出川組

ビットコインは株価に連動している


2017年仮想通貨バブル経験者として、

今まではビットコイン相場

より考察をすすめてまいりました。


仮想通貨バブルに関して考察をくわえる場合、

  • 半減期と、
  • その半減期の翌年のバブル相場

にのみに気をとられがちなのですが、

実は株価と連動していて、

この株価が影響を与える場合が多い

ということを本日は考察してまいります。

テーパリング(tapering)やQT(Quantitative Tighting)、QE(Quantitative Easing)の用語解説


2017年仮想通貨バブルの崩壊は、

  • 2017年の年末に最高値の200万円を記録し、

年が明け、

  • 2018年の年初から暴落を開始した

ことは記憶に新しいと思います。

実はその頃も今と同じような環境であって、

  • アメリカでは長期金利の上昇と、
  • VIXショックという株価下落が起こっていた

からです。


アメリカの金融政策である、

  • テーパリング(tapering)や、
  • QT(Quantitative Tighting)
  • QE(Quantitative Easing)

といった用語はご存じであるか?

と思います。

ご存じであっても用語に関しては丁寧に調べておいた方がよくて、

テーパリング(tapering)は、

taperで、スキニージーンズのテーパードのように、

  • 先が細っていくこと

を意味した英語です。

QTのQuantitativeは量的をあらわし、

  • 量的をTighting タイトにしていく

意味です。

QEのQuantitativeも量的をあらわし、

  • 量的にEasing イージーにしていく

意味です。

この量的にイージーな状態から、

  • 金利を引き上げて、
  • 量的にタイトな状態へもってゆく

ために、

  • 次第に先細らせる
  • テーパリングが開始されます。

つまり、今までアメリカ政府がいろいろ買っていた、

  • 住宅ローンや
  • もろもろの債権を買うのを縮小させて、
  • タイトにしてゆく

ことを意味しているからです。

2017年の仮想通貨バブルの崩壊は、VIXショックと相関している


この事実を投資家が知るとき、

  • VIXショック

と言われて、

2018年の2月に株価が大きく下落しました。


ビットコインが下落したのが2018年の年初であり、

その後も大きく下落していった

ので、

  • アメリカの株価の下落と、
  • 2017年の仮想通貨バブルの崩壊は非常に相関している

と言えると思います。

そして、今回も似たような環境であるのは、

  • アメリカの長期金利が上昇し、
  • テーパリングの開始が宣言され、
  • QTを開始する憶測がたっている

ことだと思います。

そして、これは実は、

2018年からで、その際も

  • コロナがきたので打ち切った経緯がある

からなのです。

アメリカでも不景気が深刻で、

景気対策がすすめられていました。

その景気対策がQEです。

量的にイージーにし、アメリカ政府が住宅ローンや債権を買い取ってゆきました。

ところが、インフレで物価が上がっていったので、

それを縮小させるために、

金利上昇を始め、

  • テーパリングやQTをおこなっていった

からです。

コロナに入ったせいで、この金融政策を途中で打ち切ったのですが、

  • 物価の上昇が止まらない

ので、再度、始めるというのが、

今回の事態の顛末である

と心得ます。

なので、今後は多分、

同じようなことが起きます。

2018年と同じようなことです。

その同じようなことがわかる

とき、

  • あなたがどうしたらいいか?

はあなたにまかせます。

同じようにならないかも知れませんし、

同じようになるかも知れないからです。

ただ確実に言えることは、

世の多くの人たちは、

この今の環境を見れば、

  • 2018年と同じように思うし、
  • 同じような対策をしている

ので、

  • 株価は下落し、
  • ビットコイン価格も暴落している

のだと思います。

みんな2018年のようになりたくはないからです。

2018年と違うと思うのであれば、

違う行動をとってください。

2018年と同じと思うのであれば、

同じ行動をとってください。

ですが、世の多くは、

環境が同じである場合、

結果は同じになる場合が多い

と思います。