正義

ピンチのときこそ問われる人間性


ビットコインがかなり暴落しました。


昨日は本当に大変な1日だったと思います。

こういった暴落を経験してこそ投資家としての仕事をしていることになりますし、こういった暴落を経験してこそ投資家としてのキャリアを積んでゆくものだと思っております。

そして、こういった大暴落がある際にさまざまな投資家の物の見方がわかりますし、また本物と偽物を見分けるいい機会にもなります。

本日はこの大暴落の最中に本当に自分がフォローしている投資家は、

  • 本物なのか?
  • 偽物なのか?

を見極める点をいくつかご紹介したいと思います。


大暴落後に消える投資家 情報発信をやめてしまう人


ツイッターをやっていると大暴落後に消える投資家がいたりします。

それはかなり儲けている投資家であったり、特徴としてはF Xというレバレッジをかけている投資家の方々に多い傾向です。

この手の投資家は一般に、大した経済理論を持たずに、

  • 上がるか?
  • 下がるか?

の丁半博打にかなりのレバレッジをかけて儲けたりするので、なかばマグレです。

確率論で言えば、

  • 丁か?
  • 半か?

なので二分の一だからです。

  • 上がるか?
  • 下がるか?

にレバレッジで4倍やそれ以上博打をはるので、当然、大暴落後に消えるハメになります。

それはレバレッジの損失額である追証が支払えなくなって消えるものと解釈しています。


もちろん事実は本人のみぞ知るところなのですが、消えてるしまってその後、発信しなくなるということはそのことを意味していると推してはかるべしであります。


下がったら買いを連呼する投資家


暴落のときに下がるのは当たり前のことなのですが、この、

  • 下がったら買い

を連呼する人たちもいて、そういった人たちは最終的に買えません。

と言うのも、

  • 下がったら買い

と言う人たちは暴落や大暴落の恐ろしさを痛感することになるので、下がりきったところでもなかなか買うことができなくなるからです。

暴落のときに、

  • 下がったら買い

と言う人たちは、至極当然のことを言っているので、みんな同じことを考えていると思います。

と言うことは下がったらみんな買い始めるので、買い始めたころまた価格が元に戻ってしまう傾向になるからです。

ビットコインで言えば200万円から暴落し、

  • 下がったら買い

と言っていた人たちも150万で買ったり、120万円で買ったりします。

ですが、その後、200万円に戻るとも限りませんし、120万円円以下に下がる場合もあるのです。

実際、40万円まで下がりました。

こういったとき、

  • 下がったら買い

を連呼していた人たちは、ずっと、

  • 下がったら買い

と言い続け、上がる頃にその連呼をやめてしまいます。

当然ですよね?

上がってますから…。

でも自分は買ったのか?

よく分からないまま、下がるたびに、

  • 下がったら買い

と言い続けるので、買えてないのだと思います。

その点も推してはかるべしです。

正直、ビットコインに関しては上がり下がりもエゲツないので、プラスマイナス100万円の上下は覚悟するべきです。

そして、この上下も保証はできませんし、長期的視点から上がるという意味で投資をすべきです。

人間として至極当たり前な感想を言う投資家


  • 1円でも損したくない

や、

  • できるだけ損失を避けたい気持ち

もわからなくはないのですが、

  • 下がり始めるときは、

  • みんな売り始めますし、

  • 上がり始めるときは、

  • みんな買い始めるのです。

そして、それは特別なことではなく、人間の心理で考えれば当然の結果なのではないのではないでしょうか?

ドルや円のお金の動きや知識も大切ですし、長期金利や為替の知識も大切になります。


そして、それらのお金の動きは連関したりしています。



なので、そういったバックグラウンドから解説している投資家は本物であると思われますが、目の前で起こっている事象に対して感想的なことを連呼する人はほぼ偽物であるので注意が必要です。

投資もお金をコツコツ積み上げていく人と、お金のパワーゲームで稼ぐ人でふたてにわかれます。

もちろん、お金のない庶民派はこのコツコツ積み上げてゆく投資家の言うことを聞いた方がいいのは申し上げるまでもないことだと思っています。

単純にお金のパワーゲームで勝負している人たちは量を減らしてくるといなくなってしまうからです。

それが偽物のひとつの目安になると思います。