スペースⅩイーロン・マスク

テスラのイーロン・マスク氏がなぜビットコインを売ったのか?


テスラのイーロン・マスク氏がビットコインを売却した話がニュースになりました。


それによりツイッターでも、

  • なんで売ったんだ?!

や、

非難轟々、イーロン・マスク氏も言い訳に追われる展開が観察できました。


他の企業は世論の宣伝と操作にお金を費やし、テスラは製品に焦点を合わせています。

私は人々を信頼しています。

ですが、よーく考えてみてください。

売った人に、

  • なぜ売ったのか?

非難轟々しても、

売ってしまった事実はくつがえらないのです。


不倫の謝罪会見と同じで、

  • いくら言い訳を述べたところで、

  • やってしまった行動が、

  • なかったことにならない

点に注意した方がいいように思うのです。


そして、本日は、この

  • テスラのイーロン・マスク氏がなぜビットコインを売ってしまったのか?

という理由に迫ってみたいと思います。

言い訳をする人の特徴 言ってることとやってることが違う


ビットコインがこれから上がってゆく場合、

  • ビットコインを売るヤツはいません。

それはバカだからです。

これから上がってゆくと思っているのに

みずから手放すヤツはいないからです。

イーロン・マスク氏も

  • テスラ社のビットコインは売ったが、

  • 自分のビットコインは売っていない

と苦しい言い訳を述べましたが、

  • 自分の会社のビットコインを売っておいて、

  • 自分のビットコインを売らない

とはそもそも理屈が成り立たないからです。

つまり、

  • 自分の会社のビットコインを売ったということは、

  • ビットコインを売った方がいいと

  • 思ったからで、

  • ビットコインがこれから上がると

  • 思っていれば、

  • ビットコインは売らない

はずなのです。

歴史や法則は繰り返されるが人間のやることなので必ずしも繰り返さない


新型コロナの影響でどこも不景気な話はみなさんも実感のあるところであると思います。

それにより政府が対策を打つ場合、金融引き締め策を打つのが妥当な政治判断であります。

政治とは、

  • 最大多数の最大幸福

を目指します。

なので、ビットコインだけ得をする施策は打ちませんし、打つとしても打ちづらいのが実際なのです。

ビットコインについて考察する場合も、

  • 半減期があるから価格が高騰する

法則があります。

そして、

  • それが1回目、
  • 2回目と繰り返されるとき、
  • 3回目も繰り返す

と思ってしまいます。


ですが、それは自然現象や物理現象と違っていて、

市場はとくに人間の思惑によって左右される偶然的なものであったりします。

  • 歴史は繰り返されます。

そして、

  • 科学的な法則により繰り返します。

ですが、それは必ずしも絶対的なものではなく、

多くは蓋然的なもので、

  • おそらくはこうなるであろう

といった推測にしかならない点に注意願います。

アメリカで迫りくる金融規制強化と対中圧力の動き


アメリカではバイデン大統領の誕生のあと、金融引き締め策は一段と厳しくなって、10年物国債の利回りが上がりました。


これは日本にも波及していて、日経平均の株を手放した投資家が10年国債にシフトした話も聞かれるぐらいです。


それぐらいアメリカは

  • ドルで持ってもらうような金融政策をとりますし、
  • ドルで持ってもらえばアメリカ株やアメリカの企業の活性化になる

と考えています。

SECの長官にゲンスラー氏が就任し、これによりビットコイン含め、仮想通貨の行く末が注目されております。


ご存じのようにリップルは今、SECとの間で裁判中の話はこちらでしました。


これらのことを考えるとき、

  • アメリカの政府や
  • アメリカの金融関係者が
  • ビットコインの規制に動くとき、
  • ビットコインの立場はきわめて弱くなります。

そして、

  • ビットコインのマイナーが多いのは中国なのです。


中国で電気系統のトラブルが起こればたちまちにして価格へ影響を与えます。

企業が持っていれば、それは時価総額へ影響を与えるからです。

つまり、

  • アメリカにとってみれば
  • ビットコインを擁護したところで
  • 何ひとつ得なことはないというのが、
  • イーロン・マスク氏のビットコイン売却の答え

であるような気がします。


  • ビットコインは成長します。

  • そして、革命的です。

やがてたくさんのお金が流れてくることに間違いはないのですが、

今、上がりつづけると不都合な人たちもいるので、

いずれ規制はくるものと思っています。

不都合な真実2
アル・ゴア
実業之日本社
2017-11-07


そして、その規制がくれば、

  • いくら半減期だからと言っても、

新型コロナの影響と金融規制の中では、

上がるものも上がる限度があるということを頭の片隅にでも入れておいた方がいいように思います。

  • ビットコインを売る方は、

  • 買ってもらいたいのでよく言います。

  • 悪い情報はあまり伝えません。

  • それは買ってもらえなくなると困るからです。

コインベース上場もそうですし、JPモルガンのビットコインETF申請もそうですが、いい情報を流しつづけます。

ですが、

  • ビットコインを買うか?

  • 買わないか?

  • 売るか?

  • 売らないか?

は最終的にあなたが決めることなのです。