデジタルゴールドのビットコインの価値も下がらないと考えるのが、自然な物の考え方だと思います。


以上、新型コロナ禍でもビットコインが下がらない理由の話でした。