JPモルガンCEO

いい物は買われ、悪い物は売られる 資本主義は悪い物が淘汰されいい物が残るという自然の法則


ビットコイン投資においても、

テクニカルの観点からチャートの分析をおこなったり、

買いが入るパターンや

売りが入るパターンを

分析したりする人たちもいます。

それはそれである一定の効果があり、

大口で買われた金額が多い場合は暴落するときもその価格へ自然と落ちる

のでテクニカル上、有効ではあります。

ですが、商売の本質は、

やはり、

  • 必要であれば買いますし、

  • 不要であれば売る

もっともシンプルな原理原則だからです。

つまり、

それが多く使われたり、

多く求められれば

買われます。

逆に、

まったく使われなかったり、

何も求められなければ、

売られてしまいます。

それが資本主義の仕組みですし、

アダム・スミスが提唱した、

人びとが自分の利益を求めて生産活動をおこなうとき、

それは万人の利益に結びつくと、

自然に秩序は保たれる

という法則だからです。


なので、

人気のある物は買われ、

人気のない物は売られ、

人の気を集める物だけが残り、

人の気を集めない物は淘汰されてゆく

仕組みなのです。




勉強されていたり研究されている分野はやがて産業になって発達を遂げる


中国で規制の問題が出て以降、

ビットコインは激しく売られ、

売られ過ぎの様相を呈していることに気がつかない人が多い印象です。


またビットコインに関しては、

  • バブルが終わった

と発言した方が非常に食いつきがいいので、

ワザと人を不安にさせるように煽っている傾向さえ見受けられます。

ですが、

  • 安心してください。

ビットコインバブルは終わっていません。

ビットコインについての情報をリテラシーする場合、

かなり高度なテクニックを要します。

それは本当に本当のことを言えば、

みんなにマネされたり、

せっかくの儲けを独占できなくなるからです。

なので、

  • 一方では詐欺だ!

と過激に発言して、

値段が下がったあとで購入をすすめていたりします。


今回の中国の規制問題も、

もしかしたら背後で中国政府が買い進めているとしたら恐ろしい限りで、

ますますの人間不信におちいりそうです。

私がビットコインを知ったのはツイッターなのですが、

そのあとは東大でも真面目に研究する人たちがいて、

その人たちを追っていくうちに海外の大学には学部まで創設されている事実に至りました。


勉強をされていたり、研究がされている分野は、やがて産業となります。

そういう人たちが就職したり、起業したりして活躍してゆくからです。

いまさら聞けない ビットコインとブロックチェーン
大塚雄介
ディスカヴァー・トゥエンティワン
2017-03-28



企業の求人募集を見れば企業が求める人材と今後必要とされる人材や技術が類推できる


就職活動の際、企業研究をしたようにもう一度、各企業を勉強したり、研究したりすれば、

社会はビットコインやブロックチェーンにかなり前向き、

いや、むしろ前のめりであることに気がつかれると思います。

あんだけ

  • 詐欺だ!

と発言していたJPモルガンでも、ブロックチェーンの開発者が募集されているからです。


アップルでも同様の動きが確認できます。


Googleでは近ごろ、仮想通貨の広告まで出すようになりました。


このように開発者の募集が始まったり、広告が活発になってくるとき、

いくら中国が規制すると言っても、

そこにはある程度の需要が存在しています。

つまり、

開発を依頼するサービスの担当者や、

広告を依頼する広告主、

支払いであれば支払い担当者や取引関係者

などがすでにいるからなのです。

商売をやっていればわかりますが、

開発をするにもビットコインがいりますし、

支払いをするにも両替分のビットコインやその他のコインが必要

になってくるからです。

このニュースが出た時点で、

ひとつの大きな需要のかたまりが存在し、

さまざまな物を買って用意したり、

提供したりといった生産活動が行われるからなのです。

取引所ひとつができるとしても、

それは買われるビットコインや、

売られるビットコインを用意してなければ

取引所は営業できません。

ブロックチェーンの開発でも、

ブロックチェーンそのものがなければ開発できないからです。

支払いに利用しても、

両替や他のコインがなければ、

交換したり移動したりする際、面倒になって利用されなくなるので、

そこにも大きな需要が眠っていることに気がつくことになります。

チャート分析は経済活動ではない 経済を動かすのは人間の仕事と産業


それはテクニカルでチャートを分析したり、

売られる金額や買われる金額を分析するよりも確実であるような気がしています。

ビットコインの価格に一喜一憂し、

バブルになれば大喜び、

バブルが終われば悲嘆に暮れる

のはホントごく一部のトレーダーばかりであり、

多くのビットコインのコイナーは利便性や社会での実証実験の方に興味があったりするからです。

ですが、価格を考える場合、こういった観点も重要で、

ある程度の地盤が重なり、

大きなプラットフォームで運用されるとき、

それこそ2017年のような売りが発生すると、

ブロックチェーン自体が足りなくなるので、

  • そうなることはない

という話でした。

もうJPモルガンもある程度のビットコインを持ってますし、

アップルもある程度のビットコインは持っていることをあらわしています。

それは、

  • 企業がこれからどういう人材を募集して、どのような方向へ進んでいくのか?

という視点から眺めればある程度の予想ができるからです。