インフレは物や商品に投資されるため物価がどんどん上がってゆき、やがて物や商品が売れなくなる現象


インフレ懸念が叫ばれております。


インフレは物価が上がってゆく現象です。


代表的な例では

  • 石油に投資され、

  • ガソリン代が値上がり

します。


インフレ懸念のとき、

石油もそうですが、

  • 金に投資する

のがもっとも代表的なリスクヘッジであると言われていました。


  • それはなぜか?

というと、

  • 石油も金も商品

だからなのです。

石油はガソリンや灯油として使用されますし、

金は価値を保存する代表的な商品だからです。


株に投資している人もいるのですが、

インフレ時に株は暴落します。

それは商品が売れなくなるからです。

商品の価格が上がるのがインフレなのですが、

  • 商品の価格が上がると、
  • 生活必需品のような物は買われますが、
  • 生活必需品以外の物は値段が上がったことにより買われなくなる

からなのです。

これにより、

売れる商品を販売している企業は値段が上がったことにより売上を伸ばしますが、

売れない商品を販売している聞きほど値段が上がったことにより売上が伸びなくなるからなのです。

つまり、

  • 売れる企業と、
  • 売れない企業の

格差も拡大します。

売れる企業の株を持っている人は無事ですが、

売れない企業の株を持っている人は地獄を見ることになると思います。

株価の大暴落はみんな売るから暴落するのではなく買い手が誰もあらわれないことによって起こる


一般に、

  • リーマン・ショックや、
  • 〇〇ショック

と言われるとき、

みんな株を売って暴落するのではなく、

売った株に対して買い手があらわれないことによって、

株が大暴落を始めるからなのです。


株も安いときに買って

高いときに売ります。

ですが、その売ったあとに新しい買い手があらわれないときに、

企業は資金調達に困り、

資産の部分を大幅に減らし、

倒産や廃業へ追いこまれます。

企業の時価総額と言うとき、

それはビットコインの時価総額と一緒で、

今現在のビットコイン価格に対して、

  • いくらあるか?

で時価総額が決まります。

てすが、この今現在の価格が大幅に下がるとき、

時価総額も大幅に下がるという原理に気がつけない人も多いような気がしました。

そして、それは株が売られて買い手がつかなくなったとき、

著しく下落し、

時価総額を大幅に引き下げます。

売れない企業はますます売れなくなりますし、

資金調達もままならないので、

生産設備の増強や設備投資にも窮して、

倒産や廃業に追いこまれるのがインフレ時の未来予測となります。



コロナ不況は売れる商品を持っている人にとっては絶好のチャンス


一方の

  • 石油や金やビットコインは商品

であるので、

それが商品であるかぎりは何かに使われます。


使われるということは、

売られることをあらわし、

買い手もつくということを

表現しているからです。

  • 車が走りつづけるかぎり石油は買われ、

  • 銅線や鋼が工事などで使われるかぎり金は買われ、

  • ブロックチェーンが使われるかぎりビットコインは買われる

と言うことができると思います。

  • それは商品だからです。

身近な商品では労働力が商品です。

それは

  • 体が資本

ということをあらわしています。

資本論 (1) (国民文庫 (25))
カール・マルクス
大月書店
1972-03T


株は企業へ投資している物で商品へ投資しているのとは異なります。

物価が上がるということは、

これらの

  • 商品の値段が上がる

ことを意味します。

そして、ご存じのように、

何かを生産したり、

販売したりする場合、

  1. 材料を買って、
  2. 燃料で生産したり、
  3. 労働力を使って輸送や営業や販売活動

をおこなうからなのです。

これらに関連する企業の株は暴落を防げますが、

その他の企業は淘汰されたり、株価を維持できないのが、

インフレ時やリーマン・ショックや〇〇ショックと言われるときの

経済の特徴であったりします。