出川組

ビットコインが投げ売りされた週末 含み損を抱えた週末や破綻した週末の地獄絵図


ビットコインが投げ売りされております。


  • イーロン・マスク氏が環境に悪い!と言った発言であったり、

  • SEC長官のゲンスラー氏が規制に乗り出す話であったり、

  • 中国でマイニングまで規制される取り締まりの話であったり、

市場は大パニックにおちいり、投げ売りされた状態となりました。

中には含み損を抱えた方や損失が膨らんで破綻した方々までさまざまな週末でありました。

そして、ただ一つ言えることは、

投資はギャンブルではなく、

  • ご利用は計画的に…。

という消費者金融も口にする、

人間として、

  • ごく当たり前のこと

であったりします。

そこで本日は、ビットコインがただバブルだからと飛びついて損をした方や、

投げ売りで売られて自分もパニックになって売ってしまった方に向けて、

気持ちを強く持ってもらうために、

バブルの理解とお金の流れについて考察をくわえてまいりたいと思います。

新訳 バブルの歴史 ──最後に来た者は悪魔の餌食
エドワード・チャンセラー
パンローリング株式会社
2018-06-16



なんかヤな予感は本当にヤな予感の場合が多い


ビットコインの潮目が変わった話はこちらでしました。


そして、このヤな予感は、

文字通り、

  • ヤな予感

なのです。

それに理屈は必要ありません。

理屈で理解する人は言葉遊びが好きなのですが、

  • ヤな予感

と言うのは、

自分が見たり聞いたりした情報から、

  • ヤな予感

と理解するので、

映像の短期記憶みたいな物だと思います。

その

  • ヤな予感

は伝染するので、

いったんそう思えば市場にプラスの空気を運ぶことはないように思います。


赤盤だぜ!!
ウルフルズ
ユニバーサル ミュージック
2014-09-24



ビットコイン大暴落の仕組み  レバレッジ(倍数)取引の精算と売却


  • 仮想通貨のバブル相場は、なぜ形成されるのか?

と言えば、レバレッジが高いからです。

レバレッジとは倍率で、

倍率が2倍から25倍、

場合によっては100倍なんてところもあったりします。

1000万円持っている人が1000万円の現物でビットコインを買う人が少ないように、

多くは100万円の元手であったり、

500万円の元手からレバレッジで購入したりしています。

100万円であれば10倍で1000万円分購入できるので、

1000万円分の売買が可能になります。

ですが、この際、

利益も10倍ですが、

損失も10倍になります。

利益が出続ける間は儲けますが、

ひとたび投げ売り状態となったり、

売りが加速すると損失も10倍になり、

支払えないと強制的にロストカットされてしまいます。

つまり、10倍の損失分を支払えないので、強制的に売却されてしまうからです。

それはレバレッジ10倍の100万円だとしても、

市場では1000万円分の売却になるので、

売りがさらに加速し、投げ売りの状態となります。

新型コロナでお金を刷り過ぎた以上、黙っていてもナチュラルに前よりバブル


そして、そもそものバブルは、

新型コロナの影響でお金を配り過ぎたことに起因します。

2017年の仮想通貨バブル経験者さえこの事実に気がついていませんが、

あの頃の200万円と、

今の200万円は違います。

お金を刷りすぎた分、

今の200万円の方がよりバブルではないのです。

あの頃はお金を配ってなかったので…。

なので、単純比較で2017年と比較して、

100万まで落ちてしまうと発言する人もいますが、

あの頃の100万円と

今の100万円は違います。

もし、100万円まで下がってしまうのであれば、あの頃よりひどい下落となります。

お金は配れば配るほど価値が軽くなってゆくので、

単純に2017年と比較するのは誤りなのです。

とは言え、お金があまっていて、あまったお金で投資されたお金は、

バブル崩壊とは言え、なくなったワケではなく、

いったんドルや円に変えられて、

また別の投資先へ投資されたり、消費されると考えるのがお金の流れで考える経済学であります。

高値でつかんじゃった人は激しく損をしましたが、

それは売らないかぎり損失にはなりませんし、なくなりもしません。

大暴落したときは前向きに考えないと暗くなる


仮想通貨市場においてこの程度の暴落は『さざ波』です。

これで大暴落とかいうと笑笑。


まだまだ300万円になる懸念もありますし、

200万円になってしまう懸念もあります。

ですが、この『さざ波』程度の下落の間にいくら損失を許容し、

持ち続けることができるのか?

という肝だめしにも似ています。

イーロン・マスク氏が環境に悪い!と言おうが、

SEC長官が規制しにかかろうが、

中国がマイニングまで規制しようが、

屁みたいなものです。


今が絶好の買い場であることに間違いはありません。