ロレックス買取20210514

お金を配ると物価が上がってゆく インフレ(物価上昇)の原因が新型コロナ給付金である理由


新型コロナ以降、給付金という名目でお金が配られ始めました。


それにより、失業して収入がなくなった人たちは、

給付金によりお金を得たのですが、

いつまで経っても給付金を配りつづけると、

当然のように物価が上がってゆく仕組みです。


それは経済学の基本のキで、

  • お金を配れば欲しい人が増え、
  • 物の方が足りなくなってしまう

ことが原因だからです。

マルクス 資本論 1 (岩波文庫)
向坂 逸郎
岩波書店
2017-11-16



実際、ビットコインに関しても、

  • 給付金を配る前は94万円台であったのに、
  • 今は700万円付近

なので、

  • かなりのお金でビットコインが買われたことをあらわしている

と思います。

最近では石油価格の値上がりで、

石油元売りに補助金が出ることはニュースになりましたが、

それも配れば配るだけ悪循環に陥ってゆくことに、

そろそろ気がついた方がいいように思いました。


そこで本日は、

  • お金を配りつづければシンプルに物価が上がってゆく仕組み

をわかりやすくお伝えしてまいりたいと思います。

お金を配ると欲しい人がたくさん増える 欲しい人たちが物の値段を上げてゆく


お金を配りつづければ、

単純に、

  • 欲しい人が増えます。

その欲しい人に対して、

  • 物が同等にない場合、
  • 需要と供給の関係から、
  • 物の値段が上がってゆきます。

ニンテンドーのSwitchの転売がよくニュースになりましたが、

お金がなければ買えません。


それは当然の帰結です。

ですが、お金をたくさん配れば欲しい人が増えるので、

高い金額を支払ってでも欲しい人が増えます。

それは欲しい人が多いからです。

ゲーム機だとわかりづらいので、

身近な食料であるお米にたとえると、

お米が欲しい人が増えれば、

お米の値段が上がります。

お米は毎日食べるからです。

そして、お金がなければ買えません。

お金をたくさん配るから高い値段を支払ってでも欲しい人が増えます。

そう、

  • 金額の多寡は、
  • お金を配り過ぎたことにより、
  • 成り立っている

ことがご理解いただけると思います。

お金は無限に配れるが、物の方は有限で無くなれば手に入れることができない


石油の値上がりの件も、

先物市場や投資で石油に投資されている理由も一端としてあります。

しかし、実際は、

  • お金を配り過ぎたことにより、
  • 買われ過ぎて、
  • 欲しい人が増えすぎた点

にも一端があるからです。

つまり、

  • 物や資源は有限なので、
  • お金を無限に配りつづけても解決しない

問題であると思います。

物や資源といった有限な商品は、

  • そこに人がいて、
  • 生産や発掘されない限り、
  • 無くなってしまいます。

そして、

  • その物や資源の一つひとつには、
  • 別の物や資源が必要となり、
  • 労働力や、
  • ガソリンや、
  • 電気などのエネルギー資源や、

  • 配達する人や、
  • 輸送する人や、
  • それに関わる車両や労働者といった
  • 物的な資源や
  • 人的な資源

が欠かせないからです。

つまり、今のさまざまな値上がりは、

生産調整と同じで、

買われ過ぎた物や資源や、

足りなくなってきた物や資源が

値上がりしているだけに過ぎません。

つまり、また新たに生産されたりしない限りは、

元の値段へ戻ることはないので、

この後に及んでお金を配りつづけるのはまったくの逆効果であると思う所存です。

買われ過ぎると物の方が足りなくなり、値段が上がる 買われないと物の方が多くなり、値段が下がる


ビットコインでも買われ過ぎたり、

売られ過ぎると調整が入るように、

  • 買われ過ぎると値段が上がります。

それはシンプルに

  • ビットコインの方が足りなくなる

からです。

逆に、

  • 売られ過ぎると価格は下がります。

それはシンプルに

  • ビットコインの方が多くなる

からです。

給付金を配る前は94万円だったビットコインが、

今や700万円台となっている

と言うことは、

少なくともその時投資した10万円は、

70万円になっていると言うことです。

その70万円を売ったとすれば、

下がったところでより多く買えますし、

上がったとしても70万円は日本円として使える計算になります。

  • もし、10万円が70万円になっている

のだとしたら、

その当時、10万円の範囲で購入できていたもろもろの商品が、

70万円の範囲で購入するハメになっていても決しておかしくはない

ことだからです。

物価が上がるということはそういうことだからです。

給料が増えていたとしても、

その範囲で買える物が少ない場合、

それは給料が単純に金額上増えているだけで、

実質的には増えていないことを意味します。

  • それは働いた割に見合わない

からです。

なので、給料を考える場合、

物価はきわめて重要になります。

  • 働いているのに、
  • お米が買えなかったり、
  • パンが買えなかったりしたら、
  • 誰も働かなくなる

からです。

それがますますの生産調整を生むことになるので、

悪循環に陥ってしまいます。

つまり働く人が減れば、

  • 商品が減産傾向になるので、
  • 物の値段は爆発的に上がってしまう

からです。

物やサービスは提供する人がいてはじめて成り立ちます。

つまり、提供する人がいなくなれば瓦解してしまいます。

それは今まで、

それで稼いでいた人たちが採算割れを起こして撤退を始めるからです。

そうすれば

  • 物やサービスが足りなくなり、
  • 物やサービスの値段が上がってゆきます。

逆に言えば、競合が潰れてゆけばゆくほど寡占状態となり、

今度は売る人の立場の方が、

かなり強固に強くなってしまう

からなのです。

それは商品を生産したり、作ったり、提供したりということが、

実際はかなり難しい

という現実を知るいい機会になるのだと思いました。