イーサリアムトークン20210320

ビットコインの価格予想は時価総額からきている 時価総額に変動が生じれば価格予想の理論は崩れる


仮想通貨市場の時価総額が2.7兆ドル(約308兆円)に達しています。


Planb B 氏のS2Fモデルでも、

この時価総額が基準となっているので、

  • ビットコインの時価総額であるとか、
  • イーサリアムの時価総額であるとか、

または、

  • 全体の時価総額

は気にしておいて損はないと思います。


と言うのも、

もし、この時価総額に大きな変動があれば、

前提が変更になるので、

  • さまざまの理論が崩れる

からです。

そこで本日は、

今高値を形成しているイーサリアムの価格が下がらないかぎり、

ビットコインが

  • 年末に1000万円!

になりづらい理由について考察をくわえてまいります。

仮想通貨市場の時価総額とビットコインドミナンス(占有率)について


時価総額は文字通り、

  • ビットコインの時価総額が1.2兆ドルの場合、
  • ビットコインに1.2兆ドル投資されている

ことをあらわします。

それは1.2兆ドルでビットコインが買われていることをあらわしています。

イーサリアムの時価総額は5700億ドルなので、

  • 仮想通貨市場全体の時価総額が2.7兆ドルの場合、
  • それぞれからビットコインに比重が移るか?
  • あらたに資金が流入しないかぎり厳しい

ことに気がつかれると思います。

よくビットコインドミナンス(占有率)が話題になりますが、

それは

  • 仮想通貨市場全体に占めるビットコインの割合

を表していて、

それが増えれば増えるほど、

仮想通貨市場の時価総額がビットコインへ集中していることをあらわしています。

逆に減れば、

  • 仮想通貨市場の時価総額でビットコインの割合が低く、
  • イーサリアムや他の通貨に分散して投資されている

ことをあらわしています。

時価総額はそこに入っているお金なので、

あらたな資金が流入しないかぎり、

この割合によって、

ビットコインの価格が

上がったり、

下がったりします。

そして、逆に言えば、

イーサリアムや他の通貨の金額が高くなればなるほど、

ビットコインへお金が集まりづらくなり、

イーサリアムや他の通貨へ資金が流れてゆくことにもなります。

ビットコインが

  • 年末までに1000万円!

になると言うとき、

少なくとも今ある資金が、

かなりの割合でビットコインへ流れてこなければ困難であることは自明の理だと思います。

それは

  • 1000万円!

になるには、

かなりの金額のお金が必要だからです。

  • 998万円で買い、
  • 999万円で売り、
  • 1000万円で買う

お金がなければ、

  • 1000万円には達しない

からなのであります。

人々がビットコインよりもイーサリアムを支持している場合、年末までに1000万円!になる必要はない


ビットコインに関しては、

ビットコインの価格ばかりを眺める人が多いように思いますが、

他の通貨と連動していて、

特に今はイーサリアムが牽引しています。

つまり、DefiやNFTといった産業はイーサリアムのチェーン上でおこなわれているので、

イーサリアムに投資する人たちが多いからです。


ここで問題が発生します。

つまり、DefiやNFTを利用する人たちが多いかぎり、

イーサリアムやERC20トークンで所有している人の方が多いからです。

それは

  • 支払いに使われたり、
  • 運用に使われたり、
  • 投資に使われたりしますが、

そこに資金が滞留するかぎり、

ビットコインが

  • 年末までに1000万円!

になる可能性は低いと思われるからです。

お金には流動性という問題があり、

  • 支払いに使われたり、
  • 運用に使われたり、
  • 投資に使われたり、

さまざまな流動性があった方が経済は活性化します。

それは

  • 支払いで回ったり、
  • 運用で回ったり、
  • 投資で回ったりして、

経済を回し始めるからです。

ですが、よーく考えてみてください。

今、それらがイーサリアムで活発である場合、

ビットコインへ流れてくるお金よりも、

イーサリアムで使われるお金の方が多くなる

からなのです。

つまり、人々はさまざまに

  • 支払ったり、
  • 運用したり、
  • 投資したりすることに夢中なので、

ビットコインの存在が忘れられている懸念すらあるからです。

それは逆に言えば、

イーサリアムが非常に人気で、

  • 支払ったり、
  • 運用したり、
  • 投資したりする

利便性に富んだブロックチェーンだからであります。

ビットコインは投資されなければ価格が上がることはありません。

そして、その背後には、

  • ビットコインの一人勝ち

にならなければ

  • 1000万円は達成できない

と思われるからです。

逆に言えば、

イーサリアムはすでに十分過ぎるぐらい成長していて、

人々は夢中になって、

イーサリアムのパブリックチェーンを利用しています。

投資が必ずしも成長を加速する必要はなくて、

ある程度、利用が盛んになれば、

利用が盛んな方が支持されます。

それはある意味、

それで満足しているからです。

逆に言えば、

もうビットコインが

  • 年末に1000万円!

にならなくても、

人々がイーサリアムを支持し、

利用していれば、

  • 望んでいない

という表現も成り立つからなのです。